TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

シンガポール旅行記

2013-12-28 00:38:57 | 旅行記
どんどん行きますよー
お次は7月に訪れたシンガポール!

まずはホテルを目指して電車で移動
空港からホテルまで電車のみで移動できたのは、今のところこのシンガポールのみ(香港は別として)



ホテルで少し休んで、暗くなってきた頃に行動再開






ラッフルズ・プレイス駅からてくてく移動
タイやベトナムに比べると、やっぱ夜景も近代的ですな
しかし真夏だけあってクソ暑い


マーライオンパークに到着
ものすごい人だかり


初対面となるマーライオン先生と、リゾートホテルのマリーナ・ベイ・サンズ
世界3大がっかりとよく言われますが、思ったよりはデカくて迫力ありました
そして




20時からマリーナ・ベイ・サンズのレーザーショー開始
これはかなり絵になります



レーザーショーが落ち着くとマーライオン自身がライトアップされます
こっちから撮る絵もなかなか



ちなみに、実はシンガポールにはマーライオンは3体いて、そのうちのひとつは上で載せた一番有名なヤツのすぐ後ろにいます
…が、こやつのツラの脱力感ときたらタダゴトではありません
何を思ってこんなん作ったのか



マリーナ・ベイ・サンズへ移動
ちなみにマーライオンパークから直接行くには遠いので、一駅電車で移動します


中はこんな感じ



フードコートで晩ごはん
マレーシア&シンガポールの名物「肉骨茶(バクテー)」をチョイス
スープは予想と違ってかなりスパイシーでした



ついでにデザートとして「紅豆冰(アイスカチャン)」なるものにチャレンジしてみましたが…
黄色いのはなんとコーン、そしてかき氷の下には小豆。
なんか全然まとまりない感じで微妙でした。


まだ寝るには早いので、バーエリアのクラーク・キーへ移動



常設のアトラクション、逆バンジー
なかなかスリルありそう



終電ギリギリまで一人で飲むというビールクズっぷりを発揮
っていうかあやうく終電逃すところでした




明けて2日目、ホテル近くのフードコートでラクサ麺をいただく
見た目と違ってさほど辛くなく、むしろ酸味が際立つ。美味しい。

この日は夜まで予定がなくて、昼までホテルでごろごろ
あまりにやることないので、結局再度マーライオン見に行くことにしました


途中で買った、薄いコーン生地で挟んだ角切りアイス
100円くらいだったかな?結構美味かったです



マーライオン先生は変わらず元気にゲロ吐いてました



…しかし昨日は気付かなかったのですが、マーライオン先生、しっぽ汚ぇ!
国一番の観光名所なんだから、もっとちゃんと掃除したれよ…


近くのカフェバーでシンガポールスリングを飲む
マーライオン眺めながらテラス席でシンガポールスリング!なんかシンガポール堪能してる!って一人で盛り上がってました。


遅めの昼食は、再びフードコートで南海鶏飯(ハイナンチキン)。
東南アジア全般で似たような料理ありますね。
まぁ無難に美味かったです。



夕方は予め申し込んでおいたナイトサファリツアーへ
この象さんは作りものです


到着からツアー開始までだいぶ時間があったので、パーク前でしばらく待機


クラシックコーヒー
やっぱり激甘い


口直しにメキシコビールのソル




開園前にファイヤーショーあり
見てのとおりかなり炎がデカくて本格的


サファリエリアへはナイトトラムで行くのですが、その前に徒歩で見て回れるキャット・トレイルを散策






一枚目のはマメジカ。ちっちゃくてかわいい
他にもリスとか色々いました



これがナイトトラム
日本語ガイドの説明を聞きながらサファリエリアを回ります

場内は柵がほとんどなく、トラムのすぐそばにカバやバクがいたりしてなかなかの迫力
ライオンや虎、クマなどの辺りはさすがに柵があった気がしますが、それでも運が良ければかなり近くにいたりしてテンションあがります
ただしフラッシュ撮影は禁止。場内はかなり暗いので、感度MAXでもほとんど撮影できませんでした。
赤外線カメラでもない限り写真は諦めた方がよさそうですね。


ライトが当たってたのでかろうじて撮れた一枚



ホテルに戻って、ロビーラウンジでビールやらシンガポールスリングやらを
旅行に来たらバーで酒を飲まんことには寝れんのだよ!




