東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

骨鍛練について〜目標は如何に描くべきか〜

2018-03-27 07:56:55 | 運動・鍛錬・リハビリ
骨鍛練行なった。個別性特殊性を踏まえての具体性のある目標(夢?)の必要性痛感した。

昨日の昼の骨鍛練(立木を掌、手刀、拳、小手、足底で突き、打ち、払うもの)、通常の数倍?の熱意で行えた、またその鍛練が楽しくもあった。

理由は、録画してあった 「NHKスペシャル人体」 という番組で、アバウトにいえば「骨を鍛練すれば若返る」ということがいわれていた、から。

自身の現在の最大の関心事は、現在の認識と実体の実力を落とさないこと、あわよくばそれをレベルアップしていくことであるから、これは要するに日常語でいえば、老化を防ぎ、あわよくば若返る、ということなのであるから、このNHKスペシャルの内容は、自身の骨鍛練に対しての意欲を否が応でも高めてくれた、ということの結果としての、いつもの数倍の熱意での、昼の骨鍛練であった。

人間の目標(夢?)は、一般的にだけであってはならない、個別性特殊性を踏まえての具体性のあるものでなければならない、ということが痛感される。
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