TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

あどべんと

2005-09-28 23:48:56 | 雑記
閉店間際のヨドバシアキバでFFACをげとしましたよ。
そしてアマゾンの方が安かったのではないか疑惑。どうせ今日は見れないし。


そのまま8階にある「ちゃぶ屋」でラーメン食いましたが、出てくるのがえらく遅かったのと、麺の茹で具合に悪意すら感じるドえらいムラがあったのと、替玉注文時に店員が発する「替玉ゲットーナイスゲットー」という打ってるだけで頭痛がしてくる謎呪文が羞恥心に負けて不審なくらい小声だったのが印象的でした。
味はまぁ、最近のラーメンですねっていう。
らーめん+ゆで玉子

プロジェクト・パピ 再挑戦の狼煙

2005-09-28 00:24:52 | 武装錬金
東急ハンズにて、パピヨン水着と全く同一の形状をした衣装を発見!ご丁寧に肌色パンツも付いている。(余計なモノも付いている)
んがしかし、色がピンクしかない。ちょっと調べてみましたがやっぱり黒はない模様。
く、コレの黒があれば製作作業は一気に楽になったというのに!!

まぁそれ以前にまずお腹の肉を引っ込めないと。


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帰宅したらアパートの全ての扉に謎の貼り紙が。
すわ1軒丸ごと差し押さえか!と戦慄しましたが、単なる国勢調査の紙でした。
別に協力するのは構いませんが、明日の朝7時に強襲される予定を夜10時過ぎに把握して一体どうしろというのか。確実にまだ寝てるよ。

劇場版マジレン&響鬼

2005-09-26 00:48:44 | 映画
今週末辺りに映画の日特権で安く行こうかなと画策してたらほとんどの映画館では9/30で上映終了!急いで銀座へ駆け込んできました。

狙い通り夜6時の丸の内TOEIは子どもが少なくて鑑賞環境として優秀。少数のお子さん達も周りが静かなせいかおとなしくしとりました。
下手な時間に下手なトコ行くと、戦隊モノ終わって飽きた大量のおガキ様らがライダーのパートで騒ぎまくって怒ゲージもブチ切れますからね!
子ども向け作品であるってことと、子どもが騒いでいいってのとは別問題だと思う。

<マジレン>
なんだかいつも通りマジレンでした。
CGだけだと思っていたサンジェルの本来の姿(ゴテゴテしたヤツ)がしっかり着ぐるみで登場したものの、ヒカル先生なのでやっぱりカマセだったとか、マジトピアに到達した瞬間に大音量で流れる「まーじとーぴーあー♪」という能天気な歌声に思いっきり脱力したとか、再登場した意味が全く見出せないルナジェルとか、中の人がとても19歳には見えないルナジェルとか、伝説的な魔法の白馬が単に白いだけの素馬だったとか、出るだけは出たウルザードとか、いつの間にかバカップル化した魁と山崎さんとか、EDのダンスでTV版と全く変わらぬハシャギぶりを見せるイエローとか、ええもういつも通りでした。

<響鬼>
敏鬼逝ってよし。
この人の脚本と言うのは、
 ・展開がその場のインパクト重視(というかそれしかない)で安っぽい
 ・その割にムダに暗い
 ・台詞回しが恐ろしく陳腐
 ・意味もなく主役同士がいがみ合ってる
 ・サブキャラは空気の読めないヤツばかり
 ・エキストラが救いがたいほど駄目人間
と、毎回毎回こればっかり。
まぁ作品の路線次第ではそれなりに光る場合もあるでしょうが、響鬼のようにどっしりと腰を落ち着けた作品とは完全に水と油。
あんなに和気藹々とやっていたはずのTV版29話までの雰囲気はどこへやら、ちょっとした言い争いからライダー同士がバトルロイヤルってバカか。
映画版限定ライダーはそれぞれの描写が薄くて感情移入出来やしないし、最後まで見せ場らしい見せ場はとってつけたようなペラいものしかなく、ああ彼らは数合わせですかそうですかと猛烈な皮肉を口にせずにはいられません。鍛えてるとは思えないほどヒョロヒョロ君ばっかなのもどうよ。
威吹鬼や、斬鬼さん演ずる凍鬼なんて完全にキャラ壊れてるし。イブキ君はあんなおちゃらけスケベじゃねぇしザンキさんはもっと冷静なんだよバカー!!
敵は敵で物量作戦のザコ+巨大なボス+身内からの伏線なき裏切りと、ブレイドと全く同じじゃねぇかボケーー!!