最終日の朝食は空港でカヤ・トースト
薄切りトーストにカヤジャムとバターを挟み、温泉卵をつけて食べる
ジャンクな味わい


シンガポール旅行はこんな感じでした
やはり発展度合いは香港と並んでアジアでは飛び抜けていて、さすが世界の金融センターですな
ただその分、アジアならではの刺激みたいなのはなかったです(勝手な言い分)
マーライオンも、事前に思いっきり期待値低くして行ったから良かったけど、逆にパンパンに期待して行ったら普通にガッカリするでしょうなー
便利だし安全だけど、その分ここならではの体験ってのはあまりない、そんな旅行でございました
海外旅行にまだ慣れてない人にはお勧めの国です!

ベトナム・ホーチミン旅行記

2013-12-27 22:13:42 | 旅行記
続きまして、5月に行ってきたベトナム・ホーチミン旅行記です
この時もフライトの関係で着いたのは夜
と言っても7時ぐらいでしたが



とりあえず夜の街を散策
ヨーロッパ風の建物が並んでます
しかしバンコクみたいな賑々しさはない


両替商で現地通貨「ベトナムドン」を工面
ベトナムは額面がアホみたいにでかく、1万円程度を両替しただけでこの事態


晩ご飯の店は特に決めておらず、ふらっと入ったここで
結構高級な感じの店でした
色々食べてみたかったのでコースをオーダー


ローカルビールの333(バーバーバー)。甘め。


右上から揚春巻、さつま揚げ的な物、鶏肉、焼きつみれ。
甘辛くて美味しい


イカと野菜の甘辛炒め
これはまぁ普通


海老のすり身をサトウキビに巻きつけて焼いたもの
サトウキビの香りがすり身に…という触れ込みなんですけど、あんまりそういう印象はなかったなぁ


海鮮串焼き
これは安定して美味しい


二杯目は同じくローカルビールのサイゴン
こちらはアジアに多いあっさりタイプ


アヒルのオレンジソース
やはりフランス領だっただけに、フレンチっぽい料理があるんですね
フランスパンもそこら中で売ってました




お鍋
スープはフォーなどでよく使われる牛ダシのあっさりスープ
適度に香草もきいてて美味い!
これがこの店では一番の当たりでしたね


デザートのプリン
ちょっと固め
味は普通

晩飯後、軽く飲みなおそうと思ってバー的なお店を探したんですけど、残念ながら見つからず
仕方ないのでそのままホテル帰って就寝



翌朝、ホテル近くの市場、ベンタインを覗いてみる
ベトナム最大の市場だそうです





食い物屋も入ってるのでありとあらゆる匂いがごちゃ混ぜに香ってきます
まー観光客よりは地元の人向けの市場ですねー




しかしバイクがとにかく多い!
しかも歩行者用信号がめったにないので、最初はどうやって渡ればいいのか混乱必至
実際どうやるのかというと、なんとバイクが走ってるところを堂々と歩いて突っ切る!
バイク側も慣れてるので、歩行者が来るとちゃんと速度を落としてくれるのです
逆に急いで渡ろうとして走ったりすると、バイク側が反応できなくて危険らしい
っていうか信号作れよ…

で、この日はメコンデルタツアーを申し込んでいたので集合場所へ
総勢10名ちょっとでの合同ツアーになりました
日本語が話せるガイドさんがつきます


休憩で寄った掘っ建て小屋みたいなとこでアイスコーヒーを頼んでみる
タイのカフェ・ボラーンと同じく、めちゃ濃いコーヒー+練乳でお腹にたまりそう
ちなみに50円ぐらい




