いやぁ~、ほれにしてもアレだなぁ。
・・・ずいぶん、消防団ネタ、続いだな・・・。
んで、アレだな。・・・消防団ネタに対して、もっと わんさがわんさが コメント来っと思ってだんだげんちょ・・・意外と少ねがったな。
そろそろ、消防ネタは封印して、通常どおりのSBK運営に戻さねっかなんねな!
・・・・って思ってだ矢先゛・・・
今日、東京支局長から、「ソボクな質問」と題して、
>すまね。ほの組織が、ぜんっぜん、わがんね。
・・・っつうコメントと、ともに、10個のソボクな質問を投げかけらっちゃがら、ホレらに回答しねっかなんねな。
※「東京支局長」とは?
・・・H町区(旧H町市)のI神地区の生まれ。40からまり。
今は、
↑
こんな感じ(作画・かっちゃん)で東京のド真ん中でバリバリ仕事してっと!
・・・ま、ホレはホレとして・・・SBK読者のほとんどが、支局長みでぇ~に「消防団のゴド、ぜんっぜん、わがんね」状態だったがら、(消防団ネタには)イマイチ食い付き悪ィ~がったんだべな。
・・・っつうゴドで、回答すっと!
Q1:民間人だべ?
A1:んだ。一応みんな、別な本業を持ってっと!・・・んで、消防署に勤務してる、いわゆる「プロの消防士」のゴドは『ジョービ(常備)』っつうんだ。
「こないだ指導に来たジョービの あんにゃ、ちんと ぎすってだなぁ~」どが、
「審査員はジョービだがらな、ジョービに気に入ってもらわねっか優勝でぎねど!」・・・って。
Q2:火ぃ、消していいんだが?
A2:「消していいんだが?」・・・もなにも、消さねっかなんね!!
オレは、消防団時代、20回ぐれぇ~は火災現場さ出動して消火活動を行ったど!(ただ、実際に火がボーボー燃えてる現場への出動は半分くれぇ~。あどの半分は「行ったら消えてだハ!」・・・的な状態だったりな)
「現場さ行ったら、ジョービのヤヅラさ負げんなよぉ~!!」・・・っつうのがオレらの合言葉だ。
Q3:人命救助も、すんのが?
A3:火災出動の次に多い・・・いや、ひょっとしたら、火事より多いがもしんにぇ・・・のは、行方不明者の捜索゛だな。
行方不明になった徘徊ボケ老人を探すため、しょっちゅう、警察犬なんかど一緒に山狩り捜索したど!
Q4:強制が?
A4:強制ではねぇ~げんちょ・・・断ったりすっと、いろいろめんどくせぇ~ど。「ざい」は特にな。わがっぺ!
Q5:辞めでどぎ、ほんなに簡単に辞めらいんのが?
A5:後継者(後釜)がいればスンナリ退職でぎっけんちょ、最近の若い人は消防団活動、敬遠すっかんなぁ~~。
Q6:定年っちゃ、あんのがあ? あんまり、じっちだど、メイワクだどな?
A6:ブラグ内に若ぇ~ヤヅいね!!・・・っつう場合は じっちになっても、続げねっかなんねべな。(I舘村の消防団なんかは、かなり高齢化してるっつう話だ)
Q7:町のほうさも、あんのが? ざい、だげが?
A7:当然、町さもある!・・・んでも、町のほうは、人口が多い分、「強制性」が薄まるし、加入率も低いな。
Q8:火事、起きたら、必ず行がねっきゃあ、なんねのが?
A8:平日の日中は(隣町等へ)勤めさ出でっから、火災の発生そのものを「知ゃ~ねがった!」・・・っつうケースが多いげんちょ、夜中の火災(火事は夜間発生が多い)ン時は、即、出動だ!!
サイレン鳴ったら夜中でもガバッ!!と飛び起ぎっかんな!!
