東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

職場の、個人的の雑事再び〜全てに完璧を期すことは不可能〜

2018-03-05 07:53:23 | 日記
鍼灸国家試験が終了して、後は新たなスタートを!と思っていたら、職場の、個人的の、とあれこれ処理して行かねばならないことが、出てきた。

鍼灸学校へ通っているから、鍼灸国家試験を控えているから、等とあれもこれもを後回しにして来たツケが回ってきた、ということなのだと思う。それら雑事をカットして、と思わないでは無いが.......。

しかしながら、上部構造としての諸々の活動というものは、土台があってこそ、なのだから、それら雑事の処理を一つづつこなしていくこともやむを得ないのか、とも思える。

とはいえ、世界は無限であり人間(の認識)は有限なのであるから(ディーツゲン)、大事なこととそれなりで良いこととをしっかりと区別して、別言すれば全てに完璧を期することで潰されてしまわないように、と思う。
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