メコン川が見えてきました
東南アジアの水上交通の要ですね


こんな感じの中をてくてく歩いていきます
軽いジャングル



フルーツと伝統音楽によるおもてなし
皿の右上辺りにある「ジャックフルーツ」ってのが珍しくて美味かったです


リアルジャングルクルーズ開始




もちろん手漕ぎ
小舟でゆったり進むのはなかなか風情がありますね



移動した先でハチミツ採取の様子を見学


巣に指を直接突っ込んでミツをゲットするの図
指めっちゃくすぐったかった
ミツは美味しかったです



こちらはココナッツ絞り機




出来たてのココナッツキャンディー
キャンディーってよりは硬めのグミみたい
ほんのり暖かくて美味でした


うわぁぁぁぁぁ


意を決してチャレンジ!…したわけではなくw、これはココナッツ焼酎。
リキュールみたいで美味


大ヘビに絡まれるわたくし
ヘビの体表は思ったより硬かったです



再び川を移動、今度はモーターボートで



漁船や海上生活者の船



移動先でお昼ごはん
一枚目真ん中のデカい魚は「エレファントイヤーフィッシュ」
香草と一緒にライスペーパーで巻いて食べます
ガイドさんが事前に「まずくはないけど美味しくもない」と思いっきりぶっちゃけてましたが、まぁ実際そんな感じでした。


再び移動して「永長寺」を見学



タイもそうでしたが、こうも像が真新しいとイマイチありがたみがないですな



満面の笑顔ながら、よく見ると目が笑ってない、恵比須様っぽい像


ツアーは夕方4時頃終了
ホテルで一休みしてから夕食へ


お店はガイドさんに教えてもらった「Nha Hang Ngon」
昨日のに比べるとカジュアル寄り


アジア式に、ビールに氷を入れてもらった
飲み終わる頃にはだいぶ薄まってしまうので、あんまりまやの好みじゃない




ベトナム式お好み焼き、バインセオ
極薄の生地の中には野菜や肉を炒めたものが
そのまま食べてもいいし、香草で巻き巻きするのも美味しい



そしてタイと言えばフォー
あっさり出汁と独特の食感の麺、そして香草の香りが実に良く調和してます
日本人好みの味。美味い!


なんか異様に待たされたチェー(ベトナム式ぜんざい)
これはいまいちだったな…


ホテルの前の駄菓子屋みたいな店でだらだらとビール飲んで、この日は終了



そして帰国便の前にまたビール
だった暑いねん…我慢できひんねん…


と、まぁこんな感じでベトナム旅行終了しました
やはりタイと比べてしまうと、ちょっと物足りない感があったのは否めません
ただ、食い物は辛くない分タイより日本人好みですし、メコン川ツアーも南国ムードを楽しむにはいいとこでした
総合的には決して悪くない旅行でしたよ

タイ・バンコク旅行記 その2

2013-12-22 22:25:31 | 旅行記
晩飯も食い終わり、電車で移動
目的地は


ルンピニー・スタジアム
いざ、本場のムエタイ観戦!



場内
クーラーなんぞありません
後方の席は椅子もない3等席、タイ人同士で賭けをやってるらしく、観光客は踏み込まない方が無難


お約束





試合の様子
普段は判定メインのやや地味な展開が多いらしいんですが、この日は観戦した5試合中2試合でKOが出たり、なかなか熱かったです
会場の熱気(主に3等席)も凄いしね!

試合は深夜まで続くのですが、電車の時間もあるので11時半ぐらいに退散してホテルへ
とにかく歩き回ったのでゆっくり眠れました…Zzz


翌朝、申し込んでいたツアーに出発
どんなツアーかと申しますと




実弾でのシューティング体験
場所はなんと警察署の中
ちなみに日本人経営者が対応してくれるので安心



銃の持ち方などのレクチャーを受け、いざ挑戦



38口径リボルバーマグナム S&W 357 MAGNUM
ピストル自体が予想以上に重いうえ、衝撃や音が半端じゃない
踏ん張ってても一発ごとに軽くのけぞるし、この耳あてしててもキーンってくるレベル
なんでもハワイとかの場合、観光客用に弾の火薬を減らしてたりするらしいですが、ここのは実弾そのまま使ってるとのことで…
うん、映画とかでマグナム連射してるシーン、あれ全部嘘だね!無理だね!死ぬね!


