折角の2連休だったのに自宅の改装でほぼまるつぶれ・・・
結局の深夜更新です。さて今回はある意味超合金の新ブランド、「METAL BUILD」より、第1弾、OOガンダムセブンソードです。
まずは素のOOの状態から。個人的にOOの立体物ってハズレが少ない(ハズレも初期のROBOT魂位)なので心配はしていなかったのですが、機体に洩れず素晴らしい出来。デザイナーの海老川氏がからんでいるのか、氏の設定画とPGのデザインを織り交ぜたようなデザイン。各部のマーキングもタンポ印刷でズレなど特に見つかりませんでした。
可動も超合金カテゴリとは思えないほど優秀。首は左右回転のほか、頭部と基部でボールジョイント接続。
肩は胴体側基部で前後スイング。肩に上下ロール可動、肩の横へのスイング可動90度ほど。上腕で横ロール可動肘と肘内部でスイング可動。両方併用でほぼ180度曲げられます。手首基部縦スイング、横ロール可動。肘に合金パーツが使われているので保持がきになりましたが全く問題なかったです。
胴体にスイング可動、腰に横ロール。
脚部は股関節が縦スイング、腿の基部に横スイング、腿中間に横ロール、膝関節、GNコンデンサー部分で縦スイング。腕と同じで両方を併用することで写真の角度まで曲げられます。足首は基部で横ロール、縦スイングの他爪先が若干縦にスイングします。膝関節に金属パーツ使用。
左右のツインドライブは背部にあるアームで縦スイング、ドライブ接続部で横ロール。縦スイング、更に横ロール部分にスライド機構が備わっており、前方向、後ろ方向への可動の際、本体に干渉しないように、逆に通常位置の際に本体側に密着できるようになってます。
バックパック中央のパーツを外すと別売のオーライザー接続用の穴があります。
付属品一覧。各種セブンソードや通常のOO装備はともかく、金属パーツを使った商品でスタンドが付属するのはちょっと意外かも。
GNバスターソードⅡは設定どおりシールドモード、ソードモードに変形が可能。
設定通りGNドライブに取り付け可能。商品には基部に対して斜め向きに取り付けるためのアダプタも付属しますが特に使わないなと思ったのであえて使っていません。
専用の手首で保持。保持力はそれなりですがギミックが詰まっているだけあって重いので、長時間の保持は危険。そのために、わざわざバスターソード用のスタンドが付属します。付属はありがたいのですが、ひっかける角度が写真の角度にほぼ決まっているため、持ち上げたポーズはやはり決まりません。そこは残念。
GNソードⅡロングとGNソードⅡショート。設定通りにソードモードとライフルモードに変形。ロングの刀身に内蔵しているフォアグリップが可動、ショートの先端部分をリード線で接続が可能。また、付属の延長グリップを使用することでランサー状態にすることも可能。
腰部のGNビームサーベルも当然使用時の展開ギミック搭載。ビーム刀身も付属。少々長すぎかな?という感じ。
GNカタールはグリップを引き出して保持。その際GNソードと共通の持ち手を使用しますが、持たせる際に少々癖があり、壊してしまわないかハラハラしました(汗)。
全装備状態。後ろ姿での剣先が集中する姿は中々とがっていて素敵。
付属の膝パーツを差し替えることで通常のOOガンダムに。
当然、通常のGNソードⅡの刀身も付属するのでTV版最初期の装備位は再現できます。個人的にはシールドくらいは欲しかったところ。
以下、簡単にアクション
スタンドも合金を使用している本商品をしっかり保持できるだけの強度があって非常に良いのですがやっぱりバスターソードの扱いが難しい・・・
てなわけでMETAL BUILDOOガンダムセブソードでした。
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結局の深夜更新です。さて今回はある意味超合金の新ブランド、「METAL BUILD」より、第1弾、OOガンダムセブンソードです。
まずは素のOOの状態から。個人的にOOの立体物ってハズレが少ない(ハズレも初期のROBOT魂位)なので心配はしていなかったのですが、機体に洩れず素晴らしい出来。デザイナーの海老川氏がからんでいるのか、氏の設定画とPGのデザインを織り交ぜたようなデザイン。各部のマーキングもタンポ印刷でズレなど特に見つかりませんでした。
可動も超合金カテゴリとは思えないほど優秀。首は左右回転のほか、頭部と基部でボールジョイント接続。
肩は胴体側基部で前後スイング。肩に上下ロール可動、肩の横へのスイング可動90度ほど。上腕で横ロール可動肘と肘内部でスイング可動。両方併用でほぼ180度曲げられます。手首基部縦スイング、横ロール可動。肘に合金パーツが使われているので保持がきになりましたが全く問題なかったです。
胴体にスイング可動、腰に横ロール。
脚部は股関節が縦スイング、腿の基部に横スイング、腿中間に横ロール、膝関節、GNコンデンサー部分で縦スイング。腕と同じで両方を併用することで写真の角度まで曲げられます。足首は基部で横ロール、縦スイングの他爪先が若干縦にスイングします。膝関節に金属パーツ使用。
左右のツインドライブは背部にあるアームで縦スイング、ドライブ接続部で横ロール。縦スイング、更に横ロール部分にスライド機構が備わっており、前方向、後ろ方向への可動の際、本体に干渉しないように、逆に通常位置の際に本体側に密着できるようになってます。
バックパック中央のパーツを外すと別売のオーライザー接続用の穴があります。
付属品一覧。各種セブンソードや通常のOO装備はともかく、金属パーツを使った商品でスタンドが付属するのはちょっと意外かも。
GNバスターソードⅡは設定どおりシールドモード、ソードモードに変形が可能。
設定通りGNドライブに取り付け可能。商品には基部に対して斜め向きに取り付けるためのアダプタも付属しますが特に使わないなと思ったのであえて使っていません。
専用の手首で保持。保持力はそれなりですがギミックが詰まっているだけあって重いので、長時間の保持は危険。そのために、わざわざバスターソード用のスタンドが付属します。付属はありがたいのですが、ひっかける角度が写真の角度にほぼ決まっているため、持ち上げたポーズはやはり決まりません。そこは残念。
GNソードⅡロングとGNソードⅡショート。設定通りにソードモードとライフルモードに変形。ロングの刀身に内蔵しているフォアグリップが可動、ショートの先端部分をリード線で接続が可能。また、付属の延長グリップを使用することでランサー状態にすることも可能。
腰部のGNビームサーベルも当然使用時の展開ギミック搭載。ビーム刀身も付属。少々長すぎかな?という感じ。
GNカタールはグリップを引き出して保持。その際GNソードと共通の持ち手を使用しますが、持たせる際に少々癖があり、壊してしまわないかハラハラしました(汗)。
全装備状態。後ろ姿での剣先が集中する姿は中々とがっていて素敵。
付属の膝パーツを差し替えることで通常のOOガンダムに。
当然、通常のGNソードⅡの刀身も付属するのでTV版最初期の装備位は再現できます。個人的にはシールドくらいは欲しかったところ。
以下、簡単にアクション
スタンドも合金を使用している本商品をしっかり保持できるだけの強度があって非常に良いのですがやっぱりバスターソードの扱いが難しい・・・
てなわけでMETAL BUILDOOガンダムセブソードでした。
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