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憲法九条やまとの会

今、日本国憲法九条改憲を止める
 ・・・平和を望み、維持したい・・・

国会周辺、日比谷野音に行きましょう

2015年07月24日 | その他の会からのお知らせ
戦争法案反対の声を、全国から国会へ!-剣ヶ峰です、東京に集まり、各地でも。
http://sogakari.co
(日比谷野外音楽堂は、地下鉄の霞ヶ関駅近くの日比谷公園の西端で、国会議事堂は同名駅又は霞ヶ関駅から徒歩5-8分)
・7月26日(日)14:00~15:30 
戦争法案 集まろう!国会へ7・26国会包囲行動、国会議事堂周辺
・7月27日(月)12:00~13:00 
-戦争法の廃案を要求する緊急行動、参議院議員会館前
・7月28日(火)18:30~19:30 
-戦争法案廃案!7.28日比谷集会&デモ、日比谷野外音楽堂
・7月30日(木)18:30~ 
-戦争法案反対国会前集会、衆議院第二議員会館前
・8月4日(火)-呼びかけ―全国各地での街頭宣伝
・8月6日(木)14:00~15:30 
戦争法案 集まろう!国会包囲行動、国会議事堂周辺
・8月11日(火)-呼びかけ―全国各地での街頭宣伝
・8月13日(木)18:30~19:30 
-戦争法案廃案!国会包囲行動、国会議事堂周辺
・8月18日(火)-呼びかけ―全国各地での街頭宣伝
・8月20日(木)18:30~
-戦争法案反対国会前集会、衆議院第二議員会館前
・8月25日(火)-呼びかけ―全国各地での街頭宣伝
・8月26日(水)日本弁護士連合会主催
-日比谷集会&デモ 日比谷野外音楽堂
・8月27日(木)18:30~
-戦争法案反対国会前集会、衆議院第二議員会館前
・8月30日(日)14:00~15:30 
戦争法案 集まろう!国会へ7・26国会包囲行動、国会議事堂周辺
―周辺に10万人、全国100万人―
        ●戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会●
       (略称;「総がかり行動実行委員会」)

1つの動画と2つの文章

2015年07月21日 | その他の会からのお知らせ

どれもお勧めです。広く広く普及をば。

1―動画「6分で分かる安保法制」

この動画、実によくできています。
衆議院の強行採決前のものだが、まだまだ使えると。
実に分かりやすく、かつデザイン・構成が優れています。

http://matome.naver.jp/odai/2143710843618641901
6分で分かる安保法制

2―「学生デモ 特攻の無念を重ね涙」という投稿が、下記に転載されています。大和でも戦争経験者、現地で辛い思い、ひどい思いをした人から話を聞くこともありますが、ここまで簡潔かつ重いものはそうはない。2015.7の朝日新聞の声欄への投稿のようです。
権力者はもちろん多くの人が読んでほしいです。

「学生デモ 特攻の無念を重ね涙」という投稿
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5fdbc0c4d02ff35d94cb79708880c5c3


3―名文です。本質もとらえています。転載しました。
右のところから。http://www.kyotounivfreedom.com/news/manifesto/

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。

―自由と平和のための京大有志の会―


「戦争法」衆議院での強行採決についての声明

2015年07月17日 | その他の会からのお知らせ
こんにちは。下記の通り声明を出します。
    **************
                            平成27年7月17日
「戦争法」衆議院での強行採決についての声明
                       憲 法 九 条 や ま と の 会
                            事務局長 斎 藤 竜 太
 
 昨日、安倍政権と与党は、戦争法案(新法「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案)と自衛隊法等10の改正法案)を、衆議院本会議で強行採決をした。これから参議院が舞台となっていく。

 この法律が成立すれば、自衛隊は、普段から米艦隊と連動して動き、米国の戦争には前線間際で兵站につき、戦時下でも機雷を除去していくことになる。米国は過去、自衛名目でベトナム戦争に関与し、大量破壊兵器があるからとの偽りをもとにイラク戦争を始めた国だった。日本は、再び「殺し殺される国」になっていく。

