ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

加害者家族 公然わいせつ事件を起こした港区議赤坂大輔の場合

2020-08-31 14:09:31 | 日記
既に記事でも触れましたが
赤坂大輔が公然わいせつ事件で逮捕された件について、本人の公式サイトのお詫び文の中で
>なお、現在、SNS、ブログ記事等々において、私の事件に関する事実と相違する虚偽等々、
または事件に関係のない家族や私的な事項に関する拡散がなされておりますが、
それらの名誉毀損等に関しましては厳正な法的措置を講じさせて頂きます。

に関してです。

虚偽については既に私の見解を述べましたが、今回は家族の問題について述べさせていただきます。

赤坂自身がプロフィールの家族情報や家族を掲載したSNSを削除しているので家族について触れられたくないのは分かります。
下半身に関する事件を起こせば当然のことです。

傷害事件の後も公然わいせつ容疑で逮捕拘束中までは家族のことを掲載してましたがその後削除しています。
まだ推定無罪の段階ですが2度目の事件は質的にも前回とは全く違うということが伺えます。

赤坂は「それらの名誉毀損等」という言い回しを使ってますが
名誉棄損と呼ぶのなら、これは裁判で最終判決が出るか、同様の判例があってはじめて名誉棄損と断定できるのであります。
(参考は今回もまたWikipediaの方針)

当ブログの過去の記事を見直して、家族のことにも言及しておりますが
これらが名誉棄損に当たるとは考えられません。
従ってこちらのほうも削除等の予定はありません。

当ブログの記事では過去記事では家族の属性で書いてましたが
以降は例えば妻子親兄弟祖父母孫などという呼称は使用せずただ「家族」と書きます。
赤坂もお詫び文で「家族」と書いているのでこれは問題ないのでしょう。

名誉棄損で法的手段に出るかどうかは赤坂個人の自由ですが
結果はあくまでも「法」に則って下されます。
もし私が書いたものが名誉棄損という判決が下ったら、おそらくは前例のない初めての判例となるのではないでしょうか。
こうなったらネットをやる人やマスコミにとっても大変なことです。

同じ港区議の榎本茂は赤坂の家族のことを「不憫でならない」と語ってます。
まあ私も同じ考えです。

赤坂は家族は事件に関係ないと言ってますが、もちろんそれはその通りです。

ただ事件を起こしたことには家族は関係なくても、赤坂が事件を起こしたことは家族に関係してしまいます。

良くも悪くも人間社会というのはそのように出来ています。

その一番の責任は事件を起こした赤坂大輔本人にあります。

今頃になって家族を守ろうとしても
既に赤坂は家族を守っていなかったということです。



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公然わいせつで容疑で逮捕の港区議赤坂大輔が新会派「虚偽報道に負けない会」を設立

2020-08-31 01:19:37 | 日記・エッセイ・コラム
©株式会社日刊現代(この画像は虚偽ではありません)

港区議会 虚偽報道に負けない会(1人)
https://www.gikai.city.minato.tokyo.jp/0000002129.html

昼間Twitterを見ていたら赤坂大輔が新しい会派を作ったという話が出ていました。
会派は赤坂大輔一人だけ。
維新を除名され無所属の状態から会派を作っただけという感じですが
その名称が「虚偽報道に負けない会」w

会派の名称に沿った活動をするのかただの名称なのかはまだわかりません。

しかし虚偽報道というのは自分が起こした2度の不祥事
特に2回目の公然わいせつ容疑で逮捕されて報道に異議を唱えた後に作った会派であり
赤坂自身の公然わいせつとセット、深い係りがあるのであります。

まあ、自らの不祥事、公然わいせつを吹聴しているようなもんですね。
人それぞれですが、私にはこの神経が分かりません。

例えば赤坂の身内が「何でこんな名称にしたのか?」と尋ねられた時にどう答えればいいのでしょうかw
赤坂の犯した公然わいせつ事件や、その「否認内容」には触れずに説明するのでしょうかw