何も考えずに見ればまぁそれなりに燃える場面がなかったとは言わないよ、言わないけどさぁ、響鬼はそんな作品じゃねぇんだよー!

※最初に「敏鬼…」とか書いてますが、まぁ多分彼1人の罪ではないのでしょう。でも龍騎でも彼の脚本の時は面白さが著しく堕ちたので、フォローする気が起きません。


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魁!クロマティ高校

2005-09-23 01:35:57 | 映画
こちらは本日滑り込みで観てきました。
とりあえず、キャスティングを眺めているだけで満足のあまり胃もたれが生じる映画を私は他に知りません。

原作のバカバカしさ、脱力具合、人外魔境ぶりのいずれをも高次元で再現しており、爆笑までいかないけど常にクスクス笑いが出るという、まさに原作通りのウケ方をしていてこいつぁすげーと思いました。
後半微妙に息切れしますが、基本的には非常に楽しませて頂きましたのことよ。

ちびメカ沢の声にかないみかがあてがわれてますが、セリフはほんの数秒。おそらく拘束時間は20分程度とみた。
本人役で出演した数名のうち最も出演時間の長かった×××はもう少し自分を大事にしてはどうか。


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妖怪大戦争

2005-09-23 01:12:57 | 映画
先般「今、世界で最も萌える子役」としてダコタんの名前を挙げましたが、日本で今最も萌えるショタ子役と言えば神木隆之介君に他なりますまい。
最近は「義経」で上半身裸、「Zoo」で入浴シーンと、露出も順調に向上しており喜ばしい限りです。


あ、やめて通報しないで

まぁダコタ同様、色んな作品に出すぎて「またこの子か」という状況にあるのも否めませんが、熱き萌え魂の前にはそういった飽食感など無力無力ぅ!というわけでしっかりチェキってきましたよ。
つか実は見たのはもう1週間以上前なんですが、感想ほっぽらかしたままモタモタしてたらいつの間にか秋の足音がドンドコ聞こえ始める時期になっててあらびっくり。

<あらすじ>
大人の事情で都心から田舎に越したいじめられっこのタダシ(神木君)は、ある日お祭りでなんとなく平和を守る「麒麟送子」に選ばれる。
時を同じくして、世界支配を企画中の加藤(トヨエツ)は各地の妖怪を誘拐三昧。
そんな野望を察知した日本妖怪達は麒麟送子タダシ君を先頭に加藤に戦いを挑むのだが。

<感想1>
製作陣は本当に楽しんで作ったのだなぁというのが露骨に伝わってきましたよ。
俳優陣は専業俳優も芸人も入り混じってますがみんな実にリラックスして演じてますし、神木君もあの萌え声で精一杯叫びまくって我の脳天にあやしげな刺激を与えてくれます。
画面にはユーモラスな妖怪達が次から次へとバラエティ豊かに登場し、観ている方を飽きさせません。妖怪たちは既報の通り基本的に着ぐるみでして、それが醸しだす親しみやすさと言うか、手作りの味と言うか、まぁ平たく言うところの安っぽさが、画面に柔らかな「味」を出すのに一役買ってます。もちろんCGも使ってますが、一部を除きこの「味」を壊さない程度に抑えられていて安心安心。
ピカチュウポジションのスネコスリも、ラジコン操作丸分かりの微笑ましい動きでもって見るものを別の意味で癒してくれます。
どうでもいいんですが、「スネコスリ」という語感がなんとなくガリガリの鶏ガラを連想させて、あのもっふりとした外観との微妙なギャップが。

