2017年5月5日(金)
桓武天皇の亡骸が入った山から、書写山の摩尼殿までと、高野山の弘法大師廟までは、93㎞と共に同距離です。
綺麗な二等辺三角形を描きます。
2017年5月5日(金)
桓武天皇の亡骸が入った山から、書写山の摩尼殿までと、高野山の弘法大師廟までは、93㎞と共に同距離です。
綺麗な二等辺三角形を描きます。
2016年1月1日(金)
さぁ今年はどんな一年になりますやら・・。
昨日、31日は午後より西国二十七番札所の書写山円教寺さんへと行って、PM5:00丁度の最終のロープウェイに間に合うようにと、駆け足で摩尼殿の下まで行って大急ぎで引き返してきました。
「急げ、時間が無い!急げ!」「もう太陽が沈むぞ!急げ!」と、誰かに言われているようでした。
円教寺の摩尼殿は、丹後半島にあるモーセの陵墓と、徳島の剣山を結んだライン上にピタリと位置した場所で、大いに意味がある場所でしたから、どうしても行かなくてはならない場所でした。
山を下りたら急いで山陽自動車道を東へと走り、播但自動車道を一路北へと走ります。
「急げ急げ!時間が無いぞ!」と・・、まだ誰かが言ってる気配で・・。
目指すは生野の姫宮神社でした。
地下神殿を守る神様に 国づくりのお酒 「邪馬壹国」(しゃもいっこく)をお届けに行きました。
どうにかこうにか間に合ったようでした。
姫宮神社の山田宮司さんは真剣に神様へのお祈りの最中でした。 太鼓もドンドンと響いて、それは幻想的な世界を外から小一時間ほど眺めていました。
宮司さんも私が後ろから眺めているとは全く予期されていなかったでしょうから、チョットびっくりのご様子でした。
奉献酒をお供えしていただくことをお願いし、話もそこそこに急いで神社を下り、そして橋の中央あたりに差し掛かった時でした。
何気なく右手の空から話しかけられているような気がして見上げると・・・。
なんとぉ・・!! 山の上にに綺麗なオリオン座が輝いていました。 角度は125° 時間は7:30の出来事でした。
61歳のこの年になって、まじかにすぐそこにオリオン座を見たのは初めての経験でした。
オリオンの三ツ星が綺麗に垂直に並び、実は、その三ツ星のラインの下で私は穴掘りをさせられていたので、これまたビックと言いますか、不思議な感覚に浸ることになりました。
「間違いなく、地下神殿への入り口が縦に並んだ真下にある!」と言ってるようでもありました。
オリオンのベテルギウスの赤い星もよ~く見えていました。
オリオン座大星雲も見えて、私には 「都を星雲の場所にして、イエス様の陵墓をベテルギウスに造営し・・」と、それはそれは今年に教えられたことを全てその場で教えられたようでした。
子犬座のプロキオンも大犬のシリウスもハッキリと、そして私には一角獣もうさぎさんもハッキリと見えました。
「急げ急げ! 時間が無い!!」と、その日その時、その時刻にその場所に私を誘ってくれた神様が居られたようでした。
星々がハッキリと見える真っ暗な夜空に、遠くでサインでもするかのように時折、稲光のような光が山々の存在を浮かび上がらせていました。
「地下神殿が間違いなく、生野にあるよ」と教えていました。
第3幕は2015年12月31日ギリギリでオリオン座のショーを見て幕が閉じられたようでした。そのように見事に、綺麗な星空が、瞬時にして雲の幕で閉じられました。
そして・・元旦は、新たな太陽が昇りました。