どれ、ほんじゃぁ~前フリなしで早速゛前回の続き、行ぐが!!
・・・っつうゴドで、オレがまず調査したのは、「レジ袋」の歴史・ルーツについて。
ほの結果、こんなページを発見⇒ http://q.hatena.ne.jp/1132820632(←クリックしろよ!)
・・・っつってもクリックしねぇ~人のために、
(引用)
↓
中川製袋化工(広島県大竹市)は65年ごろ、「封止弁」(袋の口をしばるための部分)を付けたポリエチレン製の袋を開発した。今よく見るレジ袋と同じタイプのものだ。
開発のきっかけは、ナシの観光農園で、竹製のカゴが当時流行し始めたストッキングにひっかかるのが女性に不評と聞いたことという。中川修兒副社長は「封止弁は、袋いっぱいになってもナシがこぼれないための工夫だった」と話す。・・・(資料1)
・・・やっぱし、DADDYさんのコメントにあったとおり、
「レジ袋」のルーツ=「梨入れ用の袋」 のようだな。
次にオレは、福島県内における市町村別・梨の出荷量ランキングを調べっかど思って、
福島県農林水産部 > 園芸課 > 統計情報(園芸課)のページに潜入!!
しかし、肝心の『市町村の果樹の県内順位(栽培面積、収穫量)』の項目はリンク切れ!!
ったぐ、しょ~がねぇ~なぁ~~・・・っつって、
Wikipediaで「ナシ」の生産上位県をチェック。
ほれによると、
↓
福島県は、和なし収穫量第4位。
福島市の収穫量が圧倒的に多く、ほかに須賀川市、相馬市、郡山市、いわき市などが主産地。・・・(資料2)
・・・・っつうゴドで、
【オレの仮説】
いわゆる『レジ袋』を『三角袋』と言う地域は梨の名産地方である!!
↓(逆に言えば)
梨の名産地では『レジ袋』を『三角袋』と言う!!(あるいは、かつて言っていた)
【ほの根拠(推測)】
(今後、いわゆる「レジ袋」のことは「あの袋」という)
(1)まず、、、あの袋が「梨入れ用袋」として、全国の梨栽培農家に広まった。
↓
(2)梨農家は、あの袋で梨を売ったほか、規格外梨等を、近所の人さ配る際にも、あの袋を活用した。
↓
(3)梨農家の近隣地帯では、あの袋がスーパーのレジなんかで配られるより前に、あの袋が存在し、利活用されていた。
〔上記(3)の事実を裏付ける証言〕
・朝日館の女将(相馬郡新地町在住)のコメント
>嫁に来たころ、といってもすでに40年近く過ぎているけど、三角袋と言ってお客様に使っていました。
※新地町が梨の名産地であることは言うまでも無い。
(4)あの袋が、梨農家周辺に出回り始めた頃は、おそらぐ、「梨袋」あるいは「くだもの袋」みでぇ~な名称で呼ばれていたんだげんちょ、
なんだが知ゃ~ねげんちょ ・・・いづのコマにが、「三角袋」と呼ばれるようになった。
↓
(5)ゆえに、梨農家周辺(梨の名産地域)では、あの袋を「三角袋」と言っていた。
・・・ゆ、ゆえに、ってオメ、一体全体、どごが、「ゆえに」なんだ!!
んだ、んだ!!所長の推測、飛躍しすぎでんでねぇ~のが!!
・・・っつうが、穴だらげの理論だべした!!
・・・・って、言いだぐなる気持ちは、よぉ~~っく わがる。
たしかに、この仮説・推測には大きな弱点が2つある。
〔弱点1〕
福島県内における梨の名産地は相馬・双葉地方だけでなく、県北・県中も含まれる(むしろ県北の福島市がダントツ)
今回の調査では、県北・県中からの回答が無かったため、
「梨の名産地では『レジ袋』を『三角袋』と言う!!」・・・と断言することはできないのではないか。
〔弱点2〕
『梨袋』が『三角袋』と言われるようになった理由があまりにも希薄である。
「なんだが知ゃ~ねげんちょ・・・いづのコマにが・・・」では、納得゛いぐわげねぇ~べ!!
・・・っつうゴドで、
〔弱点1〕を解決するためには、今後、県北・県中方面からの証言・コメントを待つしかねぇ~な。
(県北・県中方面の読者諸君、ガンガン、報告しておごれぇ~~!)
