わが、相馬弁研究所は、東京支局、開設したどー！！
え？なんで？なんて思ったヤヅは、この研究所、ちゃんとスミズミまで読んでねぇ証拠だど。
開設に至った詳しい経緯等はココの「コメント欄」読んでみせ。
・・・な、スゲーべ。東京っつったって、いろいろあっけんちょ、千代田区だど！（ドゴさあっか、わがってんだべなぃ！）
※※※以下、業務命令※※※
・・・っつうワケだがら、支局長のＴＯＭＯさん、よろしく頼むど。
「東京支局だより」っつうカテゴリー作ったがらよ、（この記事もすでに、ホレだがんな）
ココのコメント欄を使って、好ぎなごど、書いでくいよな。
んで、ココのコメント欄、いっpeになったりしたら、見づれぐなっpeがら、月に１回くれえは、オレが、「東京支局だより」のカテゴリーさ、記事投稿って形で、新たな「東京支局だより」を作っかんな・・・言ってる意味、わがっか？・・・ま、やってるうちにわがっpeど思うげんちょな。
あんまし、おもせ記事書いて、「本店より おもせした～！！」なんて評判になったりしたら、オレとしては、おもさぐねぇがらよ、テキトーに手ぇ抜いて書くように！！
(^^) _旦~~・・・ま、お茶でも飲みながら、気楽にやっておごれ。
ほんじゃ！！
――――――――――――（CM）――――――――――――
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あんまし、おもせ記事書いて、「本店より おもせした～！！」なんて評判になったりしたら、オレとしては、おもさぐねぇがらよ、テキトーに手ぇ抜いて書くように！！
(^^) _旦~~・・・ま、お茶でも飲みながら、気楽にやっておごれ。
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東京支局開設のこど、おっきぐ載っけであって、うんとおどろったどー。
いや、緊張するした。
あのよ、たまたま見っけだんだげんちょよ、月刊誌『Ｕ』（去年のやづだった）によ、原町のこと書いてあったど。
書いだのは、川本三郎って人だー。
・遠藤周作原作、浦山桐郎監督の映画『私が棄てた女』――男に捨てらっちゃ女がよ、原町出身だってゆう設定なんだどよ。
・ほがにもよ、「原ノ町駅の駅舎は藤棚みでな風情がある」（んだがな？←東京支局長の感想）とかよ、あど「野馬追」のことどがよ、「西洋館みでな眼医者」（←小っちぇ時、通ったなぃ）、「朝日座」（←まんがまつりなんか見さ行ったー）なんかのこど、書いであった。いや、なつかしした、「朝日座」。確か、なぐなったんだどな？
・ほして、「何もないように見えた町にも歩いてみると、歴史があることがわかってくる」って終わってんだ。
んだな、何にもねどな。駅前なんかよ、たまに帰っと、しんぺするぐれ何にもねぇもんな。市長、何かしてくんにぇのがな？
んだった、わせでだ。市長は同級生の父ちゃんだったわい。
カテゴリーさ記事投稿って形で「東京支局だより」作るちゃ、何だべ。何ゆってんだがわがんねがったど、所長。
んだげんちょ、よろしくなぃ。
たまにはよ、所長、南原町（あ～落ち着かね言い方だした）あだりの写真、載っけねのが？
ほの調子で頼むど～。
＞カテゴリーさ記事投稿って形で「東京支局だより」作るちゃ、何だべ。
＞何ゆってんだがわがんねがったど
・・・やっぱし、わがんねがったが・・ま、ほのうぢ、絶対わがっから、しんぺ すっこどねぇ。（遅くとも４月には絶対わがる！）