・・・とは言うものの・・・酒飲んだ夜中どが明け方なんか、サイレンの音が聞こえても、
「あ~~・・・・これは・・・夢だ・・・。多分、夢だ。きっと夢だ。オレは疲れて『火事になってる夢』を見ているに違いない。・・・絶対夢だ・・・ああ~~・・へんな夢だなぁ~・・・」
・・・と自分自身に言い聞かせて、『深い眠り』を維持・継続したゴドが・・・2回くれ、ある。
Q9:ホンモノの消防団の人らど、働くのが?
A9:支局長の言うトコロの「ホンモノの消防団の人」=「ジョービ」と判断して回答すっけんちょ、ほれは、さっきのA2のとおり。
なんぼジョービがプロでも、火災現場の周辺状況等を把握してるわけではねぇ~(ましてや夜中だったりしたら、なおさらだ)
んだがら、消防団員は消火活動をするほかにも、現場で、
「車は、これ以上、入らんにぇ~ど!!ほっちがら回れ~!」
「水利は、こっちの川がら取れ!ほごの堤゛さは今、水、ねぇ~んだ!!こっちがら行けば、すぐ、川だがら!!」
「よし!ほんじゃ~オメは、あそごの堰゛ぶん抜いで、この堀ッコさ、水、ゴンゴン流れるようにしてこ!!」
・・・的な、地元民ならではの的確な判断・指示が可能だ。
現場周辺の状況等を熟知してる地元消防団の役割は けっこうデカイ!!
Q10:時給が? 毎月、もらいんのが?
A10:年に何回か、「活動費」が支給されっと!・・・団員個人に『報酬』として支給してるトコロもあるようだげんちょ・・・
おらほうでは「一括して団の収入」だ。・・・ホレらの ほとんどは酒代として消えることは、言うまでもねぇ~べ!
んでも・・・退団の際は、一応、退職金も出っと!!
あ・・・んだげんちょ・・・「退職金が出る」ってゴドは妻子にはナイショにしてる連中も多いがら、、、この話は、聞かねがったゴドにしてくいよ!
ほんじゃ(^^)v!!
←こご、ぽちっと、押すの、忘っせんなよぉ~~!
「人気ブログランキング」へ ←携帯からの投票は、コレ!!
//////////////////////////////【CM】//////////////////////////////
【おまけ】
※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね~コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように!!
↓
※コゴ押せばトップページさ戻れっと→
・・・ずいぶん、消防団ネタ、続いだな・・・。
んで、アレだな。・・・消防団ネタに対して、もっと わんさがわんさが コメント来っと思ってだんだげんちょ・・・意外と少ねがったな。
そろそろ、消防ネタは封印して、通常どおりのSBK運営に戻さねっかなんねな!
・・・・って思ってだ矢先゛・・・
今日、東京支局長から、「ソボクな質問」と題して、
>すまね。ほの組織が、ぜんっぜん、わがんね。
・・・っつうコメントと、ともに、10個のソボクな質問を投げかけらっちゃがら、ホレらに回答しねっかなんねな。
※「東京支局長」とは?
・・・H町区(旧H町市)のI神地区の生まれ。40からまり。
今は、
↑
こんな感じ(作画・かっちゃん)で東京のド真ん中でバリバリ仕事してっと!
・・・ま、ホレはホレとして・・・SBK読者のほとんどが、支局長みでぇ~に「消防団のゴド、ぜんっぜん、わがんね」状態だったがら、(消防団ネタには)イマイチ食い付き悪ィ~がったんだべな。
・・・っつうゴドで、回答すっと!
Q1:民間人だべ?
A1:んだ。一応みんな、別な本業を持ってっと!・・・んで、消防署に勤務してる、いわゆる「プロの消防士」のゴドは『ジョービ(常備)』っつうんだ。
「こないだ指導に来たジョービの あんにゃ、ちんと ぎすってだなぁ~」どが、
「審査員はジョービだがらな、ジョービに気に入ってもらわねっか優勝でぎねど!」・・・って。
Q2:火ぃ、消していいんだが?
