影武者流・焼酎のお湯割り梅干入（その１）

【１】まず、ちんと、大きめのグラスを用意する。

【２】ほのグラスさ、お湯を注いで、次に焼酎を入れる。（←この順番、間違えんなよ。最初にお湯だがんな！！）
※お湯と焼酎の配分は、そん時の気分、健康状態、気温、湿度、気圧配置、明日の予定などで、微妙に調整する。（ま、テキトーでも、かまねってことよ）
※焼酎の銘柄さも、こだわる必要は無ぇ。（今流行りのイモ焼酎よりは、クセのないムギ焼酎のほうがいいな。もっとクセの無い、安～い「大五郎タイプ」でも、さすけね）

【３】最後に梅干を投入！

・・・・・はい、こんじぇ、「焼酎のお湯割り、梅干入り」の完成・・・・・って思うべ。
んでも、違うんだなぁ～。
問題は、こっからなのよ。
投入した「梅干」をどう取り扱うか？大体２通りのタイプに分けられるな。

〔タイプ１〕箸、またはマドラーで、グッチャ、グッチャ潰すタイプ・・「潰す派」
〔タイプ２〕なんにも処置しないで、ただ眺めてるだけのタイプ・・・・「潰さね派」

「潰す派」にしてみっと「潰さね派」のやり方が信じらんにぇんだな。

「なーして潰さねだぁ？こうやって、グッチャ、グッチャ潰さねっか、梅の香り　しねべした！せっかく梅干入っちゃのに、ほんなやって見でるだけなら、ホノ梅干、返せ！」

「潰さね派」だって、ほんなごど言わっちゃら、だまってねぇわなぁ。

「やがましコノォ！潰さねくたって、梅の香りはすんだど！ほんなにグッチャグッチャにしたら、かえって味わがんねぐなっぺ！しょっぺぐなるたけだわ！見た目も汚ねぐなるしよ！」
・・・・なんて光景、見だドギ　あっぺ？（・・・ねぇが？オレだけが？(^^ゞ)

んでも、ま、オレから言わせりゃ、どっちもダメだな。

んじゃ、所長はどーすんの？「影武者流」教えてくいよ！って声が聞こえてきそうだげんちょ、

・・・・・・長くなりそうだがら、この続きは次回で！！

ほんじゃ！！(^o^)

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