へそ灸、30番金鍼、温泉 2015-06-21 06:00:00 | 日記 授業で教わった「へそ灸」を自身と神経痛持ちの父に行った。濡らした脱脂綿の上に温灸用艾を置いて、火をつけ、半分くらい燃えたところで紙コップを被せるというもの。言ってみれば巨大な八分灸状態。 じんわりと柔らかく芯から身体が温まる感覚、灸はそもそも補法であるということ、こういう感覚なのかと感情レベルで納得出来る。 先日の「はりきゅう理論」の小テストの問題で、灸による寫法として「燃えた後の灰を取り . . . 本文を読む