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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

公然わいせつ容疑で逮捕された港区議赤坂大輔、SNSやブログに虚偽を書いたら法的措置を講じる

2020-08-29 15:58:39 | ブログ

女子高生への公然わいせつ事件で逮捕された赤坂大輔が本人のHPの謝罪文を更新している。
相変わらず被害者への謝罪は無く、ますます謝罪としての体をなさなくなってきているように思われます。

それはいいとして新たに書き加えられた文章があり、それは
>なお、現在、SNS、ブログ記事等々において、私の事件に関する事実と相違する虚偽等々、または事件に関係のない家族や私的な事項に関する拡散がなされておりますが、それらの名誉毀損等に関しましては厳正な法的措置を講じさせて頂きます。
であり、

ただ、あまりにもマスコミ報道が、そもそも「全体的な表現」、「登場人物」、「状況」、「私の行為」等において事実と大いに異なっております」には
私が否認している発言の内容」が追加されています。

ブログということは当ブログも関係しているので、私の見解を述べさせていただきます。

私はニュースをブログ記事にする場合、基本時に大手メディア等のソースをリンク付きで引用し
報道を基に「もしそれが事実であるならばとという仮定の下で」論評するというスタイルを取っています。
これは赤坂大輔による2度の逮捕事件に関してもまったく同様です。

赤坂のいう虚偽というのは大手メディアの報道内容が虚偽であるということになりますが
現時点においてそれらが虚偽である、赤坂による事実と異なるという主張が正しいことを実証するものは何一つないというのが実情です。

赤坂が虚偽を記載しているといって法的手段に出るならば
それらが虚偽であるということを客観的に証明しなければなりません。

厳正な法的措置といいましても、厳正なのは「法」であり赤坂ではありません。
原告となる赤坂に対しても法は厳正に働きます。

証明の方法は赤坂自身が考え行動に出るべきことではありますが
例えば大手メデイアを法的に訴え、なおかつ勝訴する、最終判決において勝訴するなどということが必要なのでなないでしょうか。

またソースの元となっている大手メディアに法的措置を取らず
ブログやSNSにのみ法的措置を取ればスラップ訴訟とみられる場合も考えられます。
虚偽であることを実証しないで言論に圧力をかければ脅迫とみなされる可能性もあります。
半端なことをしてそれらに抵触すれば赤坂の3回目の不祥事となってしまうことも考えられます。

赤坂は議員をやるくらいだからその点は分かっているとは思いますが。

1回目の傷害事件の時にもメディアの姿勢に対して不満を述べながらも訴訟は起こさなかったようです。
今回の猥褻事件ではどうだかわかりませんが、大手メディアと法的に争って虚偽であることを実証するのはそれなりに大変なことです。
もし勝ったとしても今の日本ではそれほどのメリットはないが現状の様です。

また赤坂がこの後自身のサイトに事実と主張することを掲載したとしても
メディアに勝訴しなければ赤坂の主張が正しいことを実証する根拠はどこにもありません。

かつてあおり運転殴打事件で、無関係の女性を「同乗者の女」とするデマを拡散したことで愛知県豊田市の市議が辞職しましたが
これは虚偽であることが判明したからそうなったのであり
赤坂大輔による公然わいせつ事件の報道内容は虚偽であることは実証されておらず赤坂個人の主張の段階に過ぎません。
虚偽と判明しているのといないのとでは、まったく天と地、雲泥の差です。

報道内容というのは元記事を使いまわししていて
後から書かかれた日刊現代や週刊女性もその報道記事を引用しているので引用や流用自体は著作権法に抵触でもしない限り問題ないと考えられます。

またニュース記事を基に論評することは普通に行われていることで
メディアでも個人でも報道で公表されたものが虚偽か真実か確認してからでなければ使えないのであれば言論そのものが成り立たなくなります。
報道内容が虚偽であることが全く実証されていない段階で、圧力をかけるということ低レベルの言論弾圧に過ぎません。

もしそれをするなら、報道が虚偽であること、自分の主張が正しいことをメディアに勝訴するなどして実証してからにするべきです。
虚偽を掲載したとして法的手段に訴えるなら、虚偽であることを法的に証明してから行うのが筋というものです。

両論併記という方法もありますが
現時点では赤坂の言い分は公表されておらず、ただ報道が虚偽だと言っているだけでは
大手メディアの報道と対等に併記できる程のものとは考えておりません。

そのような理由から
現時点において、赤坂大輔に関する当ブログの記事を削除したり大幅な修正をするという予定はありません。

リンク切れしたソースの貼り直しや表現をソースに合わせるなど細部の修正は行います。
また新たな動きや特筆するべきソースがあった場合は新規に記事を投稿します。

2020.08.31 公然わいせつ関係の報道ソースが削除され、残りは朝日新聞DEGITALだけになったので
先んじてソースと引用とそれ基づく私の論評を削除し
ソースは港区議会のサイトに差し替えました。

週刊女性とリンクだけ残して赤坂自身のコメント部分以外の引用は削除しました。
日刊現代ははじめからリンクと写真1枚だけです。




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朝ラー生活

2020-08-29 01:40:00 | 日記
例年なら8月の終わりには涼しい日が何日か続くのだが
今年は平年より気温が高い上、涼しくなる日もない。

㈬も天気予報では雨か曇りだったが、朝夕立があっただけで天気は晴れ。
いつも通りのクソ暑い日だった。

今日は暑さは今週の山場で猛暑日になる。
予想最高気温は気象庁36℃、ウェザーニュース35℃、Yahoo!34℃。
38℃の日ほどではないがヤバいことには変わりない。

38℃の日は仕事の後で丸源でラーメンを食べて塩分補給しようと思ったのが間違えだった。
その時の教訓を生かして朝ラーメンを食べてから仕事に出ることにしている。
是すなわち朝ラー生活。

先に胃の中に塩を入れておけば水中毒の心配もなく水が飲める。
とはいっても1ℓ/hを超えたことはないが。
今日本当に36℃になれば1ℓ/hを超えになるかもしれない。

9月になっても暑い日は続く。
昼間の仕事がある日は朝ラー生活もまだまだ続く。
楽天でラーメンを大量に買っておいてよかった。




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