＞たまにはよ、所長、南原町（あ～落ち着かね言い方だした）あだりの写真、載っけねのが？
・・・「南原町」でねぇど。「南相馬」だど（不本意がもしんにぇげんちょ）
あと、「写真」の件だげんちょ、基本的には、この「研究所」は「文章一本」で勝負する方針だ！！・・・んだげんちょも、野馬追の頃は写真使うのもアリだがもしんにぇな。
ドラマ見で、野球見で、こごまで深く考えんでは、所長も忙しべな。
んではよ、東京さ来て驚いだごどベスト１０の発表すっと。
１・相馬弁が通じねごど。
（今っから考えっとよ、頑張って共通語話してたつもりだったげんちょ、２０年前はうんと訛ってたみでだ。あ。年ばれだがもしんにぇな。さすけねけどよ）
２・ほっぺだ赤くてあやまったこど。
（今は原町あだりの若い子でもほんなに赤くねな。温暖化のせいだべか）
３・私鉄の特急とか、急行さ乗っとぎ、特急料金払わねくていいごど。本当に払わねくてもいいってわがるまで、うんとドギドギしたんだど。
（んだって、常磐線の特急っちゃ、特急料金払わねどダメだもんな）
４・「～が」の鼻濁音、キレイだって褒めらっちゃこど。
（相馬弁の発音ちゃ、ちんちぇとぎがら身についでねど、うんと難しどな。フランス語より難しがもしんにぇ）
５・野馬追い休み、ねぇごど。
（７月２４日～２６日は休みでねっきゃダメだどな）
６・男の人でもよ、「～ね」って語尾に付けっこど。うんと気持ちわりがった。
７・前にもコメントしたげんちょ、冷やし中華さマヨネーズつけねごど。
（ショックだった～。マヨネーズのねぇ冷やし中華なんか、ものたんにぇー）
８・冬でも、ばんこ着ねぇごど。
（んでも、おらいでは私とガキは着てっと）
９・東京ではよー、語尾までちゃんと話さねどダメなんだー。
（例「やろめら、早ぐ、まんまけー」を、「子どもたち（orあなたたち）、早くご飯を食べてしまいなさい」ってゆわねっきゃなんねんだ。めんどくせした）
１０・東京の人らはあんまりバガ話しねごど。
（「きんにょ、たぐわんいっぺ食ったがらよ、いっぺ屁ぇ出で、あやまった～」とか。ほんなのは、おらいの実家だけだべか？）
ま、ほんなわげだ。
「うだで～」「しょーし～した～」「おだづな！」「めぐせな」「ばがであんめが」……。
感情をストレートに表現できる相馬弁っちゃ、うんといぃどな。
共通語、マスターしてっけんちょもよ、んだげんちょ、ココロの中で相馬弁を共通語に翻訳して喋ぐってんだ。
相馬人スピリット、忘れでねど。
んだがら、共通語はペラペラ喋らいんだど。（１回、聞かせでやっちぇなぁ）
なんせ、オレの適応能力っつうか、順応力っつったら、「キューバ打線」以上だがんな。
ほんじゃ、相馬人スピリット、忘っせんなよ～～！
ちょごっと焦るした。
東京支局と同神奈川支部で毎日ポチッと押してんだげんちょも、何したら上位にならいんだべが……？
んだがらよ。
あったぐ、ごせっぱら焼げっこどよ～。他の福島県人は、なにやってんだべな～。
今、ランキング見たらオレに続く福島県人ブログはよ、「福島ブログDEナビ」が２４位だど。
ふざげでんでね～ど～ぉ～。コノォ～～～！！って感じだどナ。
んでも、ま、しょーねな。オレが福島県人代表で頑張るしかねーべな。
「おめ、かすかだってんな！」の「かす」っちゃ何だべ。気になったらよ、仕事になんね。糟？ 滓？ 粕？
おらいの父ちゃん、ほんなごど言ってよぐ怒ってだな～。
相馬弁保存会のほうさも行ったげど、「かす」だげはねがったんだ～。
ヒマな時でいいがらよ、教えておごれ。
「えもすず」さんも、語源知ってだらよろしくなぃ。