 ペシャワール会の中村哲医師は2014年6月、当会の講演で明言した。「集団的自衛権ってもうアフガンで実施済みではないですか。アフガン人は日本から軍服を着た人が来ていない、他国を支配していないと知っている。だから日本人の自分は支援できている。」「実際、タリバン政府を武力で倒したがテロはなくならない。世界各地の状況は悪くなるばかり。親しい国と戦う国を自国の敵にもするというのは、要するに自分の敵を増やしていく、得策ではない」と。
 すなわち、「殺し殺される国」ではなかった日本は、集団的自衛権の危うさ、国内外の紛争を解決いくより良い手法を提示できる立場であったのに、これを完全に放棄してしまうことになる。

 これら法案は、憲法9条に違反する。既に明白なことである。安倍首相ら権力者は憲法規範に従う義務があるにもかかわらず、これを無視して平然としている。しかも、米国が攻撃される危険性がある時も日本が攻撃することが可能だと説明し、文字どおり先制攻撃をも是認した。もはや専守防衛から転換して集団的自衛権を行使するだけではない。「国際紛争を解決するため」の戦争もできる、つまりパリ不戦条約(1929年)にさえにも反した姿勢を示したのである。

 安倍首相らは、解釈の変更により憲法を実質変更するという卑怯な行為をしている。憲法は、各議院総議員の2/3以上の賛成と国民投票で過半数の賛成があってのみ改正される。憲法制定権力は内閣でも国会でもなく国民にある。安倍首相らは、この国民主権と、権力者こそ憲法の下にあるという近代国家の基本原理「立憲主義」を蔑にし、前近代国家を目指そうとしているという外ない。

 当会は、「今、九条改憲に反対する」の一点で一致している。厚木基地を擁していることから、その爆音被害と墜落の恐怖に怯えつつ戦争の実感をもってきた市民ら1500人ほどの集まりである。この法律は、市民不安と恐怖を増すばかりである。

当会は今、9条の明文改憲にも実質上の改憲にも、一致して反対する。

  決して、この法案を成立させてはならない。
  決して、安倍政権を許してはならない。
  議員一人ひとりは、この法案の危険性を認識し、歴史に責任を持たれたい。
  憲法9条は今、決して明文上も実質的にも変更させない。
  日本の主権者は、われわれ一人ひとりである。
                              以 上
    ************

柳澤協二さんの話-抄録

2015年07月08日 | その他の会からのお知らせ

6月13日の集まりで話された抄録を紹介します。
   ****************

「安保体制と新ガイドラインで日本はどう変わるのか?」

 柳澤氏は、25ページものレジュメをもとに話されました。その一部を紹介します。
 自民党政府に40年間尽くしたが、今回の法案は読めば読むほど、まずいと思う。1997年の日米ガイドラインやイラクのサマワへの自衛隊派遣の仕事をしてきた、その誇りをもとにそう考えます。

 今回は、あの時できない、しなかったことが次々とできる、それもまさに対米一体化「歴史的転換」です。新安保法制は、平時から計画・政策を一体化させる。地球規模へと量的拡大、自己保存から任務遂行のためという武器使用、平時からの米艦防護もする、と。 
 安倍首相は、
    米艦を守る→強固な同盟を示す→抑止力が高まる→戦争にならない
として、抑止力が飛躍的に大きくなると言いますが、
    米艦を守る→日本が敵対国になる→攻撃を誘発する→戦争になる
という流れもあるわけで、もっとも悪い状況・リスクを考えず説明もせずに済ませていい訳がない。

 自衛隊員は、「日本の平和と独立を守る」「日本国憲法を遵守」「事に臨んでは危険を顧みず」と宣誓して入隊します。ところが専守防衛ではなく、アメリカと一体化して活動すると。現場は1発撃てば1万発撃ってくるかもしれないものです。サマワの時、あるいはと覚悟をしたが撃たずに済んだ、小泉首相には「死ななかった」ことより「1発も撃たずに済んだことの重さ」を伝えるよう求め、記事になりました。

 過去、集団的自衛権が使えていたら、ベトナム戦争でもイラク戦争でも、自衛隊は直接かかわっていたでしょう。周辺問題の尖閣にしても、歴史と地政学的条件につき相手方の視点をもとらえないと、間違ってしまいます。理解せずに煽って何のメリットがあるのか。

