TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

ビールデンバー@六本木ヒルズ

2009-05-31 00:30:47 | グルメ

おセレブな空間・六本木ヒルズで開催されているビールデンバーに行ってきました
どうにか雨は降らず一安心


年齢確認後、このような証明バンドを着けます。
なんかこれアイマスオンリーとかで超見覚えあるんだけど!
更に1枚500円の引換券を欲しいだけ買っていざ注文!
(入場料は無料)


サッポロの「白穂乃香」とキリン一番搾り
白穂乃香はキメが細かく味わいはさっぱりめで、白ワインに近い印象でした


無料で飲める試飲コーナーもあり。ビールを使ったオリジナルカクテルも。
ただしジョッキではなくプラカップで、しかもビール2杯&カクテル1杯までという制限つき。仕方ないね。
ビールの方は自分で注ぐ「体験式」になってますが、昔そういうバイトしてたので別に新鮮味はなかったり。
やったことない人にはかなり面白いと思います。泡だらけになるのもまた一興!
写真は「琥珀ヱビス」。やや甘みのある濃厚な味わいで美味。


続いてノーマルのヱビスを。
この辺りからだんだんお腹が膨れる&トイレが超近くなってきます。
だが自重しない。


隣接するテレ朝も1階部分は展示スペースなので入場可(ただし飲食物は持ち込み不可)
テレ朝なので当然ディケイドやドラえもんなどが


最後の一杯はアサヒ黒生。さらに



おつまみとして小龍包と麻婆豆腐を。いずれも500円。
食べ物は他にもスペイン料理やタイ料理などが出ており、いずれもヒルズ内の店舗からの出張だそうです
さすがヒルズのお店だけあって全体的に高めですが、味の方はかなり美味い!そして麻婆豆腐が容赦なく辛い!だからこそビールが美味い!ビバ麦酒。


もう少し気温が高ければ環境としては最高でしたが、まぁ贅沢はいいますまい
入場料無料、一杯500円均一は単純に安いですし、色々飲み比べられるのが楽しいです
もう明日しか残ってないですが、時間がある人は是非ご体験を!

一風堂 つけ麺

2009-05-29 00:38:50 | グルメ
一風堂でつけ麺が始まってたので早速挑んでみました



スープは動物系に魚粉が入った流行りのもの
写真だと沈んでて見えませんが、コマ切れチャーシュー、半熟卵半分、天かすが入ってます
麺は通常のラーメンと違い太麺なので、替え玉が出来ない代わりに大盛りが可能。お値段150円。写真は普通盛り。

実際食った印象としては…まぁ無難に美味い魚粉系つけ麺という感じで、これといって「一風堂ならでは」というものはなかったです
つけ麺好きの人なら概ね満足出来るレベルだとは思いますが、まぁ次に行くなら普通に赤丸か白丸ですね

目黒雅叙園

2009-05-26 23:47:30 | 雑記
先週ちょっとした研修を受けたのですが、その会場が



セレブご用達の雅叙園でした

なんかものすごい場違い感…
こんなとこ私用で来ることはまずないですよ
この石の佇まいからして既に格式が違いますが



単なる通路がこの有様
なんで建物内に水路があるの水路が


更に進むとなんか庭っぽい場所まで
屋内だよね?ここ屋内だよね?


お外はお外でを完備
手前のカフェはコーヒー1杯840円と相応



そして一番カオスなのがここ
何のお座敷かと思えばなんとここはトイレ
なんでもこのトイレだけで数億かけたとか…どこのドバイの成金ですか


繰り返しますが便所です
天井も超高い上に、なんか浮世絵っぽい彫り物が敷き詰められているという


いやはや…世の中、豪華な世界はとことん豪華だなぁと改めて思い知った次第
こんな場所で研修を受けられたのは実にラッキーでしたが、なんかオイラがこれを受けた分、他の人の研修費用が削られたりしてそうで怖い。

レゲーの聖地「メクマン」

2009-05-24 23:53:40 | ゲーム
松戸にレトロゲーの聖地があるということで、pi氏の案内のもと遊びに行ってきました





その前に腹ごしらえ(明らかに過剰)



松戸駅から歩くこと10分ぐらい、レゲーの巣「メクマン」現る。
上方の看板「オモロン」は店名ではないらしいです
1階はまぁいまどきの音ゲーやメダル、鉄拳などが入ってて普通のゲーセンなんですが




階段で待ち構えるコイツの存在感が異常。往年の東映作品を思わせます。
ゲーム名は「NINJA WEB」となってますが、その横に書かれた漢字名はなぜか「者網」。
ゲーム内容としては、このイラストのそこかしこにランプがついており、点灯した箇所を押していくという反射神経型のもの。
しかしそのランプが直系2ミリぐらいの超小型サイズなので、点いたことに気付きにくい上に押せた爽快感もないという。



そして2階の光景
いまや温泉地でもなかなか見かけないテーブル筐体がみっちり

ちなみにゲームの値段は20円~50円。この時代に「10円玉への両替機」がある時点でおかしい。
比較的新しいゲーム(首領蜂やストZERO等)や大型筐体系は概ね50円でした



