今回はカラバリ品なので短め。
「魂ネイション2011」にて会場限定発売されたトランザムライザーをご紹介。お値段18000円。
まずはダブルオーガンダムとオーライザーをそれぞれ単体で。今までトランザムカラーといえばグロスインジェクションによるパールピンクとメタリックレッドの色が一般的でしたが今回の商品は白部分に薄いピンクパールが施されていたり、青部分には赤系のマジョーラ?の様な塗装がされており、光の入る角度によって色味が変化するといった面白い仕様に。劇中のイメージとは少々違う気もしますが、色味の変化がかなり面白いので新しい表現方法としては間違ってないかと。
付属品一覧。全体的に「METAL BUILDダブルオーガンダムセブンソード」からセブンソード分が無くなった仕様で、手首などはそのまま付属します。
オーライザーを分解装着してダブルオーライザーに。オーライザーの付属品はそのまま付属するので粒子貯蔵タンクを取り付けた劇場版仕様も当然再現可能。横への面積が広がったこともあって各部の色の変化がより際立っているように。各部のマーキングも今まで通り精度の高いものになっているので心配無し。可動範囲などは過去レビューでご確認ください。
以下、簡単に。
METAL BUILD自体元々完成度の高い商品でしたが、今までの表現とは違うトランザムカラーを採用したことでより魅力的な物になったのではないでしょうか。金額から考えると塗装の質は明らかに良くなっているのにお値段はほぼ据え置きと価格からみても結構お得な物かと。
ただし、個人的にはトランザムライザーならではの付属品が欲しかったところ。具体的にはライザーソード用のクリアー刀身がやはり欲しかったです。ノーマルカラーではライザーソードを使うことがなかったので付属していなくても気になりませんでしたが、流石に劇中で何度か使用しているトランザムカラーの方で付属するのと、しないのではプレイバリュー的に大きく違ってくると思います。METAL BUILD関節の強度を考えれば、クリアーパーツを付けたGNソードⅢも問題なく保持できると期待させてくれただけに、残念。買うか買わないなら絶対押さえておいても損はしないとは言えますが。尚、会場に行けなかった方の為に(?)魂ウェブにて抽選販売も決定しているので買い逃した方は是非押さえてみてはいかがでしょうか?
ではまたー
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=kk2008131-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B006DRPCJI" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=kk2008131-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B004A15JG0" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=kk2008131-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B005EJBQFU" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
「魂ネイション2011」にて会場限定発売されたトランザムライザーをご紹介。お値段18000円。
まずはダブルオーガンダムとオーライザーをそれぞれ単体で。今までトランザムカラーといえばグロスインジェクションによるパールピンクとメタリックレッドの色が一般的でしたが今回の商品は白部分に薄いピンクパールが施されていたり、青部分には赤系のマジョーラ?の様な塗装がされており、光の入る角度によって色味が変化するといった面白い仕様に。劇中のイメージとは少々違う気もしますが、色味の変化がかなり面白いので新しい表現方法としては間違ってないかと。
付属品一覧。全体的に「METAL BUILDダブルオーガンダムセブンソード」からセブンソード分が無くなった仕様で、手首などはそのまま付属します。
オーライザーを分解装着してダブルオーライザーに。オーライザーの付属品はそのまま付属するので粒子貯蔵タンクを取り付けた劇場版仕様も当然再現可能。横への面積が広がったこともあって各部の色の変化がより際立っているように。各部のマーキングも今まで通り精度の高いものになっているので心配無し。可動範囲などは過去レビューでご確認ください。
以下、簡単に。
METAL BUILD自体元々完成度の高い商品でしたが、今までの表現とは違うトランザムカラーを採用したことでより魅力的な物になったのではないでしょうか。金額から考えると塗装の質は明らかに良くなっているのにお値段はほぼ据え置きと価格からみても結構お得な物かと。
ただし、個人的にはトランザムライザーならではの付属品が欲しかったところ。具体的にはライザーソード用のクリアー刀身がやはり欲しかったです。ノーマルカラーではライザーソードを使うことがなかったので付属していなくても気になりませんでしたが、流石に劇中で何度か使用しているトランザムカラーの方で付属するのと、しないのではプレイバリュー的に大きく違ってくると思います。METAL BUILD関節の強度を考えれば、クリアーパーツを付けたGNソードⅢも問題なく保持できると期待させてくれただけに、残念。買うか買わないなら絶対押さえておいても損はしないとは言えますが。尚、会場に行けなかった方の為に(?)魂ウェブにて抽選販売も決定しているので買い逃した方は是非押さえてみてはいかがでしょうか?
ではまたー
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