 法律ができたら終わりではありません。強行採決は政権の「終わりの始まり」。法律制定には国民投票がなくとも来年の国政選挙があります。実質的に憲法を改正されたことが焦点。70年間の重さ、銃を使わない・殺さないという「日本ブランド」を大切にすべき、と思っています。
(抄録責任-滝本太郎)


集会の後援取り消しについての声明

2015年07月03日 | その他の会からのお知らせ

昨日、6月13日の集まりの後援につき、取り消しの文書を手渡されました。
下記を声明といたします。

         ***********

        集会の後援取り消しについての声明

 7月2日、当会が主催した6月13日の集まり「若者と国家-自分で考える集団的自衛権」への大和市及び大和市教育委員会の後援につき、遡って取り消すとの通知を受領した。

 文書上の理由は、対象事業としての要件を満たさない内容が認められたとのことであり、口頭のご説明では、講演自体は事業内容として問題がないが、アイドルグループの歌の中に特定の政党名などあげて揶揄・批判する内容があり政治活動ともみられる旨であった。

 柳澤協二氏の講演は、防衛省や内閣官房での経験を踏まえ、日本が70年間の長きにわたり戦いで人を殺さず殺されずにきたという重さを背景に、日米ガイドラインと今次の「戦争法案」、憲法との矛盾を説明されたもので実に有益だった。もとより平成26年12月市議会で議決された「憲法についての国民的議論の喚起」を果たすものでもあったから、この講演自体は後援取消の理由にはならないとしたことは、当然だが正しいご判断と考える。

 一方、アイドルグループの歌については、当会として、著作者人格権と表現の自由から歌詞の変更を求められるはずがない。会場がおおいに盛り上がったのも自然発生的だった。それは、今次の「戦争法制」が自衛隊の海外派兵、それも他国の防衛のために派兵できるとして憲法九条の存在意義をまったく没却すること、さらに、憲法制定権力が国民にあることも無視した卑怯な行為だと、多くの参加者が体得してきたからだと思われる。

 現今、「地方自治体の中立性」という観点から後援すべきかどうかが議論され、たしかに各後援要領には「政治的」云々の集まりは対象にはならないとある。

 しかし地方議会議員、公務員には、憲法上その尊重擁護義務が課せられている。同様に憲法以下の法令、条例及び要領も、すべて日本国憲法の趣旨を体現しているはずである。地方自治体の住民自治・団体自治も、日本国憲法により初めて制度的保障を得た。

 よって、「地方自治体の中立性」というは、「日本国憲法を中心に据えての中立性」であって、時の政権によるぶれがあったからとてこれに引きずられてはならず、もとより形式的な解釈を取るべきではない。すなわち、政党党派が主催するとか政党党派拡大のための集まりでない限り、相応の講演内容などを含む集まりは後援すべきである。

 今、地方自治と同様の日本国憲法の基本原理が、その改正手続(国会各議員の3分の2以上、国民投票での過半数)も問わずに変えられようとしている。これを許していては、他の人権条項も地方自治制度も、憲法改正手続きをしないまま形骸化できてしまう。

 かかるとき、一地方自治体の市議会議員と地方公務員にあって、本来なすべき姿勢、本来なすべきご判断は、明らかだったはずだった。戯れ歌・替え歌の文化は、日本の伝統文化でもあり、かかる対応はいかにも大人気ない。この歌によって後援要領を満たさない政治的活動の集まりだったとするのは誤っている。

