あまおうの名前の由来は…
あ・かい
ま・るい
お・おきい
う・まい
の頭文字をとって「あまおう」と言います。
一般公募で決まった名前です。
中に『お・おきい＝大きい』というのがありますが、あまおうだからと言って大きなイチゴばかりではありません。
いちごは一番最初にできるイチゴが一番大きくて後はだんだん小さくなる…というのをシーズン中に数回繰り返すのです。
だから大きなイチゴもあれば小さなイチゴもあるのです。
そして数回くり返しながら全体的に小さくなってしまいます。
いちごは白い花の中心部分の黄色い所がだんだんと大きくなって赤いイチゴになっていきます。
いちごハウスに行った時にはよく見てくださいね。
そして、花が咲いて赤い食べられるイチゴになるまでにはきっと皆さんの想像以上の時間がかかっています。
寒いときだと2か月近くかかる時も！
4月とかになって暖かい日が続くとグッと短くはなりますが、それでも最低30日くらいはかかります。
イチゴを食べるのはとっても簡単ですが、私も愛情込めてお手入れしていますので、皆さんもイチゴを食べる時には「いちごって食べられるようになるまで時間がかかるんだよね～」って言うのを少しだけ思い出して大事に食べてくれたら嬉しいです♪
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