ビクターアドバンストメディアがエディオンのオリジナルブランドであるMY&OURブランドとして販売しているDVD-RWディスクです。
購入価格はPBのためか10枚入りでも約1200円とお買い得だった。
Victor・JVCのロゴと共にビクター犬(ニッパー)がいます。最近日本ビクターは国内でもJVCロゴを進めているみたいでVictorとニッパーくんのロゴがある製品が少なくなってきているのは悲しい。
キズ・汚れに強い ハードコート仕様と大きく書かれていますが裏面に詳しく説明が載っているためかここでは詳しく触れられていない。
CPRM対応なので地上デジタル放送はもちろんのことBSデジタルやCSデジタルにも対応している。5色のディスク×2+1枚と言うことで11枚パック入り
上半分にパッケージ表面側にも書いてあったハードコートについて触れられている。
○耐久性が良くて繰り返し録画に強い
○キズが付きにくいので安心して使える
○子供が取り扱っても丈夫で安心
他にも耐久性100倍!や付着性1/7!とあるが本当だろうか。もし本当に誤って落としたり、ディスクトレーから取り出す時に引っ掛けてしまっても安心なのだろうが。
あくまでもDVDにかかわらず光学メディアは記録面に一切触れないというのが鉄則なのでハードコート処理をしていても大切に扱うという事が大事です。
ちなみに5色とかなりカラフルなライナップだが、インクジェットプリンター対応なので印刷することができる。
それにしても「安心・長持ち保護コート」というのはビクターアドバンストメディアの商標だったのですね。確かにビクターのBDのハードコートにもこの名前が使われていました。
原産地:台湾 事業者名:ビクターアドバンストメディア
ビクターアドバンストメディアと言う会社は日本ビクターから記録メディア部門を会社分割して新設された新会社らしい。しかも太陽誘電の傘下だったりする
ちなみにこのディスクの製造元を調べてみるとどうやら台湾のRITEKであることがわかった。パッケージと製造元のメーカーが違うことはよくあることである
自分のところで使用しているDXブロードテック(=船井電機)のVHS・DVDデッキは何故かTDKのDVD系メディア(CMC台湾製造)だったら問題なく動作するのですが、マクセル、VictorなどのRiTEK台湾製造元の物は相性が悪いのか正しい動作をしなかったり、ここで紹介したVictorのDVD-RWは一切の操作を受け付けずすべてエラーとなりました。
太陽誘電で試したことはないので分かりませんが、パソコンでISO書き込みしたディスクを50枚ほど読ませましたがエラーは無かったので問題ないかもしれません。
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