こんにちは。ブログっていうのは、多くの方が「つれづれ日記」といった風に、身近なことを毎日書ける場として気軽に書いていらっしゃるように思われます。僕もそんな風にすれば良いのかもしれませんが、『バイク関連』としてその方向性がいつしか定まって参りまして、平日はバイクに乗らない(通勤で使っていない)生活の僕は、ネタが枯渇する日がございます。 つか、今日は朝からバタバタして、何もお、思いつかない…。
というわけで、乗車と降車の『正しい』手順から…
いわゆる試験場とか安全運転大会では、次のような手順で行うことで減点はなくなります。来夏、安全運転大会出場をめざす方、必見
【乗車・発進】
(1) バイクの前後、周囲を確認し、発進に際して危険がないことを確認。
(2) バイクに手をかけ、フロントブレーキを握る。
(3) 車体を起こし、後方確認し、安全であればサイドスタンドを払い、バイクにまたがる。
(4) 右足でブレーキペダルを踏む。
(5) 左手で、ミラーの角度を調整する。
(6) キーをオンにし、クラッチを握り、エンジンスタート。
(7) ミラーで後方を確認し、発進のために右ウインカーを出す。
(8) 後方確認し、右足に着き換え、一速へ入れる。
(9) 再び左足に着き換え、右足はリアブレーキを踏み、目視で後方確認。
(10) 発進。
※(7)のウインカーは(10)の3秒以上前に行われること。
【停止・降車】
(1) 路肩へ止めるための左への適切な車線変更を行ったのち停車位置へ。
(2) 左足着地で停止。右足は当然、リアブレーキ位置。右手はフロントブレーキ保持
(3) ウインカー消灯
(4) エンジン停止
(5) 後方を目視確認
(6) フロントブレーキを握ったまま、降車
(7) サイドスタンドを出す
(8) ハンドルを左へ切り、バイクをサイドスタンドに預ける
以上が、模範的な乗車、降車の手順です。これを基本とした上で、実際の場面で安全にバイクの乗り降りと発進停止を行うことになります。
よくある議論としては、
「サイドスタンドを払ってから乗るのか、バイクに跨ってから払うのか」
というものですが、どっちも出来るようになっておいた上で、
・タンデム乗車をおこなうとき
・リアに大きな荷物をくくりつけていて、開脚して後方からバイクを跨ぐのが困難なとき
・体格が小柄、などの理由で、スタンドを払ってから跨ることが著しく不安定となるおそれのあるとき
などは、安全確保の観点から、スタンドを出したまま乗り降りすることになるでしょう。
デキるライダーは、発進、停止のちょっとした挙動でそのスキルが表われるものです。ごく自然に基本の動作を美しく行うことのできるライダーは、爽やかな涼風にも似た薫風をもたらしてくれますね
というわけで、乗車と降車の『正しい』手順から…
いわゆる試験場とか安全運転大会では、次のような手順で行うことで減点はなくなります。来夏、安全運転大会出場をめざす方、必見
【乗車・発進】
(1) バイクの前後、周囲を確認し、発進に際して危険がないことを確認。
(2) バイクに手をかけ、フロントブレーキを握る。
(3) 車体を起こし、後方確認し、安全であればサイドスタンドを払い、バイクにまたがる。
(4) 右足でブレーキペダルを踏む。
(5) 左手で、ミラーの角度を調整する。
(6) キーをオンにし、クラッチを握り、エンジンスタート。
(7) ミラーで後方を確認し、発進のために右ウインカーを出す。
(8) 後方確認し、右足に着き換え、一速へ入れる。
(9) 再び左足に着き換え、右足はリアブレーキを踏み、目視で後方確認。
(10) 発進。
※(7)のウインカーは(10)の3秒以上前に行われること。
【停止・降車】
(1) 路肩へ止めるための左への適切な車線変更を行ったのち停車位置へ。
(2) 左足着地で停止。右足は当然、リアブレーキ位置。右手はフロントブレーキ保持
(3) ウインカー消灯
(4) エンジン停止
(5) 後方を目視確認
(6) フロントブレーキを握ったまま、降車
(7) サイドスタンドを出す
(8) ハンドルを左へ切り、バイクをサイドスタンドに預ける
以上が、模範的な乗車、降車の手順です。これを基本とした上で、実際の場面で安全にバイクの乗り降りと発進停止を行うことになります。
よくある議論としては、
「サイドスタンドを払ってから乗るのか、バイクに跨ってから払うのか」
というものですが、どっちも出来るようになっておいた上で、
・タンデム乗車をおこなうとき
・リアに大きな荷物をくくりつけていて、開脚して後方からバイクを跨ぐのが困難なとき
・体格が小柄、などの理由で、スタンドを払ってから跨ることが著しく不安定となるおそれのあるとき
などは、安全確保の観点から、スタンドを出したまま乗り降りすることになるでしょう。
デキるライダーは、発進、停止のちょっとした挙動でそのスキルが表われるものです。ごく自然に基本の動作を美しく行うことのできるライダーは、爽やかな涼風にも似た薫風をもたらしてくれますね
発進・停止(乗車・降車)を見ているだけで、上手な人ってわかります。とても素敵なんですよね。自分でも今一番気になるのがこれ。
上手になりたいです。
必ずへっぽこさんも向上心ある限り、見て麗しいライダーになれます いまのその勢いで、いろんな練習を続けてください。かならず上達していきます。公道でも余裕が出て、ますますツーリングが楽しくなることでしょう。 「乗り続けること」継続は力なり、です!
停止もちょっと苦手。停止位置によっては、思いっきりおしりごとずらさないといけない。
最近は、慣れてはきたけど、難しい。
このまま、バイク関連の記事で、お願いします
乗る機会の少ない私としては、あれこれ想像しながら、読んでいます。
北国はそろそろ雪が積もり始めますからね…。
がんばります。テーマはバイクと恋心。これでいきましょう。
いまは、けっこう手抜きしてるなあ。
スタンドは跨がってから払うほうが多いかな。
いえ、足は十分に長いです
って、聞いてないか(笑)
ぼくもたまに、足が絡まって邪魔なことがあります。長すぎるのも困りものですね。
って、それは泥酔して千鳥のときだけですが。
体重もあるから、サスもよく沈んでくれるし、足つきでは困ることが無いのは救いです。
シートの上にいったん右足の膝を載せて一息ついてから降りるのですが、足がガクガクして、その状態でどーにも動けず股関節脱臼しそうになることも・・・。乗るときは難なく一気にまたげるんですけど、乗っている間に体に無理な力入れすぎなんでしょうね(^^;)
ぼくは、とってもカラダが硬く、これ実はバイクに乗るにはマイナスの要因なのです。股関節が開かないので、「足つき小道路展開」とかができないのですが、それ以外に、フツーの乗り降りでも足が思うほどあがらないため、シートに蹴りをいれたりテールカウルを蹴飛ばしたりしてしまうのです。
serenadeさんそのうち無駄な力は抜けてきます。練習中、ことあるごとに「リラックス!」を思い出せば、きっとフォームが自然なものになることでしょう!
もっと短足だと またがってからスタンドを払う
または出す ができません!(笑)
6キロで走るASIMOより電動スタンドの装備を!
と切に願う今日この頃。
今日は左足を付くと右足がステップに届かないバイク
に乗って練習してました・・・