 よって、ここに、各後援の取り消しにつき、強く抗議する。

平成27年7月3日
                       憲 法 九 条 や ま と の 会


6月13日集会の後援を取り消そうとしていることについての声明

2015年06月26日 | その他の会からのお知らせ

メディアに大きく取り上げられている下記のこと、会としての声明が決まったので、アップします。
         *****************

6月13日集会の後援を取り消そうとしていることについての声明

  大和市と大和市教育委員会は、当会が主催した6月13日の集まり「若者と国家-自分で考える集団的自衛権」の後援を取り消そうとしています。

  当会は、この集まりに広い市民の参加を得たく、2月6日両者に後援をお願いし、3月13日と31日に了解を得ました。社会派アイドルグループ「制服向上委員会」を招くことが決まったのは申請の後でしたが、このグループが歌うことなども完成したチラシに記載し、これと招待状を市の担当者らと市議会議員全員にお送りもし、この招待状にて何人もが参加されています。集まりの参加者は300人強でした。市からの財政的支援はありません。
 今回、同グループの歌った歌詞が問題とされていますが、歌詞を変えてと言えるはずはありません。著作者人格権を侵害しますし、実に失礼な話です。
 
市と教育委員会は、学識や多くの意見などを聞くことのできる集まりにつき、広く市民に知らせるために、後援すべきだと考えます。実際、大和市是である厚木基地問題の解決あるいは介護問題1つをとってもすべて政治が絡み、単に政治が絡むから後援できない、と言うのでは、ほとんどの集まりの後援ができないことともなり、市民の市への期待に反します。そして今まさに「憲法についての国民的議論の喚起」が必要なところです。ですから、政党党派が主催するとか、政党党派拡大のための集まりでない限り、後援すべきだと考えます。
 
以上のことから、今回の後援を取り消そうとしていることには、到底納得ができません。これをここに表明し、大和市と大和市教育委員会には、お考え直して頂きたいと存じます。

  また、このたび「制服向上委員会」の会社と歌手らには多大な迷惑をかけました。ここにお詫び申し上げます。
  
今回、お招きしたアイドルグループの歌詞をもとに自由民主党から後援の疑義が出てくるという事態となりました。今回の「戦争立法」の異常性がいよいよ広く知られてきたことの焦りだと感じます。
  
当会は、今後とも海外派兵のための改憲に強く反対し、まして今回、国会各議院の3分の2による発議、国民投票の過半数の賛成による明文改憲を問わず、すなわち憲法制定権力が国民にあることを無視して提出された違憲の戦争立法に強く反対し、その理解を求めていきます。

平成27年6月26日

                        憲 法 九 条 や ま と の 会


集団的自衛権にNO!

2015年02月17日 | その他の会からのお知らせ

 かながわ大集会ふたたび
  
かながわ大集会 パレード         
    2015年2月21日(土) 雨天実施・荒天中止
    会場:山下公園・おまつり広場
         14:00~大集会
         15:00~パレード出発
 
 リレートーク
 阿部浩己さん(神奈川大学法科大学院教授)
 浜 矩子さん(同志社大学大学院教授)
 半田 滋さん(東京新聞論説委員兼編集委員)ほか
    主催:横浜弁護士会
     問合 tel 045-211-7705(横浜弁護士会 業務課第2係)
             *********

 大和からそろっていきましょう。
    
12:30相鉄大和駅プラットホーム前側集合


憲法九条やまとの会 はこれからも「広く深く国民へ」分け入ります!

2013年06月25日 | その他の会からのお知らせ

2013年メイン企画 「6.1 7周年記念講演会」
「この声を国政へ なにより広く深く国民へ」

が終わりました。
講師は、異なったフィールドで活動なさっているお二人です。
 はじめて政権与党となった民主党・菅首相とともにジャーナリストとして、初の官邸入り
した経験を持つ下村健一さん。
 もうお一人は、「九条の会」事務局員・「許すな!憲法改悪・市民連絡会」として、国会・集会などでいつも私たちの身近なところで行動し続けている高田 健さん。

 この異色の組み合わせが注目されました。後半50分はこのお2人に「やまとの会」スタッフが加わっての
シンポジウムを展開。
 議論嫌い、議論下手の日本社会のなかで「かみ合った意見交換」というものを明るく分かりやすく展開し
てほしい、そのなかに生産的意義を期待しました。
 脱原発・96条改憲反対で一致するシンポジストですから「反対のための反対」「憎々しげなバトル」とはなりませんでした。

 しかし、せっかくの政権交代をやすやすと手放してしまった民主党 菅・野田政権に対しては複雑な心境
を持っている人も少なくはないはずです。
 「人さまざま」でいろいろの考えや心配があるのだと思われます。
 
とにかく「戦争だけは嫌だ」、しかもアメリカべったりなのでますます危険だ、だから「九条
だけは変えてはならないのだ」と思う多くの方々が一緒になって「なにより広く深く国民へ」
分け入り、「国政へ、声を届ける」活動に「憲法九条やまとの会」は力を入れたいと思っており
ます。                   

                          2013年6月 憲法九条やまとの会
                           事務局長 斎藤竜太

 


地域懇談会(大和北部)へようこそ!

