●REC
<公式サイト>
「新感覚の怪獣映画」として、予告見た時からずっとワクワクが止まらなかった作品。
そのワクワクに見事に応えるワンダフルな作品であった!
内容は全編手持ちカメラ風のモンスターパニック映画。
「事件現場で発見されたビデオカメラの映像」という案外ありふれた手法を用いつつも、驚異的な臨場感と緊迫感を生み出しました。
「全く新しいアトラクションタイプの映画」という触れ込みの通り、どっちかというと映画を観てるというより、USJ辺りのアトラクションを体験してる感覚。
「怪獣が突然現れたらどうなるか?」をとことん生々しく味わわせてくれる。
まさしく怪獣映画の新境地!
手ブレや暗転などの見かけ上のギミックのみならず、脚本に至るまで終始「巻き込まれた一般人」の視点のみに限定することで、観客の視点をもその一点に集中させる本作。
怪獣の正体やビデオ映像終了後の世界の様子など、多くの謎が投げっぱなしで終わるのは普通の映画としてみれば難点にもなりえますが、本作があくまでも「一般人」の視点しか持たないことを考えれば余計な情報はむしろ不要。
潔くその辺を切り捨てた製作陣に個人的には拍手。
まぁ上記の謎の投げっぱなしの部分や、ストーリーを冷静に追った場合に何の新鮮味もないという点は、人によっては大幅な減点材料になるでしょう。
なので、予告見てワクテカしなかったかたには無理にはオススメいたしません。
が、それでも、「この新感覚を味わわないのはもったいない!」とあえて断言しておきます!
こういう映画が怪獣映画の本場・日本から出てこなかったのが寂しいというかなんというか、ね…
あとオイラ自身は特に酔いませんでしたが、酔いやすい体質の人は確かに危険だと思います。
不安がある場合は後ろの席を狙うのがよろしいかと。
面白かった・参考になった場合はクリックお願いします!→人気blogランキング
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「新感覚の怪獣映画」として、予告見た時からずっとワクワクが止まらなかった作品。
そのワクワクに見事に応えるワンダフルな作品であった!
内容は全編手持ちカメラ風のモンスターパニック映画。
「事件現場で発見されたビデオカメラの映像」という案外ありふれた手法を用いつつも、驚異的な臨場感と緊迫感を生み出しました。
「全く新しいアトラクションタイプの映画」という触れ込みの通り、どっちかというと映画を観てるというより、USJ辺りのアトラクションを体験してる感覚。
「怪獣が突然現れたらどうなるか?」をとことん生々しく味わわせてくれる。
まさしく怪獣映画の新境地!
手ブレや暗転などの見かけ上のギミックのみならず、脚本に至るまで終始「巻き込まれた一般人」の視点のみに限定することで、観客の視点をもその一点に集中させる本作。
怪獣の正体やビデオ映像終了後の世界の様子など、多くの謎が投げっぱなしで終わるのは普通の映画としてみれば難点にもなりえますが、本作があくまでも「一般人」の視点しか持たないことを考えれば余計な情報はむしろ不要。
潔くその辺を切り捨てた製作陣に個人的には拍手。
まぁ上記の謎の投げっぱなしの部分や、ストーリーを冷静に追った場合に何の新鮮味もないという点は、人によっては大幅な減点材料になるでしょう。
なので、予告見てワクテカしなかったかたには無理にはオススメいたしません。
が、それでも、「この新感覚を味わわないのはもったいない!」とあえて断言しておきます!
こういう映画が怪獣映画の本場・日本から出てこなかったのが寂しいというかなんというか、ね…
あとオイラ自身は特に酔いませんでしたが、酔いやすい体質の人は確かに危険だと思います。
不安がある場合は後ろの席を狙うのがよろしいかと。
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