花より団子 でもないのである。すぐそこは北九州市役所で、昼飯時だからこうして並んでいるのだろう。花見客はここにはいないな。これだけでも経済的波及効果である。桜の木の下で・・良い場所どりをしたな。
これはコウゾリナ やはりキク科である。言わずもがなだったな。うん、またもや視線を感じるぞ・・・
男前なのか・・美人なのか・・あれっ、相棒はどうした。
二日後 物好きである。やはり桜は良い。青空に映えるのだ。
足元には・・ノゲシ・・ハルノノゲシと言ったほうがいいな。ケシ科ではなくキク科である。
おっ、またお前か。そんな目で見るなよ。それにしても行儀がいいな。見習ってもらいたいな。「ニャンとか言えよ」
画面右側が北の方向であり、端の城古墳が南端である。しかも、主軸が同じ方向(南北)を指している。
画面左側に 中の城古墳 の一端が見える。グーグルマップを御覧になるとお判りの様にはっきりと前方後円墳の形が判る。
端の城古墳に来るとこの説明がある。6世紀初頭から末期までの70~80年の間に野津古墳群が形成される。
それだけの人口がこの地域に住んでいたということでもあり、国と言っていいであろうこの地域を治めることが出来た大きな力を持った豪族がいたということである。しかも、判っているだけでも4代が続いていたということである。
令和3年3月 次男が「鳳凰美田 日光」を持って来てくれた。来月が我輩の誕生日だから・・プレゼントかな。今回は純米吟醸だが、これも美味い酒である。甘口ではあるが、さらりとしている。香りが鼻に抜けていい心持になる。たまにはこんないい酒も飲まないとな。
酒米は山田錦ではないのだな。ここに書かれてあるのには1200年前と言う、平安時代だからな。
岡山には備前雄町と言う酒米もあるぞ。