<感想2>
さて骨子となるストーリー面はどうかと言うと、これがいまいちピリっとせん。
麒麟送子の位置づけだとか、ラスボスの意図だとか、ちょっと説明不足な感があって全体的にどーも薄味。
製作陣の気力と予算は妖怪を描くことの方に集中し過ぎて、そっちだけで満足しちまったのではないかと言う気がせんでもない。
更にラスボス戦があまりにしょーもない形で決着するので、これまで幾つかあった悲劇は一体なんだったんだと喉の奥に微妙なムズムズ感が残ります。
まぁしかし、画面全体を包む「楽しさ」はそういった部分を覆い隠してしまうほどの力があったのも事実でして、バーベキューの材料がしなびていても楽しく作れりゃそれなりに美味いという趣きでした。

<感想3>
汁を嘗め回す栗山千明とか、はいてない高橋真唯のエロスがヤバ過ぎます。この2人だけエロゲの世界から抜け出てきたようにエロス満開。ガキには刺激が強すぎやせんか。
でも一番エロかったのは、高橋真唯の太ももを撫でくり回す神木きゅんとか、三輪明日美に顔をペッティングされる神木きゅんとかですが。

<感想4>
水木しげる大先生の顔のどアップが唐突に表示されるのは心臓に悪いと思う。

<感想5>
個人的には、1秒程度の蝶短時間とは言え神木きゅんの半ケツを大映しにしたという罪深き所業だけで、本作に満点をあげたい気分です。
まぁ吹き替えの可能性もありますけど!あれは本物だと!脳内で信じきる!それが俺の響鬼!


えーなんか暴走入ってきたのでまとめますと、本作は全体にほのぼの感漂う娯楽性溢れる佳作でして、純粋に「楽しむ」ことを目的に観るにはピッタリだと思いますね。妖怪の本とか60年代の原作映画とか、ちょっと触れてみたくなりましたよ。


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んー

2005-09-20 23:57:52 | 雑記
ちょっとブログの移行を検討中。
gooブログは画像容量が大きいのはいいんですが、動作があまりに不安定過ぎて。
移行の手間を考えると躊躇する部分はありますが…どうしたものかの。

ヨドバシAKIBA開店

2005-09-20 01:26:37 | 雑記
残業+旅行の見事な連携でFFACを買いに行けなかったので、その購入がてら掲題店に行ってきました。

入り口ではここぞとばかりに営業攻勢を仕掛ける各種メーカーがひしめきあって、賑やかというかうっさいと言うか。
中に入るとここは本当にアキバかと不安を誘う凄まじい数の家族連れ。そごうの新装開店にでも迷い込んだかと思った。
ただ、その多くはイベント参加的な雰囲気でしたから、しばらくすれば人出も落ち着くことでしょう。

ざっと歩いてみましたが、とにかく広い。さ迷い歩くだけでそれなりの運動になりそう。
電化製品以外にも、食事や本やマッサージ等大体のモノは揃ってるし、夜遅くまでやってるし、1階にはジューサーバーもあるしと、ヨドバシ云々より単純に「便利な場所が出来たな」って感じ。
ただそれらは他の場所でも代用可能ですから、都内に住んでてどれだけ恩恵があるかはまだ未知数かなーと。

ちなみにレストラン街に出来たラーメン屋でも寄ってこうかと思ったら、今日はあらゆる店で行列三昧。
仕方ないので駅構内のカレー食って帰りました。

そうそう、このカレー屋の制服はなかなかめんこいです。特に帽子が。
メイド喫茶には行ったことのない私ですが、スマイル的位置づけのオプションとして「帽子」を取り入れてみるのはどうか。客が確実に1人増えますぞハァハァ。
ごめん忘れて。


んで肝心のFFACは見事に完売でしたという。

告知

2005-09-16 01:05:05 | 雑記
明日から北海道行くんで朝早いんですけど、こーゆー時に限って仕事が涙ぐましい事態になりまして、あろうことかたった今帰宅しました。
あと3時間後には起床せねばならんのですけど。

そゆことで日曜夜まで更新が止まります。可能であれば携帯から何かします。何か。

さて風呂入らねば。