2013年01月12日 | その他の会からのお知らせ

大和北部―つきみ野・中央林間・南林間・鶴間などが対象ですが、他地域からの参加も歓迎!
   まわりの国々とも仲良くしたい、そのためにはよく知ろう



             「魅せられて」シリーズⅤ

    テーマ「ミャンマーのケシ畑を薬草畑にかえる」
    お話:佐竹元吉さん(御茶ノ水女子大教授)

     時:2013年2月17日(日)1時30分~4時
     所:大和市勤労福祉会館2階中会議室
     資料代:300円

    佐竹元吉さんプロフィール
   御茶ノ水女子大学生活環境教育研究センター客員教授
   富山大学和漢医薬学総合研究所客員教授

    国立医薬品食品衛生研究所製薬部長時代、鎮痛薬の原料でもある
   ケシの研究と薬草の知識を生かしアジアの麻薬問題支援策を提案。
   定年後国連、厚生労働省の支持を受け活動拠点のNPOをつくる。
   ミャンマーに関心を持つ学生や教授らが同行し、活動の輪も広がり現地に入り活動中。

 

 

 

 




 

 

 

 


学習会と賛同者会議ご案内

2011年08月30日 | その他の会からのお知らせ

学習会と賛同者会議

日時 2011年9月10日(土)14時~17時ごろ

場所 高座渋谷駅前「イコーザ」  渋谷学習センター304号室

参加費 300円

第1部 学習会(お話と質問 90分) 

    高田 健さんから聞く 「憲法九条をめぐる最近の事情」

第2部 賛同者会議

    事務局長から「ご報告」とみんなで話し合い(60分)