聞かれなくても身内や家族にこのような名称の、自らの公然わいせつ事件を思い出させる名称の
会派を立ち上げ議員をやっている者がいれば私なら恥ずかしいと思います。

この名称は、赤坂本人が虚偽報道と主張していて物笑いの種となった
「否認理由」と同じくらい笑えるのではないでしょうかw

Twitterでは自分のしたことの責任は取らず、他人に対してだけは責任を取らせるのか
などと言ったことが書かれてましたw

このTwitterは赤坂大輔のものなのか他人が作ったものなのどうか分かりません。
赤坂が「私が否認している発言の内容」らしきものが報道から転記されているのは現時点で問題ないと私は考えてますが
全部を見ていないので法的にヤバいツイートがあるといけないのでURLは貼りませんw

「虚偽報道」に関しては
一昨日の記事:公然わいせつ容疑で逮捕された港区議赤坂大輔、SNSやブログに虚偽を書いたら法的措置を講じる
に書いた通り、それが虚偽であると客観的に証明されてはじめて虚偽報道と言えることになります。

私はWikipediaのルールを参考にしてますが
報道機関への裁判の最終判決で虚偽と認められるまでは虚偽とは断定できないのではないでしょうか。

そして虚偽と言うなら言った本人が虚偽であることを証明する責任があります。
それについてもWikipediaのルールを参考にしています。

このブログが赤坂に訴えられるかどうかはまだ分かりませんし
この書き方、内容で名誉棄損になるのか、赤坂に勝ち目があるのかはわかりません。

赤坂がこのブログを見ているかどうかは分かりませんが
ブログの中では赤坂の起こした2つの不祥事に関する記述が一番多いのはおそらく当ブログです。

また過去記事:統一地方選挙wikiに当ブログがリンクされてます!!
で書いたように2019統一地方選挙wikiの港区議会議員選挙のページの赤坂大輔の欄に「不祥事あり」として
当ブログの記事:港区議赤坂大輔、傷害事件を起こすも議員辞職せず、現在もチャンネル桜に出演中
がリンクされていたので当ブログを知っていても不思議ではありません。

ただ既に書いた通り、報道からの転載部分は、虚偽であることが証明されていな現時点では
過去の記事を削除する予定はありません。
今後のことは報道機関の対応を見て考えますが
この手の訴訟に百戦錬磨している報道機関が問題ないとみているうちは大丈夫であると考えております。

※2020.08.31現在、共同通信によるわいせつ事件のソースが削除されているので
そこからの引用部分は削除しました。

とりあえず面倒なことは避けます。

他の報道の多くは現存しているので、それに置き換え復帰させるかどうかは現在検討中です。

また傷害事件に関する報道も最後の砦であった?クリスチャントゥデイ公式サイトの記事が削除され
報道によるソースが全て存在しなくなったため
YouTubeの共有は削除し、最初の記事には赤坂が一部否定している旨を書いたうえ
否定内容が載っているWikipediaの「赤坂大輔(政治家)」のリンクを貼って併記する形にしてあります。

また傷害事件の時の港区議会による辞職勧告もサイトリニューアルのため存在しなくなってますが
これは港区議会の当時の見解であったのと赤坂による否定内容とは関係ないので問題ないと判断しそのまま掲載してます。
公然わいせつ事件での辞職勧告にも傷害事件で勧告したことも記載されているので
現在もその時の勧告は取り消されていないと考えられます。
一部の記事では傷害事件時の辞職勧告を公然わいせつ事件のものと差し替えてあります。

本来なら、常にすべての記事の見直しを行うべきでありますが
取り急ぎ赤坂大輔に関するものを先に見直し修正してます。


2020.08.31 20:10 公然わいせつ関係の報道ソースが削除され、残りは朝日新聞DEGITALだけになったので
先んじてソースと引用とそれ基づく私の論評を削除し
ソースは港区議会のサイトに差し替えました。

週刊女性とリンクだけ残して赤坂自身のコメント部分以外の引用は削除しました。
日刊現代ははじめからリンクと写真1枚だけです。

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