東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

卒業研究について(4)〜鍼灸施術の適正料金を問う〜

2016-08-23 11:25:32 | 覚え書
卒業研究の形式と内容のおおまかなデッサン。鍼灸施術の適正料金を問う。

(目的)
鍼灸院の開業を考えた場合、保険施術が一般的ではない鍼灸施術においてはその料金設定は、もしかしたら鍼灸院の存続を左右するかもしれない程の大問題である、にもかかわらず現状では鍼灸師個人が客観的な根拠も無く恣意的に決めてしまっている、と思える現状に鑑みて、客観的かつ理論的根拠のある施術料金=適正な施術料金のありかたを求める。

(対象と方法)
以上の目的から、インターネットを使っての検索、アンケート等により事実を収集し、それらを統計学的に処理することで、現状と期待される料金のありかたを把握する。

併せて、「賃労働と資本」(カール・マルクス)に説かれる資本主義社会における労働の対価の理論的ありかたから鍼灸施術の適正な料金を検討する。

(結果)

(考察)

(結論)

(文献)
『統計学という名の魔法の杖』『賃労働と資本』(カール・マルクス)
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