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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

「一神教」の悪魔崇拝と、「土人」の悪魔崇拝

2024-05-21 00:04:51 | 日記・エッセイ・コラム

「悪魔崇拝者」250人超逮捕 イラン
AFPBB ニュース 2024年5月18日
https://www.afpbb.com/articles/-/3520035?act=all
>【5月18日 AFP】イラン警察は17日、首都テヘラン西郊シャフリヤール(Shahryar)で「悪魔崇拝」を奨励した容疑で外国人3人を含む250人以上を逮捕したと発表した。国営イラン通信(IRNA)が伝えた。


イランも大統領が墜落死したり、真相は分かりませんが
この件は別としても、イランはアメリカやイスラエルに舐められまくってますね。

今回はそれとは関係なく、奇しくも同じイランで
私の持論に関係するネタ振りとなるニュースがあったので紹介してみました。

今回のはニュースではなく私の考えを書くので、カテゴリーは「ニュース」ではなく「日記・エッセイ・コラム」です。

なお、
当記事で比較するのは「一神教」と「未開人の宗教」であって、「一神教」と「多神教」ではありません。

一神教というのはユダヤ教、キリスト教国、イスラム教などで
唯一神、アラー、エホバ(ヤーヴェ)のみを唯一神とする教えであり、
造物主、創造主の存在を知らしめている宗教です。

その分厳格であり異端裁判や魔女裁判、宗派間での対立や弾圧、紛争なども起こりやすいです。

それに対し多神教全体ではなく日本神道を例にとりますが
八百万の神々という考えがあり、仏教はじめ他の宗教を受け入れたり取り入れるという寛容さがあります。

ただ問題なのは
八百万の神々が、全て神であれば問題はないのですがそうではない場合があります。

去年あたりからオカルト系のYoutubeを見ることが多くなったのですが
日本神道をの場合、いろんな問題が発生したことが取り上げられています。

とあるYoutuberで「神様は祟るが、仏様は祟らない」と言っているのを見ました。
あと不動産業界などで有名な話として、寺の跡値より神社の跡値のほうがヤバいというのは有名な話です。

なぜそうなのか

それは先に述べた八百万の神々が全て神というわけではなく、悪霊の類が混ざっているからです。

廃寺で祟りや変な心霊現象が起こるのは、関係ない悪霊や浮遊霊が寄って来るからですが
神社の跡は、元々祀られていたものが悪霊だという場合が多々あります。
要するに祟り神ですね。
悪霊の祟りを怖れて「豚もおだてりゃ木に登る」式に祭り上げてしまった神社や祠です。

悪霊を祀っているのは特に田舎に多いです。
氏神が悪霊なんてのもあります。
理由の一つは田舎のほうが(飢饉も含め)自然災害が多いというのがあります。
都市部というのは災害が少ないから人が集まり栄える訳です。
もう一つの理由は、やはり田舎のほうが民度が低い、無知蒙昧な奴しかいないということです。
だから分別もなく悪霊を神として祭り上げてしまうのです。

以前書いた故郷の祟りスポット⑴..銀杏(ぎんなん)稲荷では
夫婦の銀杏の木の1本を切って起きた祟りを鎮めるために地域の神社から稲荷を勧請したことを書きましたが
これも一応は都会だからそういう手段を取ってますが、
もしこれが民度の低い田舎だったら祟った銀杏の木を御神木として祀り上げてしまったかもしれません。

仏教の場合は、開祖の釈迦をはじめ弟子筋もそれなりの器で、かつ教養もありますが
悲しいかな日本神道は世界宗教よりレベルの低い者がやっている土人の宗教、未開の宗教だということです。

もっとも仏教でも伝承されていくうちに土人の教えが混ざり込んでしまうことはあって
例えば阿修羅とか探せば結構悪霊も入ってますが、正当な如来、観音、菩薩などはちゃんとした仏です。

一神教の場合は、排他性により悪霊は排除され
悪魔崇拝などのように「別のもの」として扱われていますが
日本神道のような未開の土人の教えは、まさに味噌糞一緒で平気で悪霊が入り込んでいます。

神道の場合、アニミズム系や日本三大怨霊などの怨霊系など悪霊を祀っているのが多いから
私としては注意をすることをお勧めします。
一度縁が出来てしまうと暴力団のように簡単には縁が切れなくなる場合が多々あります。

私の場合
カテゴリ「J.マーフィー 願望実現」で潜在意識を使っての願望実現を書いています。
これはご利益宗教といえばご利益宗教ですが
一般的な宗教、すなわち既成宗教、新興宗教、カルトとの決定的な違いは
賽銭やお布施が要らない、お礼参りが要らないという利点がありますw

それともう一点、
私は当ブログでアンチ諏訪大社として、
蛙狩り神事や、諏訪大社の信仰や、諏訪大社のヘビ神を批判ることを書いてますが
これは向こうの正体や、こちらの立ち位置などを心得てやっていることであり
そうでない私のやり方を真似することはあまりお勧めはしません。
実際には何起こらない場合がほとんどですが。
ただし諏訪大社の蛙狩り神事は、批判されるべきことであり、カルトにも劣る所業であります。




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