9mmオートピストル BERETTA
バイオでおなじみベレッタ
これはまだ比較的衝撃が軽い


45口径オートマグナム Colt Model 1991A1
これに限らないけど、時々排薬莢が顔に飛んできてこわい


続いてショットガン、REMINGTON
銃底?を肩で抑えながら撃つので、一発ごとに右肩が飛びそうに…(後日筋肉痛)
しかしポンプアクション(あの「ガシャン!」っての)は気持ちいいなぁぁぁぁ!!


ショットガンの排薬莢
でけぇ





スナイパーライフル、22口径 CZ
これだけはわりと衝撃が小さめでした
あのカチャッ!ピンッ!っていうリロード動作はクセになります。


ハンドガン&マグナムの銃撃結果
まぁ見事にバラバラ


ショットガンの場合
こえー


ライフル
結構ちゃんと狙えてる?



この日撃った銃一覧

体験料は2万円ぐらい
安くはないけど、なかなか面白い体験できました!



昼ごはんはホテル近くの「RoSabieng」で
飲み物はお約束


蟹ソムタム(パパイヤサラダ)と海老入りグリーンタイカレー
ソムタムを辛さ控えめにしてもらうの忘れたら、もう殺意を感じるレベルの辛さ
半分ぐらい食ったところで完全に舌が麻痺したのでギブアップ…本場を舐めてました


白飯頼んだつもりが間違って鶏出汁雑炊になってしまった
しかしソムタムにやられた舌には優しいお味で結果オーライ

この後はホテルの近くをうろうろ
1時間1,000円ぐらいで受けられるタイマッサージで身体をほぐしたり、


タイ式教祖様を拝んだりしながら時間つぶしました




そして最後の晩餐、やっぱり屋台は体験しとかなあかんでしょう!と意を決して突撃
このうらぶれ感がたまらん

たまたま隣に座ってた人も日本人旅行者で、いろいろお話させてもらいました
こんな出会いも旅行の醍醐味


もちろんお約束


タイの名物B級グルメ・パッタイ
要するに炒め麺なんですが、野菜シャキシャキでめちゃ美味!
香港のタイ料理屋だとどうも麺がべちゃっとしてることが多いんですが、ここのはそんなことなし!火力の問題ですかね
タイで食った物の中でこれが一番美味かったかも


ただちょっと量が少なかったので、豚肉入りオムレツを追加注文
左上に写ってるチリソースをつけて食べます
これも中はふわふわ、外はカラッとしてて超美味い
これで千円足らず、安い!


いわゆる盛り場、ソイカウボーイ
さすがタイ、綺麗なお姉さんがいるのぅ~と思ってふと看板見たら「ニューハーフ専門」って書いてありました
タイェ…

この日の夜、いきなり吐き気に襲われて「やばい!何か危険なモノ食ったか!」と超焦りましたが、ちょっと吐いただけですぐおさまりました
何だったんだ
アジア旅行で吐き気とか心臓に悪すぎです



翌朝、空港に向かう前にタイ式クラシックコーヒーの「カフェ・ボラーン」を体験
コーヒーをめっちゃ濃く淹れて、練乳と混ぜて飲む
甘さ控えめってお願いしても、練乳は容赦なく入ってくるのでゲロ甘
しかしその甘さとコーヒーの濃さが独特の味わいを生み出して、なかなかイケる!

後で知りますが、これタイに限らず東南アジア全般で共通の飲み方なんですね
クーラーがない時代はこうやってカロリーを補給していたそうです
ある意味生活の知恵ですか

ちなみに「屋台の氷は避けろ」って散々言われてたのを思い出したのは全部飲み干した後でした。幸いお腹は大丈夫でした。


そんなこんなでタイ旅行終了
やっぱ観光大国だけあって、適度に便利で適度にアジアンな刺激のある、非常に面白い国でしたね
リピーターが多いのも分かる気がします
文句なしに楽しかったっす!