次に、〔弱点2〕:(『三角袋』と言われるようになった理由)を解決するため、
・・・さらなる、オレの仮説を、次回、発表する!!(予定)
ほんじゃ(^^)v!!
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【おまけ】
※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね~コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように!!
↓
※コゴ押せばトップページさ戻れっと→
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開発のきっかけは、ナシの観光農園で、竹製のカゴが当時流行し始めたストッキングにひっかかるのが女性に不評と聞いたことという。中川修兒副社長は「封止弁は、袋いっぱいになってもナシがこぼれないための工夫だった」と話す。・・・(資料1)
・・・やっぱし、DADDYさんのコメントにあったとおり、
「レジ袋」のルーツ=「梨入れ用の袋」 のようだな。
次にオレは、福島県内における市町村別・梨の出荷量ランキングを調べっかど思って、
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しかし、肝心の『市町村の果樹の県内順位(栽培面積、収穫量)』の項目はリンク切れ!!
ったぐ、しょ~がねぇ~なぁ~~・・・っつって、
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ほれによると、
↓
福島県は、和なし収穫量第4位。
福島市の収穫量が圧倒的に多く、ほかに須賀川市、相馬市、郡山市、いわき市などが主産地。・・・(資料2)
・・・・っつうゴドで、
【オレの仮説】
いわゆる『レジ袋』を『三角袋』と言う地域は梨の名産地方である!!
↓(逆に言えば)
梨の名産地では『レジ袋』を『三角袋』と言う!!(あるいは、かつて言っていた)
【ほの根拠(推測)】
(今後、いわゆる「レジ袋」のことは「あの袋」という)
(1)まず、、、あの袋が「梨入れ用袋」として、全国の梨栽培農家に広まった。
↓
(2)梨農家は、あの袋で梨を売ったほか、規格外梨等を、近所の人さ配る際にも、あの袋を活用した。
↓
(3)梨農家の近隣地帯では、あの袋がスーパーのレジなんかで配られるより前に、あの袋が存在し、利活用されていた。
〔上記(3)の事実を裏付ける証言〕
・朝日館の女将(相馬郡新地町在住)のコメント
>嫁に来たころ、といってもすでに40年近く過ぎているけど、三角袋と言ってお客様に使っていました。
※新地町が梨の名産地であることは言うまでも無い。
(4)あの袋が、梨農家周辺に出回り始めた頃は、おそらぐ、「梨袋」あるいは「くだもの袋」みでぇ~な名称で呼ばれていたんだげんちょ、
なんだが知ゃ~ねげんちょ ・・・いづのコマにが、「三角袋」と呼ばれるようになった。
↓
(5)ゆえに、梨農家周辺(梨の名産地域)では、あの袋を「三角袋」と言っていた。
・・・ゆ、ゆえに、ってオメ、一体全体、どごが、「ゆえに」なんだ!!
んだ、んだ!!所長の推測、飛躍しすぎでんでねぇ~のが!!
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・・・・って、言いだぐなる気持ちは、よぉ~~っく わがる。
たしかに、この仮説・推測には大きな弱点が2つある。
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福島県内における梨の名産地は相馬・双葉地方だけでなく、県北・県中も含まれる(むしろ県北の福島市がダントツ)
今回の調査では、県北・県中からの回答が無かったため、
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〔弱点2〕
『梨袋』が『三角袋』と言われるようになった理由があまりにも希薄である。
「なんだが知ゃ~ねげんちょ・・・いづのコマにが・・・」では、納得゛いぐわげねぇ~べ!!
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・・・さらなる、オレの仮説を、次回、発表する!!(予定)
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ビニール袋とか、なんの味わいもない呼び方してたな~。
三角袋は、初めて聞いた
んで、現在江戸の梨の産地に住んでんだげんちょも
こっちでも聞いた事ない。
梨農園のジッチなら知ってかもしんにけどね
かっちゃんも知らねぇの?
白河の山の手だど通じねぇとは、知らねぇがったよ。
実家も嫁ぎ先も使ってる言葉だがら
てっきり白河地区全域で通じるもんだと思ってだ。
所長のこだわりと緻密な調査に基づくレポート、たいしたもんだよね。
皆さんのコメント読んでたら、そういえば子どもの頃はただ「ふぐろ」って言ってたな~。