全く見覚えのない筐体も
蘇る昭和の記憶


メガロ50にゾンビリベンジが入っているという、90年代ゲーマーには衝撃的な光景

まぁこういう場所ではワケの分からないクソゲーに当たった時ほど楽しいものでして、暴投&盗塁だけで決着がついた野球ゲームとか最高に笑いました。
1時間半ほど遊んで使用金額は300円ほど。素晴らしきコストパフォーマンスと、謎の疲れが心地よいです。
あと麻雀コーナーだけはいつの時代もあんま変わってないんだなと思った。


土曜日でもかなり空いてますし、レゲー好きの人は一回ぐらい行っておくと話のタネになると思います。
…ぶっちゃけ通いつめるほどではな(ry

ライブ中止

2009-05-22 01:39:45 | IDOLM@STER
インフルエンザを理由に大阪公演中止――「アイマス」4周年ツアー
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0905/21/news056.html


。・゜・(ノД`)・゜・。


あらゆる準備が吹っ飛びましたぜ…カバンまで新調したのに…
腐れインフルめぇぇぇぇ!!






とりあえずMASTER SPECIAL祭を開催して憂さを晴らしてきました
これから代替公演を祈る作業に戻ります

あしあと

2009-05-20 00:20:32 | 雑記
こないだこのブログにあしあと機能をつけました。
個々の閲覧者の情報とかは見えないも同然なのですが、そこはまぁこちらも別に気にしてないのでいいとして、リンク元や検索で飛んできた場合のキーワードも分かるというのがなかなか面白い。
そこでいくつか気になった検索ワードをピックアップ。


・大阪おっぱいぷりん
そういえば書いたなそんなワード。

・テニスの王子様パスワード
何だそれは。

・アイマス ねんどいろ
粘土色?これで検索出来たというのも凄い。

・qma エロ画像
清々しいほどの直球。その意気やよし。

・ろじぱら ワタナベ 画像
このかたはきっとワタナベさんご自身の画像を探していたのでしょう。その結果出てきたのがわたくしのエセガチャピン。…同情申し上げます。

・ガチャピン 無限
この人はガチャ様の何を求めていたんでしょうか。

関内二郎再び

2009-05-18 00:31:38 | グルメ
今日は西新井へ電王を観に行く→既に満席→半泣きになる→横浜で遊んでた弥彦さん達に混ぜてもらう、という波乱に満ちた1日を過ごしました
んでせっかくここまで来たんだから、と関内二郎を再訪


18時ちょい過ぎでこの行列
ぱっと見はそこまで多く見えませんが、奥までずらーーっと並んで折り返してこの位置なので、多分50人ぐらい?
しかも前に並んでた5人組が延々タバコ吸ってやがって、喉の弱い身としてはキツいものが。

しかし関内は回転が良いので1時間ほどで順番に。
前回は汁なしだったので、今回は初心に返ってノーマルの小ブタ+味玉



どーん!

関内のノーマルを食うのは3年ぶりかつ2回目なのですが、この店は二郎の中では結構あっさり系ですね
勝丸とかあの辺に近い印象です
麺も二郎としてはやや細めですし、ブタもしょっぱさ控え目
ただし麺の量やブタの厚みは間違いなく正統派二郎のソレですし、完食すればボリュームも充分

いやいや満足、電王の悲劇はこれで帳消し…出来るかばかー!

ガマの油 ★★★☆☆

2009-05-14 01:20:28 | 映画
友人にお誘いを受け、試写会に行ってまいりました~


実力派俳優の役所広司が初めて監督にも挑戦した本作。
家族愛や死生観を明るく優しい雰囲気で描いており、「おくりびと」辺りとはまた違った作風に仕上がっています。
普遍的な内容ではありますが、親子関係が主軸なだけに、ある程度年齢を重ねた人(特に子離れの時期前後の人)には相当クるものがありそうです。

ただ、基本的に地に足ついた展開の本作で、なぜかところどころ異様にブッ飛んだ描写が出てくることがあり、これは何かの暗喩なのか夢オチなのか単なるギャグなのか…と混乱することも度々あったり。
んでアンケートをよく見たら「ファンタジー映画」と紹介されていたのでようやく合点がいきましたよ。だからチラシに中島哲也監督(「パコと魔法の絵本」)のコメントがあったのか。
…ただ、最初からファンタジー映画だと知っていたとしても、現実部分とファンタジー部分があまりに乖離し過ぎてて、1つの作品として歪な印象は否めない気がするのですがどんなもんでしょうね。

主演も務める役所広司はさすがの名演技。くたびれてはいるが父性は確かにある親父、を演じられる人はなかなかいないと思います。
他の俳優陣で印象に残ったのは実質的なサブ主人公である澤屋敷純一ですが、この人調べたら本職は俳優じゃなくてK-1選手なのね。今後俳優業をやってくのか今回限りのコトなのかはよく分かりませんでしたが、独特の存在感があったので出来れば他の役も見てみたいです。

先に書いた「ファンタジー」と「現実」のバランスの悪さとか、終盤の展開がちょっと腑に落ちないとか、音楽の使い方がなんか微妙とか、個人的には思ったより難点が多かったです。
とは言え、本作の持つ明るさ・優しさはさすがなものですので、興味があるなら決して観て損はしない一本かと。



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