シンケンジャーの撮影が終わりません・・・
なもんで脇道それてみる。
DXライドシューターをAUのオークションで1000円で入手。ヤフオクと違ってこういった商品が出品されても敵が少ないのが魅力。
開封品ではあるものの、傷もなくギミックも問題なく生きてたので満足満足。
それはさておき、今回のレビューは仮面ライダーオーズにおける幹部ポジションのうちの一人、ウヴァをご紹介。魂ウェブでの限定販売でお値段3465円。
まずは前後から。オーズのガタキリバコンボの材料だけあって、クワガタ、カマキリ、バッタがモチーフになってます。
頭部と胸部周辺のアップ。ゴーグル状の複眼はもちろん、胸部中央の円形のパーツ、ベルトのバックル中央等クリアパーツを使用しています。
可動範囲
可動範囲自体は過去発売されたフィギュアーツ商品と基本一緒で全体的に良好ですが、肩アーマーが腕全体を大きく横に広げようとするとよく外れるのと、足首の左右への可動範囲がほとんどないのが残念。特に足首は折角脚が広げられても接地出来ないので引き出し式にするなり考えてほしかったところ。
付属品一覧。オプションハンド(両平手、メダル右持ち手、メダル投げ右手)、アクションベース用メダルエフェクト2種
各種手首。右手は全て交換時に甲にある爪パーツを差し替える形式。メダル用の持ち手は別売りの「フィギュアーツ用ライドベンダー」に付属するメダルを持たせる事が出来ます。
付属品はこれくらいなので以下、アクション
初対峙の際はグリード故の強さを見せつけるのかと思いきや、逆に2枚もコアメダルを奪われるという、かませっぷり。話が進むごとに虫頭故の小物っぷりが顕著に出てました。
完全復活後はバース二人を相手にしても歯が立たない力を見せるなど、一番最後まで残っていただけあって活躍の印象は一番強かったかも。47話、最終話と唯一話をまたいでますし(笑)。
そんな彼も最終話で単体タトバキックの唯一の餌食に(この後すぐに復活しますが)。結局かませ・・・
最後は自身のコアを使ったガタキリバコンボと。通常、クワガタモチーフのキャラクターって角が前方か上方に突き出すデザインがほとんどなのですが、ウヴァは後方に伸ばしていたり、カマキリの鎌を両肩の触角状のパーツや右手に集中させたりと、意図的にモチーフの昆虫のデザインを読み取れないように、または他の昆虫の様に見えるようにしているのが面白いです。(デザイナーの出渕裕氏はカミキリムシのイメージなども盛り込んでるとのこと)
以上、フィギュアーツのウヴァでした。既に残りのグリードのカザリ、ガメル、メズール、アンク(ロスト)と幹部クラスのキャラクターは商品化が決定しているので是非真木グリードも商品化してほしいです。
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なもんで脇道それてみる。
DXライドシューターをAUのオークションで1000円で入手。ヤフオクと違ってこういった商品が出品されても敵が少ないのが魅力。
開封品ではあるものの、傷もなくギミックも問題なく生きてたので満足満足。
それはさておき、今回のレビューは仮面ライダーオーズにおける幹部ポジションのうちの一人、ウヴァをご紹介。魂ウェブでの限定販売でお値段3465円。
まずは前後から。オーズのガタキリバコンボの材料だけあって、クワガタ、カマキリ、バッタがモチーフになってます。
頭部と胸部周辺のアップ。ゴーグル状の複眼はもちろん、胸部中央の円形のパーツ、ベルトのバックル中央等クリアパーツを使用しています。
可動範囲
可動範囲自体は過去発売されたフィギュアーツ商品と基本一緒で全体的に良好ですが、肩アーマーが腕全体を大きく横に広げようとするとよく外れるのと、足首の左右への可動範囲がほとんどないのが残念。特に足首は折角脚が広げられても接地出来ないので引き出し式にするなり考えてほしかったところ。
付属品一覧。オプションハンド(両平手、メダル右持ち手、メダル投げ右手)、アクションベース用メダルエフェクト2種
各種手首。右手は全て交換時に甲にある爪パーツを差し替える形式。メダル用の持ち手は別売りの「フィギュアーツ用ライドベンダー」に付属するメダルを持たせる事が出来ます。
付属品はこれくらいなので以下、アクション
初対峙の際はグリード故の強さを見せつけるのかと思いきや、逆に2枚もコアメダルを奪われるという、かませっぷり。話が進むごとに虫頭故の小物っぷりが顕著に出てました。
完全復活後はバース二人を相手にしても歯が立たない力を見せるなど、一番最後まで残っていただけあって活躍の印象は一番強かったかも。47話、最終話と唯一話をまたいでますし(笑)。
そんな彼も最終話で単体タトバキックの唯一の餌食に(この後すぐに復活しますが)。結局かませ・・・
最後は自身のコアを使ったガタキリバコンボと。通常、クワガタモチーフのキャラクターって角が前方か上方に突き出すデザインがほとんどなのですが、ウヴァは後方に伸ばしていたり、カマキリの鎌を両肩の触角状のパーツや右手に集中させたりと、意図的にモチーフの昆虫のデザインを読み取れないように、または他の昆虫の様に見えるようにしているのが面白いです。(デザイナーの出渕裕氏はカミキリムシのイメージなども盛り込んでるとのこと)
以上、フィギュアーツのウヴァでした。既に残りのグリードのカザリ、ガメル、メズール、アンク(ロスト)と幹部クラスのキャラクターは商品化が決定しているので是非真木グリードも商品化してほしいです。
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