goo blog サービス終了のお知らせ 

「股関節重心」と「お灸セルフケア」でコリ・痛みの無い身体に

コリと痛みの無い身体へと自身の身体を変えていくプロセスの記録とお灸セルフケアについて

認知症に対しての施術〜一般論に導かれての〜

2018-03-26 07:55:09 | 認知症
認知症に対しての施術を行なった。それなりに一定の、となっていっている。

認知症(脳血管型の初期と思われるもの)に対して施術を行なっている。2か月程前から週1〜2回、1回30分程度、鍼灸、吸い玉、指圧、整体等を状態に応じて、併用しての、脳血管型認知症の初期(症状が出始めたという意味で)に対して。

最初は手探りで、文献に当たったり、ネットで調べたり、こういう事ではなかろうか?という自身の思いからの、であった。

しかしながら、現在では、自身の措定(再措定?)した「東洋医学とは何か」の一般論(仮説としての)を指針としての施術へとなっていっている。それゆえに、一定の施術となっている。

具体的には、下肢への腕顆針、腰部臀部への鍼、足裏、頚部、頭部への灸、腰背部への吸い玉である。

一定の効果が上がっている、と思える。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東洋医学の学びの総括(序)... | トップ | 骨鍛練について〜目標は如何... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。