A2:「消していいんだが?」・・・もなにも、消さねっかなんね!!
オレは、消防団時代、20回ぐれぇ~は火災現場さ出動して消火活動を行ったど!(ただ、実際に火がボーボー燃えてる現場への出動は半分くれぇ~。あどの半分は「行ったら消えてだハ!」・・・的な状態だったりな)
「現場さ行ったら、ジョービのヤヅラさ負げんなよぉ~!!」・・・っつうのがオレらの合言葉だ。
Q3:人命救助も、すんのが?
A3:火災出動の次に多い・・・いや、ひょっとしたら、火事より多いがもしんにぇ・・・のは、行方不明者の捜索゛だな。
行方不明になった徘徊ボケ老人を探すため、しょっちゅう、警察犬なんかど一緒に山狩り捜索したど!
Q4:強制が?
A4:強制ではねぇ~げんちょ・・・断ったりすっと、いろいろめんどくせぇ~ど。「ざい」は特にな。わがっぺ!
Q5:辞めでどぎ、ほんなに簡単に辞めらいんのが?
A5:後継者(後釜)がいればスンナリ退職でぎっけんちょ、最近の若い人は消防団活動、敬遠すっかんなぁ~~。
Q6:定年っちゃ、あんのがあ? あんまり、じっちだど、メイワクだどな?
A6:ブラグ内に若ぇ~ヤヅいね!!・・・っつう場合は じっちになっても、続げねっかなんねべな。(I舘村の消防団なんかは、かなり高齢化してるっつう話だ)
Q7:町のほうさも、あんのが? ざい、だげが?
A7:当然、町さもある!・・・んでも、町のほうは、人口が多い分、「強制性」が薄まるし、加入率も低いな。
Q8:火事、起きたら、必ず行がねっきゃあ、なんねのが?
A8:平日の日中は(隣町等へ)勤めさ出でっから、火災の発生そのものを「知ゃ~ねがった!」・・・っつうケースが多いげんちょ、夜中の火災(火事は夜間発生が多い)ン時は、即、出動だ!!
サイレン鳴ったら夜中でもガバッ!!と飛び起ぎっかんな!!
・・・とは言うものの・・・酒飲んだ夜中どが明け方なんか、サイレンの音が聞こえても、
「あ~~・・・・これは・・・夢だ・・・。多分、夢だ。きっと夢だ。オレは疲れて『火事になってる夢』を見ているに違いない。・・・絶対夢だ・・・ああ~~・・へんな夢だなぁ~・・・」
・・・と自分自身に言い聞かせて、『深い眠り』を維持・継続したゴドが・・・2回くれ、ある。
Q9:ホンモノの消防団の人らど、働くのが?
A9:支局長の言うトコロの「ホンモノの消防団の人」=「ジョービ」と判断して回答すっけんちょ、ほれは、さっきのA2のとおり。
なんぼジョービがプロでも、火災現場の周辺状況等を把握してるわけではねぇ~(ましてや夜中だったりしたら、なおさらだ)
んだがら、消防団員は消火活動をするほかにも、現場で、
「車は、これ以上、入らんにぇ~ど!!ほっちがら回れ~!」
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「よし!ほんじゃ~オメは、あそごの堰゛ぶん抜いで、この堀ッコさ、水、ゴンゴン流れるようにしてこ!!」
・・・的な、地元民ならではの的確な判断・指示が可能だ。
現場周辺の状況等を熟知してる地元消防団の役割は けっこうデカイ!!
Q10:時給が? 毎月、もらいんのが?
A10:年に何回か、「活動費」が支給されっと!・・・団員個人に『報酬』として支給してるトコロもあるようだげんちょ・・・
おらほうでは「一括して団の収入」だ。・・・ホレらの ほとんどは酒代として消えることは、言うまでもねぇ~べ!
んでも・・・退団の際は、一応、退職金も出っと!!
