TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

ばっさり

2005-08-28 23:32:53 | 雑記
久方ぶりに髪を切りました。
今切れば10月のオンリーで丁度良い長さだな…と、既にコスプレ予定を基準に美容室行ってる自分がいとおしい。

…。

















髪型関係なかった。

亡国のイージス

2005-08-26 23:54:27 | 映画
眠気を理由に職場を早期撤退し、品川で表題作を観てまいりましたよ。レイトショーって素晴らしい。以下ちゃきちゃきと感想。

<感想その1>
「日本という国の持つべき主張」「平和というものの意味」「アメリカや某国との関係」等々、作中掲げられたテーマはたいそう重たいものばかりですが、ストーリーがそれに正面切って対峙してるとは正直な所言えません。
個々にハッとさせられるセリフとかはあるんですけど、その前に決まって半端にスローがかかった大変盛り下がるアクションシーンが挟まれますので、いちいちノリ切れずに困ります。そのうえ最終的に提示される答えがやや陳腐なのがどうにも歯がゆい。
まぁそれゆえに、疲れた頭にはむしろ丁度いい「シリアス風味な娯楽」として楽しみはしましたが、しましたがしかし。

<感想その2>
俳優陣にもちょいと難あり。中井貴一はさすがですが、真田広之や佐藤浩市は佇まいが「そこらの気のいいお父さん」なので違和感はMaxHeart。特に真田氏はその佇まいのまま某国工作員をバタバタ倒していかれるので、そのうち背中からセガールでも出てくるんじゃないかと思いました。両者とも、本来は凄み・頼りがいを出せる俳優だと思うんですがねぇ(特に後者)。
また、艦隊乗組員や工作員は、いずれも帽子を深くかぶってる上に基本的に舞台が暗く、更にそれぞれのキャラクタのエピソードが薄いので、個々のキャラの判別がつかないことおびただしい。谷原章介やら安藤政信やら吉田栄作やら出てたらしいのですが、私にはどいつがソレだったのか全く判別出来ませんでした。

<感想その3>
コレ原作読まないと分からないんだろうなぁ…という部分が何箇所も。つーかそもそも役職名とかロクに出て来ないから、誰がどういう役回りなのか分かりにくいよコレ。

<感想その4>
自衛隊全面協力、更には本物のイージス艦をレンタルして撮影したとのことで、さすがに絵としての迫力はなかなかのもの。
ただイージス艦 vs イージス艦という燃えたぎる展開を、遠くでぽこーんと小爆発という神田川花火大会みたいな映像でシメやがったのは今でも納得が出来ません。

というわけでややキツめの感想となりましたが、ただ基本的には演技派が揃ってますし話の流れも決して悪くないので、深く考えなければそこそこ楽しめますですよ、ええ。


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諸々

2005-08-24 02:48:22 | 雑記
<運動不足>
 あぐらかいてたら足がつるという冗談のような事象に遭遇。
 オンリーに向けての肉体改造も含めてジムにでも通おうかと画策中。

<QMA>
 知らぬ間にまたもや全国大会が開催されていたので参加参加。
 しかし我の着座した筐体は画面中央やや右寄りの部分が全く押し込みを感知しない愉快な仕様であった為、タイピング問題であっさり爆死したとのことよ。とほー。

<零 紅い蝶>
 詰みゲーと化していた本作を今更やり直しております。
 まぁいずれちゃんとレビューとして仕立てたいのですが、とりあえず第7章の紅い着物の少女霊が萌えすぎて困る。ちんまいルックスと延々ベソかいてる泣き虫属性に加え、ことある毎に「おにいちゃぁぁん…」と繰り返すので脳の一部が蕩けかけます。
 こんないたいけな子をカメラ構えてしばき倒してると若干罪悪感が生まれますが、かといって下手に出てると「あアァあ゛ぁア゛ーーーーーーー!!」という頓狂なシャウトとともに四方八方を暗闇で覆いこちらの視界を根こそぎ奪うノーマーシーな特性を発動してくるので油断してるとぽっくり逝きます。
 かように恐怖と萌えが高次元で両立している稀有なゲームなのですが、それでも寝る前にやるには少々刺激がデンジャラスでなんか寝付けなくなったゆえ、こうしてこんな時間にブログを更新してみたりと。

パピキング・No.1!(マジレン風に)

2005-08-23 00:13:01 | 雑記
はいそういうわけでですね、一度も会った事ないにも関わらず「芸人同士」としての絆をなんとなく深めつつある白(乳)幡様より、相互リンクを授かりました。
リンクのご説明を見るに、若干一言に集約し過ぎじゃないかとの思いもなきにしもあらずですが、期待に応えねば芸人にあらずということでとりあえずTOPページ取り返しのつかない事態にしてみました。

まぁしかし、かようなインパクト極大のご紹介のもと、いざBlogを開くと「ビール飲んだ」だの「日光浴びなかった」だのショッパい日記がどよよんと垂れ流されている現状は非常にマズいのぅとプチ反省。
己の生活をこんな形で振り返ることになろうとは夢にも思いませんでしたが、まぁじっくりとサイトの方向性を見定めていく所存でございますよ。
多分どっちに転んでも人としての尊厳は削れますが。

アイリッシュ・パブ

2005-08-20 23:53:12 | グルメ
金曜は恐ろしく眠かったんで、ライフワークたる映画は諦めて早々に帰路に。しかしせっかくの金曜に完全直帰もなんだなぁと5分ほど思案。

で、もういい大人なんですからそろそろ行きつけのバー的なものを開拓した方がよくなくない?という「その考えが既にガキだよ」な背伸びスピリッツにて、帰り道にあるアイリッシュパブ・オコンネルに突撃。

アイルランドではこういうパブがそこかしこにあり、会社帰りにさらりと寄りつつ皆でビール飲みながらサッカー鑑賞というのが定番のライフスタイルだそうで。
日本の赤提灯的存在みたいですが、そう書くと途端にオヤジテイストが漂い出すなぁ。

入ってみた雰囲気としては「気さくなバー」という感じですかね。
黒ビールの定番・ギネス1パイント(中ジョッキぐらい)を飲みましたが、今年に入ってやっと本格的にビール飲み始めた俺でも分かるキメの細かさが最高。
他の店だと平然と1000円近くいっちまうみたいで、800円なのは有難いですな。

調子こいてキルケニー(ハーフパイント)とフィッシュ&チップスを貪る。後者はホクホクしててクセになりそうでしたよ。↓
 


まぁそうやって1人でまったりと飲んでたら、結構時間経っちゃって早々に帰路に着いた意味があまりない事態になっちまったと、そんなオチ。

安眠祈願

2005-08-19 02:12:05 | 雑記
こんばんは。胸に有り得ない日焼け跡を持つ男・克です。

3日間の祭りでの無理が祟ったか、ここんとこ眠気が全くとれず、自宅に着くなり仮眠に突入というパターンの繰り返し。
仕事中はアリナミンEXと言う名のドーピングコンソメでなんとか乗り切っておりますが、効果が切れる6時ぐらいからは目の下がムズムズするわ後頭部がギリギリするわとだいぶ洒落になってません。
とりあえずあと1日頑張れば惰眠を貪れるはずなのでなんとか乗り切るぞー おー(抑揚なく)