黄金週間

すなわちちょっとだけ休みが多くて嬉しいな、の週。


ええ、カレンダー通りですよorz

炊飯器クッキングその４ 角煮

今日は１日家にいたので、久々に炊飯器で自炊。
本日の挑戦メニューは角煮！
一度鍋で作ったことあるけど、なかなか柔らかくするのが難しくてねぇ…



まずブロックの豚バラ肉約300gをざくざく切って炊飯釜へ


次に大根１／４を同じくざくざく切って釜へ


昼間におやつ代わりに作ったゆで卵も投入
まぁこれはおまけっていうか

そしてこれがポイント

コーラ。
角煮作りには最適な調味料…らしいです。


肉がひたひたになる程度までコーラを投入
…するとさすがに甘くなり過ぎる気がしたので、その一歩前で止めて水を足しました
これ大根入れる前にやった方が良かったかも


そして醤油をじゃばっと
量？テキトー！


炊飯器にセットして「炊飯」をピッ。
あとは待つだけ。


さて、その間に米を炊いとくか…と思ったら炊飯器が使えないｗ
なので


土鍋で炊飯に挑戦。
やり方はこちら
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20020509a/


ちょっと水が足りなかった感じですが、おこげも出来てまずまずの仕上がり

そして


角煮デキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
煮詰まるまで結構時間かかったんで、早めにセッティングしとくのがオススメ


器に盛り、ネギ（冷凍）をまぶして完成
ネギはまぁあってもなくても

さて肝心の出来具合の方ですが


完ッ璧なほろほろ加減！
醤油が足りなかったのかちょっと薄味でしたが、食感だけでガツガツいける！ウマウマー
大根もよーく味が染みてて旨い！大根だけでもやる価値はありそう。
玉子はさすがにそれほど染みてませんでしたが、表面だけで十分に旨かったですよ

今回は手抜き料理ってことでコーラと醤油だけで誤魔化しましたが、ちゃんとショウガを入れたり下ごしらえをしたりすれば更にイイもの出来そうです
この感じだとモツ煮なんかもイケそう
いやぁ炊飯器様様ですわ

ウマウマ

あのウマウマが、

JOYSOUNDで既に配信済！？

DAMでも5/6に配信！？


すげぇなカラオケ業界。

ドナルド×カーネル

＜反欧米デモ＞「6月1日はケンタとマックを標的にデモを」チェーンメール出回る―中国
http://www.recordchina.co.jp/group/g18132.html

記事内容のゲンナリ加減に反して、写真があまりにもユカイなことになっている件。

１０ｋｍランの余波

スネや股関節周りの筋肉痛は当然として、足の指に水ぶくれが５箇所ほど…orz
ケチって安物のシューズ買ったからなぁ…
もっとしっかりしたヤツ買おうかね…


こうしてまたひとつお金が飛ぶ要素が増加、と

パラカップ

今日は中学時代の友人に教えてもらったランイベント、「パラカップ２００８」に参加してまいりました！

あれだけスポーツクラブで運動してるんだもの、ここらでひとつ自分を試してみればいいじゃない！と勢い任せにエントリー。
１５００ｍ走で死にかけていた昔の自分からは想像もつかないアクティブさです。

参加競技は「１０ｋｍラン」。
他にハーフマラソンと１０ｋｍウォークがあるのですが、さすがに初回から２０ｋｍは怖すぎるので今回は１０ｋｍで。
ウォークにしなかった辺りが精一杯の意地って感じです。


参加者全員にこのようなシャツとゼッケンが配られます。
ゼッケン裏にはＩＣタグがついており、これでタイムを計測するとのこと。


学ラン応援団の姿も
コスプレとかではなく、こうした応援を「活動」として行っている方々なんだとか
なんかカッコいい…！


さて、スポーツクラブで走り込んだ感触でいくと、今のオイラのスピードはまったり走れば時速８～９ｋｍ、ちょっと頑張ると時速１０ｋｍ強って感じです。
ずっと時速１０ｋｍを保てば単純計算で１時間で完走。
まぁ途中で疲れも出るだろうし、足元のぬかるみや強風などコンディションもちょっと良くないし、あと軽く寝坊して準備運動が足りてないといういつも通りのアクシデントもあったので、１時間１０分ぐらいで走れればいいかな…とそんな予測で挑みました。