あ・・・んだげんちょ・・・「退職金が出る」ってゴドは妻子にはナイショにしてる連中も多いがら、、、この話は、聞かねがったゴドにしてくいよ!
ほんじゃ(^^)v!!
←こご、ぽちっと、押すの、忘っせんなよぉ~~!
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でも、必要な地域はありますよね・・。
オットの長兄も消防団を長いことやっていましたが、地域の高齢化が進み、消防団に入る若い衆もいないため、数年前に解散となったそうです。
「田舎で消防署が遠いから、火事になったら間に合わなね~な。燃えっちまうわ」と義兄。
「消防団」とか「青年団」というのは地域密着型のたよれる存在なんでしょうけど、存続はなかなか大変なのでしょうね。
消防団、目から、ぼろぼろウロコのことばっかしだった~。
んだげんっちょ、ジョービの人らと違って、燃えやすい服みでな気ぃすんだげんっちょ、かんかち、しねのが? 心配だしたハ。
地域のつながり、っちゃあ、こっちでは薄いがらよ、捜索だり、現場周辺の地理だり、くーっ、何だが、オ・ト・ナな感じするした。バリバリ。
あだし、機動隊フェチでもあんだげんっちょ、ホンモノの消防団の人ら、近くで見だら、萌え~っぺな。くふふ。
こんど、消防団の服着てきておごれ、所長。
常にジョービの人達をライバル視してんだな。地域のつながりって大事だどな。
所長さんの家は山の方みてえだけど、おらほうは浜の方なもんで、水難事故なんかの時は、あやまっちまうなあ。
あと、退職金の話はどこでも同じなんだはあ。
何時だったか、退職金で夫婦して旅行に行った人いたんだと。帰って来て、その母ちゃん、婦人会だか若妻会で退職金の事、ちゃべしたんだと。ほしたっけ、『なに、退職金?ほんな話、おら聞いてねえ!』て母ちゃんがた怒って、地区中、大騒ぎになっただと( ̄~ ̄)ξ
団員さんも大変ですが、それを見送る家族も「気ぃつけてな!」と、はらはらしながら見送っていました。帰ってくると、本当にほっとしたものでした。
消防団の皆様、本当にご苦労様です!
>おらいの兄ちゃんはお父ちゃんの後継いで、はいったんだわ。只今47歳。
オレは、ちょうど40歳で引退(任期満了)だど。・・・っつうが、「お父ちゃんの後継いで、」・・・っつうのが凄い!!
兄ちゃんも、ムスコが入団するまで辞めらんにぇ~んでね!?
◆常磐線沿線住民さんへ、
>右の消防署からも左の消防署からもすぐ
え~~!!オレも常磐線沿線住民なんだげんちょ、えらい違いだしたぁ~!!
◆支局長及びかっちゃんへ、
>こんど、消防団の服着てきておごれ
>↑に1票!
よし!ほんじゃぁ~今度、「夜のポンプ操法」教えでやっから!
◆こじはんさんへ、
>常にジョービの人達をライバル視してんだな
んだ。馬鹿だどな~。なんか、対抗すんだよなぁ~。
◆消防三番員さんへ、
>婦人会だか若妻会で・・・
消防団最大の天敵は、ほの2団体だ。
◆博多のマダムさんへ、
>はらはらしながら見送っていました。帰ってくると、本当にほっとしたものでした。
え?オレはほんなゴド言わっちゃゴド、1回もねぇ~ど。
「ずいぶん前に鎮火したのに、今までナニやってだの~!?」・・・っては、ずいぶん言わっちゃ。
(確か、若妻会で誰かが喋ってんのを聞いて初めて知ったんだっけ。)
まぁ、んだげんちょ、ちゃんと聞かながったごどにしてっかんない。
それでいいんだばい? 偉いべ? 私。
>それでいいんだばい? 偉いべ? 私。
えらい!!まさに、主婦の鑑、「最優秀若妻賞」受賞だ!・・・あ・・・もう「若妻」ではねぇ~ってが!?