憲法九条やまとの会

今、日本国憲法九条改憲を止める
 ・・・平和を望み、維持したい・・・

1つの動画と2つの文章

2015年07月21日 | その他の会からのお知らせ

どれもお勧めです。広く広く普及をば。

1―動画「6分で分かる安保法制」

この動画、実によくできています。
衆議院の強行採決前のものだが、まだまだ使えると。
実に分かりやすく、かつデザイン・構成が優れています。

http://matome.naver.jp/odai/2143710843618641901
6分で分かる安保法制

2―「学生デモ 特攻の無念を重ね涙」という投稿が、下記に転載されています。大和でも戦争経験者、現地で辛い思い、ひどい思いをした人から話を聞くこともありますが、ここまで簡潔かつ重いものはそうはない。2015.7の朝日新聞の声欄への投稿のようです。
権力者はもちろん多くの人が読んでほしいです。

「学生デモ 特攻の無念を重ね涙」という投稿
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5fdbc0c4d02ff35d94cb79708880c5c3


3―名文です。本質もとらえています。転載しました。
右のところから。http://www.kyotounivfreedom.com/news/manifesto/

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。

―自由と平和のための京大有志の会―


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