そして

＜１０：３０　ＳＴＡＲＴ！＞

いくら１時間以上かけるつもりでも、スポーツクラブであれだけ走り込んだのを無駄にする気はありません。
開幕から気合のハイスピードで押す！
同じぐらいトバしてる人に無理矢理食らいついてペースを保つ！
ギリギリ若者の範疇に入る俺をナメるなぁぁ！！

要所要所にいるスタッフさんの応援が本当に助けになる！
イベントとは関係ない通りすがりの人もノリで応援してくれたり、それがまた力になるんじゃい！

ただ給水はせっかく貰ってもほとんど飛び散ってしまいましたorz
ほら、水飲むためにスピード落とすとかありえないじゃん？＜本気だこの人

７ｋｍ過ぎた辺りでかなりヘバってきましたが、もうこの辺まで来ると気合と信念が全てです。
何度も「少し休むか…」と考えながらも、意地で最後まで走り抜きました！
一見最後の直線っぽいトコに入ってから実際のゴールまで結構長かったのはちょっといじめだと思ったぞ！

そんなこんなで無事完走。
タイムは…


４７分２２秒！

これは本当にビックリした。
ぬかるみや強風の中で、予想をここまで上回るタイムが出るとは！
周りのランナーとの競り合いや、スタッフさんの応援のおかげでありましょう…
ホント素直に嬉しい結果でした。



こちらは参加賞のネックレス


このイベントはチャリティ的な側面を持っていて、上のネックレスは援助先であるフィリピンの子どもたちによる手作り品です
なんかさ…完走の達成感と相まって、もらった時ちょっと感動しちゃったよ、うん

これに加えて、アミノバリューとソイジョイも１本ずつ貰いましたが、その場で腹に収めちゃったので画像はありません


ランナーやボランティアスタッフには、高齢のかたや小さな子どももいっぱいいました。
家族やグループで参加してる人も多いみたいです。
大勢で参加するのも楽しそうですねぇ…

このパラカップ、イベント全体が手作り感に溢れてるというか、ランナーとスタッフの距離がものすごく近く感じられてホント楽しかったです。
来年も是非とも参加したいところ！もっと鍛えて来年は２０ｋｍか！？


ちなみに帰り道に心置きなく二郎を食うつもりでしたが、足が悲鳴をあげてたのでそのまま帰りました。

ついに

プロテイン買っちゃいましたー（≧▽≦）



…いやね、最近スポーツクラブに入り浸ってるんで、やっぱり身体のことを色々調べるわけですよ。
すると運動後には早急にたんぱく質をとるべし！さもないとせっかく鍛えた筋肉が逆に磨り減るわよ！ということが分かりまして。
なんでも身体の修復にたんぱく質が必要で、さっさと補充しないと筋肉を分解して修復に回しちゃう、とかなんとか。

とはいえ、スポーツクラブを出るのは平日だと夜10時とか11時なんですよ。
たんぱく質と言えば魚や肉ですが、そんな夜遅くにんなモン食う気力ありません。カロリーも怖いし。
植物性たんぱく質としてデザート代わりに豆腐食う、とかも考えましたが、植物性は吸収効率や成分バランスが動物性に比べて圧倒的に劣る、と分かってやっぱり却下。

