宮原は松橋と八代の中間に位置する。地方自治体が統合されてひとくくりになってしまい地名までもが改名されてしまっている場所もある。以前は知っていた場所でもいつの間にか名前が変わってしまって・・何処にあるとや・・なんだここなら前から知ってるぞ。と言った具合だな。
そう言えば、「北九州球場で高校野球が始まる」と聞いて「北九州球場・・新しくできたのか。何処にあるとや。はっ、小倉球場じゃないか」で笑われたことがある。
氷川町宮原振興局前にある 上の写真の建物は 旧井芹銀行本店 この建物は 氷川町まちつくり酒屋
車で古墳探訪（やはり無謀な行動）の途中少し情報を仕入れようと思って立ち寄ったのである。
街道が通っているのは知っていたのでちょうどいい場所でもあった。
車で古墳探訪（やはり無謀な行動）
二日目である。三角半島の付け根辺りの山裾や丘陵に所在する古墳を訪ねて車を走らせる。ただそれだけではないのもお判りであろう。車を置いて歩かねばならないところが殆どである。何でこげなところに造らせるとやと文句が出る。指定史跡なのだからもう少し整備したらどうだと言いたくもなる。時間が限られた中、うまい具合に走らないとな。それぞれの古墳はおいおいアップしよう。マップの方もそうなるだろうな。
当該ブログの記事は１月９日から３月１日までである。
八代大塚古墳（熊本県）
全長５６ｍの前方後円墳である。といわれてもこの現況では何が何だか判らないと言える。兎に角伐採して八代の歴史を垣間見ることが出来るようにしてやればいいものをと思うのは我輩だけでなく地元の方ではなかろうか。周濠と周堤を持つ・・持っていたというのが正しいのだが。 ６世紀前半から中頃にかけて築造されたとする。案内と言うものは無いが道路脇に石碑が建てられているのでわき見運転をしない様に。 周辺には５基の前方後円墳があると言われてはいるが、高取上ノ山古墳（壊変されてはいるが残存している）残り４基は不明である。説明にあるように 長塚、岡塚２号、車塚、むかいやぼの４基だが・・・
当該ブログの記事は令和３年（２０２１）２月２２日から３月１日までである。
