TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

Kawasaki Halloween 2018

2018-10-28 23:02:15 | コスプレ雑記
というわけで、カワサキハロウィン、通称カワハロに参加してきました~!
予定通りアタモトさんの「タヌキとキツネ」で!


 


たっくさんの人たち(特にお子さん)から「かわいい!」って言われて、写真もいっぱい撮っていただきました!
この着ぐるみ自体は着るのは3回目ですが、やはり一般人だらけのカワハロで褒めてもらえると嬉しさもひとしお。
見た目にもやわらかそうだからか、握手やハグを求めてくる子どもたちもいて、もうお前らの方がかわいいよ!
こちらの視界の外から突然脚に抱きついてくる子とかかわいすぎるでしょ!
こちらとしても合法的に幼女を抱(ry


タヌキの頭、スペースが余り過ぎていて位置が安定しない、という欠点があったのですが、今回こんな風にウレタンをもりもり貼り付けて解決しました。

ただ、今度は「蒸れて死ぬほど暑い」という新たな問題が生じてしまったのですが…
元々今日は比較的暖かい日だったこともあり、被ってる間ずっと汗だくでした…
念のためインナーをエアリズムにしといて良かったぜ…普通のシャツだったら死んでたぜ…
しかしあまりに汗まみれなわたくしを見て、色んな人から「お疲れ様!頑張って!」って励まされたので川崎民マジやさしい。


配る為のお菓子も、今回は総計200個近く用意しました!(自腹)

しかし子ども達のトリックオアトリート総攻撃を受け、12時半頃にはすっからかんに。

これだけあればさすがに余るだろうと思ってましたがいやはや…。かぼちゃのバスケット持っててしかも着ぐるみ、ということで、子どもたちも声かけやすかったんでしょうねー。
みんなめっちゃ嬉しそうだったからOK!

逆にお菓子をくれる子もいました。ありがたやありがたや。



カラのバスケット持っててもしょうがないので、肩に取り付けていたキツネを取り外してそちらを抱える形に変更。

その状態で一大イベントのハロウィンパレードへ。


しかしタヌキはブラウン以上に視界が悪い上、尻尾を背中に固定していたボタンが途中で外れてしまったこともあり、かなり周りに迷惑をかけてしまいました…
やはりこの視界の悪さでパレードは無理があったのかも知れません…ただただ申し訳ない…


続いて「アピールタイム」に参加。(自由参加、ただしパレード参加者のみ)
1分で審査員に仮装をアピールするということで、わたくしは「キツネがタヌキにプレゼントくれて、喜んで開けたらかちかちやま」という、タヌキツのお約束的なネタを披露。

…するはずが、1分のカウント開始タイミングが分からなかったため、開けてる最中にタイムアップ!
一応お情けで「中身はかちかちやまの絵本」というところまではやらせてもらえましたが、これはかなり悔しかったです。
わざわざちゃんとした絵本買ったのに…


そんなわけでパレードとアピールタイム両方で悔いが残るという、お前何しにエントリーしたんだ状態で激ヘコみ。
カワハロでここまで失敗しまくったことはなかったので、正直だいぶショックでした。


しかしその後会場ふらついてたら、パレード前と同じくいっぱい写真撮ってもらえたり子どもにハグされたりでテンションあっさり復活。ちょろいよこの人。
とはいえ体力的にもつらくなってきたので、18時頃に着替えて撤収。
ちなみに汗をかき過ぎたせいか、最初に更衣室を出た10時過ぎから、一度もトイレに行きませんでした。どんだけ汗出たんだよ。夏コミかよ。


そんなわけで失敗もありましたが、それでもめちゃくちゃ楽しかったです。
カワハロらしいホラーな仮装する人は相変わらずめちゃくちゃレベル高いし、着ぐるみならではの子どもたちとの交流もカワハロだからこそ。
コミケやワンフェスとはまた違った、カワハロだからこその「仮装イベント」をしっかり堪能いたしました。

失敗をリベンジするためにも、来年もぜひまた参加したいです。
お疲れ様っした!