タイ・バンコク旅行記 その1

2013-12-21 17:47:22 | 旅行記
1年が終わる前に、今年行った旅行先をまとめておこう企画。
まずは第一弾、3月に行ってきたタイのお話から!
香港以外で初めての海外旅行ということで、無駄に緊張していた小心者のわし。


バンコク・スワンナプーム空港に到着
フライトの関係で、着いた時点でもう夜11時近く。
夜だっつーのにめっさ暑い!
空港からタクシーでホテルまで移動。



ホテル周りにはたくさんの屋台。
アジアならではの光景にいきなりテンションあがるぅぅ
シャツとか日本円で500円くらいだけど、意外と品質は悪くなかったりする
普通にバイアグラとかも売ってる辺りはさすがタイ(まぁほとんどが偽物らしいですが)

まぁ時間も時間だったので早々に就寝
ちなみにホテルではいきなり「お湯が出ない」という洗礼を浴びたゾ☆



明けて朝食
あまりの暑さに、朝からビールを飲み干す暴挙
だってホテルの1階がビアバーなんだもん…それであの暑さだもん…

 
アジアの足、トゥクトゥク
現物初めて見た!

しかしこの暑い中トゥクトゥクで移動する気は起きなかったので、普通に電車とタクシーで移動。
お目当ては数々のお寺



まずはタイ最大のお寺と言われるワット・プラケオに到着
まー白人観光客が多いこと多いこと








なんとも豪奢な敷地内
日本人の目で見るとちょっと禍々しく見えるこの像の造形はアジア仏教ならではですね


いわゆる聖水的なもの



狛犬っぽい何か



居並ぶガルーダ先生



尖塔を支えるかたがた
しかしただでさえ暑いのに、金色の建物ばっかで照り返しがキツくてさらに暑い
なお気温は35度



なんか中国っぽい人たち




これは王宮内のチャックリーマハープラサート宮殿
舌噛みそう
王宮と言っても、国王が現在住んでるのは別の離宮らしいですが



これも王宮内のアマリンタラウィニチャイ ホール


昔の大砲ずらり


一通り見終わったので、クーラーのきいた土産物屋でちょっと涼んでから移動

 
道路のド真ん中にこれ
さすがタイだぜ




移動中に屋台エリアを発見
いかにもアジアって感じですねぃ!
でも衛生的にヤバそうだったのでここでは何も食わず
普通にハエ飛んでるし


チャオプラヤー川を眺めながら食事ができる、クン・クング・レストランでランチ


もちろんビール頼みました


川海老のサラダ
辛さ控えめにしてもらいました
ハーブがよくきいてて美味しい!


蟹チャーハン
タイのチャーハンって、中華のチャーハンとはまたちょっと味わいが違うんですよねー
具体的にどこがと言われると説明が難しいんですが
もちろんどっちも美味い


食事も終わって移動中、国王のお写真がどーんと


その近くの屋台に…え、これは…





ワット・ポーに到着
ワットプラケオに比べるとだいぶ静かなお寺






建物も仏像も大きさ控えめ
ただし




この寝釈迦仏だけは別
全長なんと49m



足の裏には108の絵
バラモン教の宇宙観を描いているそうな



そしてこのワット・ポーはタイマッサージの総本山でもあります
ついでに言うとタイ最古のお寺です(最初に言え)
歩き回って疲れてたので足マッサージを30分受けました、いやはや心地よし



川の向こうのワット・アルン
渡し船があるんですが、時間と体力の関係で行くのは諦めました
なので写真はこの遠景のみ

汗だくだったので、晩飯前にシャワー浴びておこうと思い、タクシーを拾ってホテルへ移動
…しようとしたらものっすごい大渋滞!
来る時は20分かそこらだった道がたっぷり2時間はかかる有様…
ちなみに現地の人に言わせると「それならまだ空いてた方」だそうです。恐ろしや。


晩御飯はこちら、有名チェーン店の「ソンブーン」スラウォン支店


まずはお約束


野菜炒め
中華っぽい味わい


このお店の名物、蟹のカレー&卵炒め「プー・パッポン・カリー」
カレーと卵の相性が絶妙でウマー
ただし蟹は大変食いにくかったです


レストラン行く途中に通った、日本人向けの盛り場タニヤ通り
バブルのかおりがしますな


あらこんなところに涼ちんが



その2へ続く!