★★★相馬弁研究所★★★

影武者所長による相馬弁講座や相馬地方の紹介…つうか、前代未聞・抱腹絶倒の方言エンターテイメント!!

ビバオールは蘇ったのか?

2008-05-16 20:13:12 | 調査・研究・考察・仮説
どれ、ほんじゃぁ~今日は前フリ無しで行ぐど!!

「ビバオール」の続きだ。

「From秋田」さんのコメントにもあったように、「ビバオール」はウィキペディアさも載ってんだ。
    
(ウィキペディアから、ちんと抜粋)
    ↓
>・1970年代 - 宮城県仙台市に本社があったしまかげが製造・販売。南東北、北関東、新潟県一帯の駄菓子屋では、一般的に売られていた氷菓である。
>・1997年 - 製造元のしまかげが倒産。幻のアイスとなった。
>・2004年3月 - 新潟市のセイヒョーが、倒産したしまかげの関係者の協力を得て復活した。


なんだ、ビバオールは「しまかげ」で作ってだったのが!!

「したっけは!」さんのコメントにもあったように、「しまかげアイス」っつうのも、
・「しま」
・「かげ」
・「しまかげ」って3種類の「あたり」があって、「しまかげ」なら文句無しで もう1本、
「しま」と「かげ」をあわせれば、「あわせて1本」ってシステムだったな。
(「しまかげ」の社長は よっぽど『あわせて1本方式』が好きな人だったんだな)

んでも、、、んだが、、、97年に、つぶっちゃのが。

んでも、、、2004年に新潟のセイヒョーが復活させだのが!!
いや、いがった、いがった、いがったなぁ~~・・・って、手放しで喜ぶには、ちんと早いようだど。

んだって、んだべした!!

ほの復刻版ビバオールの姿、っつうのは、、、、




         ↑
         ↑
   こんなヤヅなんだど!!


株式会社セイヒョーのHPの中の「ビバオール復活の道程」を読むと、

>開発担当者が「しまかげ」様を訪れ、再販に向け直接交渉
>現代人の口に合うように試行錯誤しながら改良

・・・って、おそらぐ、ビバオール復活の影には、中島みゆきの「地上の星」がBGMで流れるようなプロジェクトX的な、不可能を可能にした男たちの熱いドラマがあったんだべなぁ~・・・とは思いつつも・・・

やっぱ、ビバオールは三角形 でねっか、ダメだべしたぁ~~~!!
・・・って思ったのは、オレだけでは ねぇ~はずだ。

ほれに、ナニィ~?!・・・箱゛さ、10本まどめで入ってるぅ~~!??

ほんじぇはダメだ。絶対ダメだど!ほんじぇは、棒、見えねもん。

「あたり付の棒アイス」を買う時゛には、棒を よぉ~~っくど見で、棒さ、ちんと焦げ目が入ってるようなのを選ぶ、っつうのが鉄則だべした!!(「あたり」の焼印 押す時゛、ちんと焦げんだべな)

箱゛さ入ってだんでは、棒、見えねぇ~がら、絶対ダメだ!!


ん?・・・ナニ?、復活版ビバオールは、そもそも「あたり付ではない」ってが!!

んだが・・・んじゃ、どっかのメーカーさん、ちゃんと「三角形で、あたり付」の完全復刻版ビバオール、作゛ってくんにぇ~がなぁ~~。
値段は当然、1本30円だど!!

ほんじゃ!!(^^)v

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コメント (3)
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