あなたに贈る 会計用語レター

逆境こそ成功のチャンス

No.796 【 前受金とは  】

2008年11月18日 | 会計用語
 
[用語]: No.796【 前受金とは  】

[解説]前受金の呼び名は業種によって異なる場合があります。

そして、前受金は資金繰りを助けることにもなります。


企業が商品を発注する際に、相手に前渡金を支払う
ことがあります。これを受け取った企業は商品を
納入するまでの間、前受金として負債計上します。

どうして負債なの?って思われませんか・・・・

それは実際に商品をまだ渡していないのに、お金をもらう。
そのときに売上はたてられませんね。
ですので貸借対照表では経過的に流動負債の部に計上されます。

商品等を渡して初めて売上がたち、その時点でこの前受金が
相殺され、実際の収益となるわけです。

でも金銭的には先にもらうので資金繰りを助けることに
なるんですね。



                つづく





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がんばれOL!
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悩むということ・・・・≪7≫

“生きているからこそ悩むのです。
 悩みとは生きていることの証でもあるのです。”



理想の夫婦とは?と本当でしたら
前回の後半をお届けするのですが・・・・

今回は少しお休み・・・

とても気に入った一言セラピーがあったので
ご紹介したいと思います。


『悩みって、どうにもならないから悩んでいる。
 でもいつかはかってに消えているのです。
 何年も何十年も同じ事を悩んでいないのです・・・』

byひすいこうたろう氏


つまり、今時計の針が一秒、一秒と、時を刻んでいます。
時を刻むごとに、
あなたの悩みは自然消滅し始めているのです。

一年、二年さきには思い出すことすらできないくらいに
なっているかも知れないのです。

そうです・・・・。

時間はあなたの味方だったんです。
今この瞬間にも、あなたの悩みはすこしづつ小さく
なっているのです・・・・・。
             
どうですか・・・?
そういえば、今どうしようもなく辛いことでも
時がたてば、なぜか気持ちも和らいでいるってことは
あるようですね・・・・