Kagechoのネコ的音楽&介護生活

音楽と猫が好きな介護職員の日々の記録。音楽や猫が好きな方、介護関係の仕事をしている方に読んでいただければ幸いでしょう。

介護日誌(46日目)

2011-03-07 01:25:16 | 介護日誌
 日付が変わってしまった。今月も基本的に月・火がお休みで、間に変則的に休みが入る。今月から早番の仕事もやるようになった。朝はあまり得意ではないので、ちょっと不安…… 

 「○○さんがいるときに言ってくださあい」
 ちょっとカチンときた言葉。薬のチェックをするために使うA4の用紙(チェックシート)1枚がなくなったので、どこにありますかと聞いたら、わからないという。そして、こういう言い方をされた。ぼくはこういう言い方をされるのが大嫌いだ。聞いた相手は、当然ぼくよりキャリアが長い人である。
 まず、職場の状態として「その仕事(作業)の担当者がいないとわからない」というのは基本的に良くないと思う。情報が共有されていない。担当者(○○さん)しか知らない(できない)ということは、その人がいなくなったらその仕事が停止するということだ。その人がいないと、A4の用紙1枚さえも出てこないのだ。情けないというか、バカらしい。
 担当者は、自分がいないときでも困らないように気を配らなくてはいけないし、他の人は担当者がいないときの処置を知っておかなければならない。そうじゃないですかね? それがダメなら、せめて一緒に探してくれるとか。「私は担当じゃないので知りませーん」というのは、あまりにも無責任かつ不親切な言葉ではないか。ガッカリした。こういう人とは、できれば一緒に仕事をしたくないのである。
 結果的に、別の人が探してくれたので、問題は解決しましたが。帰宅してからも、ムカムカした嫌な気持ちが消えませんでした。

 あー、今思い出しても向津具(ムカつく)!!! 

 他にも書きたいことがあったのですが、疲れたので次回にします。
 早番は、バタバタするし、おかゆ(おじや)を作ったりしなくてはならないので、気が重い(T_T)
 それでは、また。