ソニーのDVD-Rというのはソニー自身がブルーレイレコーダーなどの光学ディスクを使用する機器を販売しているのでメジャーなのですが、このDVD-Rはキズなどを防止するハードコート処理されたものとなります。
購入価格は3300円
実際はもう少し品定めすれば(というより供給元のTha'tの方が)安いのですが、必要でしかもこれしか無かったので購入。
キズ・ホコリに強いということと日本製ということが謳われています。キズ・ホコリに強いというのは表面にハードコート処理が施されている為で、確かに爪でわざとキズを付けてみても明らかに未処理ディスクと比べるとダメージが違います。ハードコート未処理のノーマルタイプのディスクに比べると高級感のあるパッケージになっているのは価格が約3倍も高くなるからでしょうか。日本製ということから分かるように完全に太陽誘電(ザッツ)のOEMです。
このDVD-Rの仕様表やハードコートの説明などが表記されている面です。
ハードコートの性能としてディスクの記録面に大量の細かい発泡スチロールを付着させた画像と摩耗試験後の画像が掲載されています。
高性能ハードコート「キズ・ホコリに強く、記録面のヨゴレもキレイに拭き取れます」
ディスクはインクジェットプリンターによる印刷に対応したホワイトレーベルで内径:24mm、 外径:117mmとかわったところはありません。
CPRM対応なので地デジレコーダーでの記録も行えますが自分の用途の不要で自身で撮影した動画を保存するため私的録音補償金が無駄です。
記録倍速は1倍から16倍まで対応しております。
安心と安全の日本製(誘電製)
事業者:ソニー株式会社 原産国:日本 記録容量:4.7GB(片面)
型番:50DMR12KHP
普通の未ハードコートDVD-Rの50枚入りスピンドルは海外製でしたが、ハードコートになると日本製になるみたいです。スピンドルケースもまんま太陽誘電…
ディスクに蓋をしている紙にはパッケージの内容がまとめて書かれている感じです。
AccuCORE(ソニー高品質ディスク技術)採用となります。販売元は港区港南のソニーですがメディア係は多賀木です。
ディスク本体には他の種類のディスクと変わらずSony Corporationと書かれています。ディスクの記録面にはハードコートとはっきりわかるような違いはありません。
やはりハードコートは良いですね。
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