TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

ねんどろいど

2008-05-30 22:46:27 | ガチャピン
ハルヒや初音ミク、もえたんにらきすた等、萌え系キャラが山のようにリリースにされている「ねんどろいど」シリーズに、ついにガッチャピン様が登場!





ねんどろいど ガッチャピン1号




きめぇ!ねんどろいどきめぇぇぇ!!

いやもっとキモいコスプレしてる身空で言うのもなんですが、なんぼなんでもキモ過ぎるだろJK
もう明らかに上半身と下半身のバランス悪いもん
おなかメタボってるし
足だけ妙にスラッとしてるし

これで3千円か…いやしかしガッチャピン様だし…うーん、うーん、うーん
 
 

ひぐらしのなく頃に

2008-05-24 23:31:30 | 映画
た~た~り~じゃ~
<公式サイト>

同人ゲームからスタートして、TVアニメやPS2にまでメディア展開した大ヒット作品の実写化。
原作はなにかとワイドショーにネタにされる不憫さでも有名。

ちなみに、オイラはヲタではあるものの、この「ひぐらし」に関しては触れるタイミングを完全に逸してしまい、原作のことをロクに知りません。
そりゃまぁ有名なレナの鉈とか「嘘だ!」とかはネタとして知ってますが、あくまでネタしか知らない状態。キャラもレナしか分かりませんし。
そんな半端極まりない前知識を持って実写版を鑑賞したところ…


まぁ意外と悪くないんじゃない?

映画の情報だけを基に書きますが、全体的なコンセプトは青春グラフィティ+横溝的ジメジメサスペンス
綺麗な自然と隠された陰惨っぷりのコントラストはなかなかイイ感じに表現出来てますし、ところどころに出てくる不安を煽る小道具もいい。
「零」が好きな身としては、単純に雰囲気だけでも結構楽しめましたよ。

原作で有名なあんなシーンやこんなシーンもちょこちょこ出てきます。
オイラの場合、そういうシーンがあることは知ってても、どういう流れでそれが出てくるかは知らないので、比較的新鮮な気持ちでビクつけました。
一部演出が滑ってギャグになってるのもありましたが。


まぁ実写版最大の難点は、謎を丸ごと未解決でブン投げたという点でしょうか。
一応、作中の描写からある程度解釈は浮かぶんですが、決定的な「解答」は全く提示されずに完。そしてエンドロール後の続編製作中の文字。
まぁオイラは何か匂わせただけでそのまま終わる映画を何本も観てるんで、いい加減感覚が麻痺して「ああそうか」と思うだけでしたが、そうでない人は「たまに映画館に来た結果がこれだよ!」と怒り狂うかも知れません。ご承知のほどを。

役者陣については、主人公・前原圭一役のハムテルこと前田公輝はなんか独特の雰囲気があって良し。演技力もまぁ問題ありません。
しかしメインヒロインの2人がとにかく可愛くない。原作の再現度とか二次元最強説とか関係なしに微妙。つーかなんかゴツく見える。圭一がめちゃくちゃ線細いから余計に。
巫女とその友達の子はリアル幼女2人組で、こっちは普通に可愛いんですが出番の無さが実に泣けるで。
あとは相変わらず三輪ひとみ怖すぎ。

原作ファンが心配した、「2次元でのみ許される数々の迷セリフ」はちゃんと切り捨てられています。唯一「~かな?かな?」は原作準拠?
とりあえず観てていたたまれない気持ちになる事態は避けられてます。


そんなわけで、「ゲーム・アニメの実写化」としてはまぁまぁ健闘した部類なんじゃないかと思いましたよ。
原作ファンが観たらどう感じるのかは全く分かりませんが、個人的にはブラックサイトやP2よりは楽しめたかな!(この二つがクソ過ぎただけか)


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リボルバー

2008-05-20 01:10:46 | 映画
マイミクAngelqueさんのお誘いにより、またもや試写会に行って参りましたー
本日の上映作品は「リボルバー」
http://www.astaire.co.jp/revolver/

会場にやたらマスコミっぽい人たちがいるので関係者挨拶でもあるのかなーと思ったら、作品にはほぼ無関係などっかのモデルさん?が同じく無関係なトークを延々カマすという見事な肩透かし炸裂。
当然マスコミ以外誰も興味を示してませんでした。
アレは何の意図があってやったんだろう…

さてさて本題の映画
製作:リュック・ベッソン、
脚本・監督:ガイ・リッチー、
主演:ジェイソン・ステイサム、と
微妙にしょっぱい雰囲気を漂わすメンツなのですが、中盤までは結構緊張感のあるクライムサスペンスとして面白く観れました

しかしそこはベッソン映画、話が進むにつれて何かしらがイビツにねじくれるのはお約束。
本作も途中から観念的な描写が異様に増えて話を追うのが難しくなるものの、裏に隠れた真相は(オイラが読み違えてなければ)わりとシンプルなお話なので、「とりあえずややこしくしてみました」的な空気がプンプンします。
難しくする必要がない部分を難しくしてるとゆーか。

一部前後の繋がりもおかしかったりするのですが、まぁベッソンは刑事モノ映画でもいきなり地面からトーチカ生やしたりする人なので整合性を深く追求するのはよしましょう。

主演のジェイソン・ステイサムはイイ雰囲気出してますが、ハリウッド屈指の「セクシーハゲ」である彼が本作ではなぜかフサフサなのでどうしても違和感が。
やっぱり彼はハゲてないと。

もう一人の主役と言えるレイ・リオッタ(『ハンニバル』で活け造りにされた人)は、真面目なシーンに何度も何度も半裸で出てきてその度に見事なメタボ腹を見せつけた挙句、履いてるパンツもシーン毎に大きく変えるという謎のこだわりだけが目立ちました。
もしやゲイという設定なのかと思ったけどそういうわけでもないみたいだし、ホントに何が表現したかったんだあの数々のパンツ。
なんかTバックっぽいのまで混ざってたし。


まぁそんな感じで、良くも悪くもベッソンだなぁ…という作品でした。
ところでコレ2005年製作なんですけど、何で今までお蔵入りしてたんでしょうね。特に自粛しなきゃいけないような事件もなかったはずですし…



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チャレンジ!チャレンジ!

2008-05-16 23:54:07 | ガチャピン
弥彦さんよりタレコミ頂きました

ガチャピンチャレンジDS
http://www.hudson.co.jp/gachapin/challenge/


ガチャピン様の新たなるDSソフトがついに登場!
しかも今回はガチャピン様の代名詞「チャレンジ」で真っ向勝負!

3日で飽きた前作に比べても、結構ちゃんと遊べそうな印象です
特に「空手」はあまりにも魅力的過ぎる…

例によって全世界で10億本はカタいゲームですので、みんな今からがっつり予約しちゃえばいいんじゃない!?
 

悲劇

2008-05-15 23:51:42 | 雑記
スポーツクラブで風呂から出てきたら、なぜか靴下がなくなっていた。

いくら探しても見つからなかったので、仕方なく運動中に履いてた分厚い靴下を履いて帰った。

汗で濡れそぼった靴下をもう一度履く気持ち悪さは、それはもう、酷いもので。