Lady Grinning Soul/David Bowie 2010-12-31 02:55:17 | 70年代洋楽 最近、何を聴いていいのかわからなくなっている。 若い人たちとのギャップも感じている。 TSUTAYAに行って、今年最後に借りてきたのは、結局デイヴィッド・ボウイの「アラジン・セイン」とウィングスの「バンド・オン・ザ・ラン」だった。とりあえず、70年代の音を聴いていれば落ち着く。というか、ぼくにはもう最新の音は必要ないのかもしれない……
Happy Xmas/John Lennon 2010-12-12 09:40:16 | 70年代洋楽 歌詞付きの動画を探していたら、少なくとも3種類の歌詞があることを発見した。 2番の歌詞の途中、 The world is so wrong 世界はあまりにも間違っている The world is so young 世界はあまりにも若い The road is so long 道はあまりにも長い 意味から考えると、たぶん最初の歌詞が正解だと思うのですが…… 英語の聴き取りにあまり自信がないので、どなたか教えて下さい。 m(_ _)m
Aladdin Sane/David Bowie 2010-11-17 17:59:27 | 70年代洋楽 ピアノの音が美し過ぎる。ジャズの影響もあるのだろうか。 ロング・バージョンもありますが、疲れているときはちょっと厳しいかも。 本当にこの時期のボウイは、神のようだった。この時期が一番好きです。 David Bowie Alladin Sane
Eclipse/Pink Floyd 2010-11-05 00:30:56 | 70年代洋楽 邦題は「狂気日食」。 ある日突然、全ての調和が崩れさる。全ての人間の中に狂気は潜んでいる。 触れるものすべて 見るものすべて 味わうものすべて 感じるものすべて 愛するものすべて 憎むものすべて 疑うものすべて 救うものすべて 与えるものすべて 扱うものすべて 買うものすべて なりふりかまわず 手に入れたものすべて 創るものすべて 壊すものすべて することのすべて 言うことのすべて 食べるものすべて 会う人のすべて 蔑むものすべて 争う相手すべて 現在(いま)のすべて 過去のすべて 未来のすべて 太陽の下で すべてのものは 調和している だが 太陽は ときによって 月に覆い隠される (訳詞:Kagecho)
Brain Damage/Pink Floyd 2010-11-05 00:19:09 | 70年代洋楽 顔の見えない笑い声というのは不気味だ。 邦題は「狂人は心に」。 原題を直訳すると「脳損傷」だが、もともとは「ルナティック・ソング(狂人の歌)」というタイトルだったらしい。ぼくはそちらの方がよかったように思う。
Psycho Killer/Talking Heads 2010-10-08 01:18:25 | 70年代洋楽 かなりヘンな曲。だけど、みんな若い! 結果的にはデイヴィッド・バーンのワンマン・バンド(?)だったのかもしれないが、初期の映像を観ると、初々しいというか、バンドとしての一体感が感じられる。 Talking Heads
Re‐make/Re‐model/Roxy Music 2010-09-22 06:50:25 | 70年代洋楽 ロキシーといえば、この1曲。 トライしたけど うまくいかなかった ふりかえれば 目もあてられないことばかり 次こそがベストだと 人は言うけど 次が来なかったら どうするんだヨ~オ~オ~オ~ あの女は 今まで見た中で最高級 (CPL593H) 彼女が目の前に来たら どうすると思う? (CPL593H) オレは トトトトとことん 口説きまくる だけどそれは 息の浪費に終わるだろう さらっと訳してみました。 たいして意味もない歌詞なんだけど、なぜこれのタイトルが「リメイク・リモデル」になるのか。曲の方は、たしかに当時としては斬新だったと思いますが。 コーラス部分の「CPL593H(シィピエールファイヴナインスリーエイチ)」というのは、女が乗っていた車のナンバーだそうです……
Ladies & Gentlemen/The Rolling Stones 2010-09-20 00:17:59 | 70年代洋楽 “Ladies And Gentlemen”とは、9月23日に日本武道館で公開されるストーンズのライヴ・フィルム(1972年)のタイトルである。今年は何かと彼らの話題が多い。なんかテレビのCMに珍しくストーンズが出てると思ってたら…… いまどき「フィルム・コンサート」? しかもわざわざ武道館で? 1973年の来日中止がいまだに許せない(?)人たちの仕業でしょうね。 TOKYO FMで、特集やってました。今回のフィルムの音源からは、「ハッピー」と「ダイスをころがせ」を聴くことができましたが、なかなかよかったです。武道館で聴いたら、もっといいかも。 上映時間は約83分だそうで。長過ぎず短過ぎず、これくらいがちょうどいいかもしれない。大画面、大音量で、演奏を実感できる! というのが狙いでしょうが、画面がでかけりゃいいってもんでもないんだぬ…… しかし、1972年頃のストーンズといえば、絶頂期といっても過言ではないんです。映像としては観る価値はあると思う。 思い切って行くか、やめるか、迷いましたが、たぶん行かないでしょう(笑)。まあ、もともとどちらかといえば、家で映像を観る方が好きなので。自宅派の人たちのために、DVDが10月13日に発売されるそうです。価格は¥4200と、武道館で観るよりも割高ですが、DVDの値段としては妥当でしょう。何回でも好きなだけ観ることができますし。 秋の夜長にストーンズ…… Ladies & Gentlemen The Rolling Stones
Sugar Baby Love/The Rubettes 2010-09-19 01:38:57 | 70年代洋楽 この映像は…… 申し訳ないけど、ちょっと笑える。 サービス精神、旺盛ですぬ。 60年代っぽいけど、何回か聴いてると、やっぱり60年代の音より進歩しているような気がする。 The Rubettes
You Made Me Believe In Magic/Bay City Rollers 2010-09-18 03:35:38 | 70年代洋楽 邦題「夢の中の恋」。いいタイトルです。 よーく聴いてみると、ギターソロのフレーズ(メロディ)がオリジナルとちょっと違う。それと、ギターソロの最後のところで、ギタリスト(エリック)の動きと音とがマッチしていない。別録音の可能性もある。 まぁ、細かい話はいいとして、この曲、好きでした。
Berlin/Lou Reed 2010-09-08 01:55:09 | 70年代洋楽 このアルバムは、「音による映画」として作られた。 当時ルー・リードは、ベルリンを訪れた経験がなく、想像だけで曲を書いたそうだ。 Lou Reed Berlin
Sun Song/Stuff 2010-08-29 20:12:20 | 70年代洋楽 最近の「フュージョン」って、どんなのがいいのかね? それとも、最近は「フュージョン」って呼ばないのかな。 ときどき、歌のない音楽が欲しくなりますよね。
He's So Fine/Jody Miller 2010-08-24 00:33:28 | 70年代洋楽 ジョディ・ミラーという女性歌手がカバーしたもの。 「マイ・スウィート・ロード」に似てるといえば似てる気もするが…… ジョージ・ハリスン盗作疑惑の発端になったといわれる。 Jody Miller