標識があるから古墳だと判る程度である。石材を利用しているのは判るが・・石室の原形を留めない利用の仕方はいかがなものかと思うが・・地元の方の考えだからな。それでも保存されているのは有難い。
氷川から流れているのだろうな。細流だが澄んだ水が音を立てて流れて行く。心地いい音である。これだけでもいい雰囲気を醸し出す。
賢明なる読者諸氏もあきれているかもしれんな。また「金の生る木」かと。
このようにして出来たものを挿し木で増やすことが出来るので先が楽しみになって来たんだ。
ただね、既に死んでいるものもあるので悔しいな。これだけでも自然には勝てないからな。