沖縄に基地はいらない 全国同時アクションTokyo

2010年04月15日 | その他の会からのお知らせ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
> ★                               ☆
沖縄に基地はいらない 全国同時アクションTokyo
~キャンドルで人文字をつくろう!@明治公園
        NO BASE! OKINAWA
>                       http://www.nobase.org/
> ☆                               ★
> ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆
>
>
>  4月25日に沖縄で「島ぐるみ」の県民大会が行われます。
>  これ以上沖縄に基地を押しつけないでほしい!
>  その思いをキャンドルに託して、人文字をつくります。
> 〝NO BASE! OKINAWA〟
>  この日、日本全国が沖縄に呼応します。
>
>
> ☆集会名:「沖縄に基地はいらない」全国同時アクション
>       NO BASE! OKINAWA ~キャンドルで人文字をつくろう!
>
> ☆日 時:4月25日(日)18時~
>
> ☆場 所:明治公園 新宿霞岳町、渋谷区千駄ヶ谷一丁目
>
> ☆アクセス:JR「千駄ヶ谷」下車 徒歩5分
>        地下鉄大江戸線「国立競技場」(E25)下車 徒歩2分
>        地下鉄銀座線「外苑前」下車徒歩15分
>
> ☆内 容:歌、スピーチ、キャンドルによる人文字
>   ※当日、キャンドル代(orペンライト代)として
>    500円程度のカンパにご協力ください!
>
> ☆主催:「沖縄に基地はいらない」全国同時アクションTokyo
> ☆協賛:沖縄一坪反戦地主会関東ブロック/WORLD  PEACE  NOW
>
> ☆連絡先:no_base-owner@yahoogroups.jp
>
>
> ★呼びかけ文★
>
>  沖縄の基地問題は、はたして「沖縄の問題」なのでしょうか。
> この4月25日、沖縄では、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県
>
> 内移設に反対し、国外・県外移設を求め移設に反対し、国外・県外移
> 設を求める」ことをスローガンとして、県民大会が開催されます。
>
>  沖縄の人びとに基地の重い負担を押しつけ、沖縄の豊かな自然を破
> 壊し、騒音・事故・犯罪など日常的な脅威ばかりか、戦争の危険に縛り
>
> つけているのは、本土政府が締結した日米安保条約に他なりません。
>
>  沖縄の基地の問題は、「沖縄の」問題ではなく、それを負わせている
>
> 「私たち(本土)の」問題なのです。
>
>  私たちこそが、この問題を真剣に考えなければなりません。
>
>  もし本土のどこも受け入れない、受け入れるつもりがないというのなら、
> その基地の負担を沖縄に押しつけてはいけないのです。沖縄の中でたら
>
> いまわしされるのを、見てみないふりをしてはいけないのです。
>
>  海兵隊は撤退、普天間基地は閉鎖されなければなりません。
>
>  沖縄の人びとは、「オール沖縄」で普天間基地の県内押しつけに
> 反対しています。4月25日、私たちは本土の人間として、沖縄の人々の
>
> 声に呼応し、大会と同じ日に、全国各地でさまざまな工夫をこらし、相互
> に連携しながら、基地の「県内移設」に反対する行動を起こすことを呼び
> かけます。
>
>
> ★呼びかけ人★
> 池田香代子(翻訳家)
> 石坂啓(漫画家)
> 伊勢崎賢治(東京外国語大学教授)
> 伊藤真(弁護士・伊藤塾塾長)
> 宇沢弘文(東京大学名誉教授)
> 遠藤誠治(成蹊大学教授)
> 岡本厚(『世界』編集長)
> 加茂利男(立命館大学教授)
> 川瀬光義(京都府立大学教授)
> きくちゆみ(著作・翻訳家/環境・平和活動家)
> 古今亭菊千代(落語協会・真打)
> 古関彰一(獨協大学教授)
> 小林正弥(千葉大学教授)
> 小森陽一(東京大学教授)
> 斎藤駿(カタログハウス相談役)
> 辛淑玉(人材育成コンサルタント)
> 高田健(許すな! 憲法改悪・市民連絡会)
> 田中優(未来バンク代表)
> 俵義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)
> 千葉眞(国際基督教大学教授)
> 辻信一(文化人類学者・ナマケモノ倶楽部世話人)
> 寺西俊一(一橋大学教授)
> 中原道子(VAWW-NETジャパン 共同代表)
> 西川潤(早稲田大学名誉教授)
> 西谷修(東京外国語大学教授)
> 野平晋作(ピースボート共同代表)
> 花輪伸一(WWF ジャパン)
> 原科幸彦(東京工業大学教授)
> 星川淳(グリーンピース・ジャパン事務局長)
> マエキタミヤコ(サステナ代表)
> 前田哲男(評論家)
> 水島朝穂(早稲田大学教授)
> 宮本憲一(大阪市立大学名誉教授)
> 山口二郎(北海道大学教授)
> 湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
> 渡辺美奈(女たちの戦争と平和資料館)
> 和田春樹(東京大学名誉教授)
>

''4.25沖縄県民大会とともに声をあげよう''東京集会

2010年04月15日 | その他の会からのお知らせ

“4・25沖縄県民大会とともに声をあげよう”東京集会
      
  日時:4月25日(日)午後3時開始

     ★集会後、デモ行進を行います。

  場所:社会文化会館・三宅坂ホール
     (有楽町・半蔵門線「永田町」駅下車4分)

 呼びかけ 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
 共催   辺野古への基地建設を許さない実行委員会

 ※「沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック」は「沖縄に基地はいらない」全国同時

  アクショ ンTokyoの協賛団体です。


神奈川憲法アカデミア第8回講演会

2009年11月19日 | その他の会からのお知らせ

日時 2009年12月19日1:30~3:30(1:00開場)
場所 横浜メディア・ビジネスセンター(神奈川新聞本社ビル)8F
    KGU関内メイディア・センター803号(Tel 045-650-1131)
    みなとみらい線馬車道駅・日本大通駅・下車徒歩5分、JR/市営地下鉄関
    内駅5分
講演 「憲法と自治」鳴海正泰さん(関東学院大名誉教授 地方自治論)
会費 500円(資料代)
問い合わせ先 045-433-4860(関東学院大 久保新一)
e-mail   UGN14301@nifty.com

