鍼灸如何に学ぶべきか~科学的鍼灸論の構築のために~

鍼灸の理論と術にかかわる初歩的・基本的な問題を中心に科学的=論理的に唯物論を把持して説(解)いて行きたい、と思います。

認識論の難しさ〜自己の自己化から他人化への困難性

2015-10-17 07:26:32 | 日記
ただの日記。閲覧注意。

本当に、まったく、人の気持ちはわから無い。相手に二重化することの難しさ痛感する。相手に二重化しているつもりで現実には自己の他人化ならぬ自己の自己化でしか無かったとは・・・・・・。

しかし、である。認識論の実力なしには、まともな東洋医学、鍼灸論の構築はもちろん、日々の手技や鍼灸の実践すらが・・・と思える。

認識論の学びに全力を尽くしていきたい。

これまで、認識がザルである自身には、認識論は困難極まるとの思いから、まずは弁証法の学びの深まりをまってと怠けていた。ということに気づかされたことが今回の収穫か。

論理性の無い文章で申し訳ない。これは、ただの日記。

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