きれいなきれい〈田添公基・田添明美のブログ〉

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脂肪萎縮からの、足との格闘       田添明美     

2018年04月15日 08時56分59秒 | 「いたずら」田添明美

今年は、アヤメがきれいに咲きました。

 

2013年8月、突然、右足太腿が段々に腫れました。ハムを横に糸で縛ったように。

驚き整形2医院に駆け込みましたが(私は、見た事がありません)という回答。

その内の順天堂が、(これは皮膚かも)と言ったので、皮膚科へ駆け込むと。

(これは萎縮です、私は皮膚萎縮だと思いますが、奇病に詳しい教授を知っているので)と紹介され。

東京医大の皮膚科での組織検査で【脂肪萎縮】と判明しました。

血流を良くする(ユベラN200)を処方され、半年後に、かなり普通に戻りました。

1年後にその教授は、癌死してしまい、薬は石神井の皮膚科で貰い服用を続けています。

病名を検索すると、ろくな事が書いてなく、無視して生きています。

ただ、この時、(歩けなくなるかもしれない)と思いました。

 

2016年冬、突然、左右足膝下に激痛が走り、起き上がれなくなりました。

整形へ行き、レントゲンを撮ると、ベルト部分の背骨の骨と骨の間のクッションがやや狭まっている。

軽いヘルニアと判明。

激痛が去るのに4ヶ月、その間、2度の白内障の手術。

 

2017年、夏、左膝下から爪先・左手が痺れる。

冷房のせいだろうと、待ったが、今年になっても、治らず、整形へ。

足は背骨、手は首と、2日間掛けて、レントゲン撮影。

結果、ベルト部分の骨と骨の間が、今回は、三分の一程、くっついている。

首は一箇所、狭まっている。共に、ヘルニア。処置なし。

(そんな腰で、鍬をもっちゃー)と言われる。

母は、骨と骨との間のクッションが潰れたのは80才位。

3回、潰れた後、寝たきり。90才手前だった。 

 

昨年、若い頃から、生い茂った木だけを剪定して貰っていた植木屋さんに電話すると

(74で、腰を痛めて廃業、弟子を紹介する)と来て貰い驚いたが。

プロの男性が74で廃業なら、アマの女性が67で剪定・草取りは限界なのではと考えてしまう。

 

この頃、何をしていても、(これは、いつまで、出来るのだろう)と繰り返し考えています。