東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

審美六鍼〜現代鍼灸の百花繚乱?に思うこと〜

2017-10-05 12:44:48 | 鍼灸術・手技療法術
昨夜の鍼灸実技、美容鍼であった。「え?美容鍼??なんで???」というのが正直なところであったが、現代鍼灸の一分野として存在する以上は一般的には知っておくべき、とも思える。

自身には、美容鍼に代表される現代の鍼灸の百花繚乱?の様相が、生命の歴史の上での滅びゆく生命体の爆発的な多様化と重なって見えてきて……。

審美六鍼、古代九鍼の進化版ということらしい。


コメント    この記事についてブログを書く
« 仲秋の名月に思うこと〜東洋... | トップ | うろこ雲〜自然の造形の妙に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。