あーもー考えるのめんどくせー！
あ、アマゾンでプロテイン安いじゃん！えーい買っちゃえー！（≧▽≦）

…そんな流れでございました。
べ、別に一線越えちゃったとか思ってないんだからね！



ちなみに飲む時は、上の画像の右下に写ってる専用シェイカー（400円也）を使います。


シェイカーに水か牛乳300mlを投入


更にプロテインを専用スプーン３杯入れてフタをする

あとはひたすらシェイク！シェイク！シェーーイクッ！！


フタを開けて飲む！全て飲み干すッ！！







…えー、昔はプロテインは相当マズかったそうですが、今はだいぶ改善されたそうで、実際プロテイン自体の味は決して悪くはありません。
が、シェイクされまくった牛乳というのは、やっぱり、その。（しかもたっぷり300ml）

ケータイ充電器

パーツが折れたーー！！Σ(￣□￣;)

まぁ本体から抜く時に押すだけのパーツなので、充電自体に支障はないんですが
剥き出しの部分があるのはやっぱなんかコウェー

本体もクリアボタンが効かなくなって随分経つし、電池も半日もたなくなってきたし、いいかげん買い換えるか…
でもあと２ヶ月待てば２年継続使用になって、機種変の費用下がるしなぁ…

悩むわー

クローバーフィールド / HAKAISHA

●ＲＥＣ
＜公式サイト＞


「新感覚の怪獣映画」として、予告見た時からずっとワクワクが止まらなかった作品。
そのワクワクに見事に応えるワンダフルな作品であった！

内容は全編手持ちカメラ風のモンスターパニック映画。
「事件現場で発見されたビデオカメラの映像」という案外ありふれた手法を用いつつも、驚異的な臨場感と緊迫感を生み出しました。
「全く新しいアトラクションタイプの映画」という触れ込みの通り、どっちかというと映画を観てるというより、ＵＳＪ辺りのアトラクションを体験してる感覚。
「怪獣が突然現れたらどうなるか？」をとことん生々しく味わわせてくれる。
まさしく怪獣映画の新境地！

手ブレや暗転などの見かけ上のギミックのみならず、脚本に至るまで終始「巻き込まれた一般人」の視点のみに限定することで、観客の視点をもその一点に集中させる本作。
怪獣の正体やビデオ映像終了後の世界の様子など、多くの謎が投げっぱなしで終わるのは普通の映画としてみれば難点にもなりえますが、本作があくまでも「一般人」の視点しか持たないことを考えれば余計な情報はむしろ不要。
潔くその辺を切り捨てた製作陣に個人的には拍手。

まぁ上記の謎の投げっぱなしの部分や、ストーリーを冷静に追った場合に何の新鮮味もないという点は、人によっては大幅な減点材料になるでしょう。
なので、予告見てワクテカしなかったかたには無理にはオススメいたしません。
が、それでも、「この新感覚を味わわないのはもったいない！」とあえて断言しておきます！

こういう映画が怪獣映画の本場・日本から出てこなかったのが寂しいというかなんというか、ね…

あとオイラ自身は特に酔いませんでしたが、酔いやすい体質の人は確かに危険だと思います。
不安がある場合は後ろの席を狙うのがよろしいかと。



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炊飯器クッキングその３ 朝食編

そなわけで次なる挑戦はふかし芋。
今回はせっかくなんで朝食用にしてしまえー、とタイマーも活用。



さつまいもを洗って炊飯器へゴトン
入りきらなければ切る

湯のみ半分ぐらいの水に塩をひとつまみ溶かして、同じく釜へ投入

そして”炊飯”でタイマーセット
炊飯時間の微調整とかはいりません


翌朝



ほっくほくのおいもが完成！
起き抜けにほかほかのおいもをほおばれるこの幸福！



こちらは水の量をちょっと多めにしてみたもの
ねっとり感が更に増してウマー
なので、水は少ないよりは多い方がいいみたいですね

なお、いもの糖分と思われる茶色い液体がかなり出ますので、いもを取り出したらすぐに釜を水洗いして下さい
そのまま放置するとおそらく糖分がこびりついて、米炊くのに支障が出ます


朝食に何を食べるかとゆーのは一人暮らしのリーマンにとって悩ましい問題ですが、この方法ならパン焼くよりお手軽なうえに栄養も十分といいことづくめ
いやー炊飯器様々です