 

 


 

 


いま、歴史を動かそう 11月11日のプログラム(九条かながわの会)

2009年11月02日 | その他の会からのお知らせ

 11月11日(水)の九条かながわの会のイヴェント。プログラムです。

 「いま、歴史を動かそう」

輝け九条 かながわから平和を

九条かながわの会

開場(18:00)

トランペット演奏・・・松平 晃

合唱・・・・・・・・・・・・憲法劇・神奈川合唱団

開会(18:30)

歌「日本国憲法前文」・・・きたがわ てつ・憲法劇・神奈川合唱団

呼びかけ人挨拶・・・・・・・山崎 洋子(作家)

映像・基地の町からの報告・・・厚木・座間・横須賀の皆さん

コント・・・・・・・・・・・・・・・松元 ヒロ(元ザ・ニュースペーパー)

講演と対談(19:20)「政権交代、ソマリア、北朝鮮、歴史認識、そして九条」

 ・・・小森陽一(東京大学教授、「九条の会」事務局長

 ・・・池田香代子 (ドイツ文学翻訳家、『世界がもし100人の村だったら』)

歌・事務局長挨拶・九条群読(20:30)

 ・・・きたがわ てつ・憲法劇・神奈川合唱団・岡田 尚

閉会(20:40)

司会 井波ゆき子(テレビリポーター・産業カウンセラー)


 

 


映画「日本の青空」上映会が開かれます(日本の青空上映実行委員会から)

2009年10月30日 | その他の会からのお知らせ

2007年05月18日

映画「日本の青空」上映会が開かれます。

映画「日本の青空」試写会について


上映実行委員会やまとから、お知らせします。

試写会 5月31日 午後より(詳細下記アドレスに問い合せ)

映画「日本の青空」は、憲法制定60年経った今、その制定過程が本当はどうであったかを現存する
資料を基に制作された映画です。

主人公の若者が取材をする中で、現行憲法の持つ意義を感じ取っていく経過が、見る人を引きつけ、それぞれが、憲法について考える機会となる映画です。
試写会は、上映会にぜひより多くの方に見ていただきたいと広げていただく事が、条件となります。
スクリーンは本番ほどの大きさではありませんが、実際に映画を見て、他の人へと進めたいお気持ちを感じられた方は、下記にご連絡下さい。

6月22日の上映会にご参加を。
映画「日本の青空」-大和の上映会-後援-大和市

「日本の青空」のサイトは-
沙也可(田丸麻紀)は「月刊アトラス」編集部の派遣社員。部数復活をかけた企画「特集・日本国憲法の原点を問う!」で、先輩達が白洲次郎(宍戸 開)、ベアテ・シロタ・ゴードン、など著名人の取材を検討する中、沙也可も企画を出すようチャンスを与えられる。そんな折、母(岩本多代)の助言により、沙也可は全く名も知らなかった在野の憲法学者・鈴木安蔵(高橋和也)の取材を進めることになる。安蔵の娘・子(水野久美)と潤子(左 時枝)への取材に成功した沙也可は二人の証言から、戦時下での在野の憲法学者としての安蔵の苦労と崇高さを知る。そして沙也可は_子から託された古びた安蔵本人の日記帳を手がかりに、安蔵を支えた聡明な妻・俊子(藤谷美紀)の存在や、日本国憲法誕生を巡るドラマの核心を明らかにしてゆく―。

6月22日金曜日 午前10時、午後2時、午後7時
-大和市保健福祉センターホール(小田急江ノ島線、鶴間駅から徒歩5分)

12月2日日曜日 午前10時、午後2時30分
-大和市生涯学習センターホール(小田急江ノ島線・相鉄線の大和駅から徒歩10分)

いずれも当日券1500円(高校生以下800円)、前売券1000円

主催-憲法九条やまとの会も協力している「日本の青空」上映実行委員会やまと
連絡先-憲法九条大和の会であれば、k9yamato@js6.so-net.ne.jp電話・fax046-272-8880