11月29日の「慶應義塾大学名誉教授小林節の講演と光のパレードのつどい」、賑々しく開催されました。
教授は、もともと改憲論者である自分の位置と、安倍首相のしている「9条壊憲」と法律で憲法を壊してしまうという「立憲主義の侵害」のひどさを話された。
法案成立後の運動に「ずっと緊張しっぱなしは持たない。中だるみは、当然に必要なものである。」とし、2016年参議院選の重要性、「野党は共闘!」を話された。
そして、「残りの命をかける」と話され、決意の固さを示された。参加者数は380人。アンケート回答には力ある声が多く「戦争法を止める」力が全く衰えていないと思われました。
「光のパレード」への参加は180人だったか。この時期はまだ陽が残っていて、午後5時の大和駅南口到着の頃ようやく暗くなってきた。
通る道すがら、「頑張って!」とかの声がかかり、止められた自動車から手が振られるパレードなんて、そうはないと思う。