TRIVIAL JUNK Blog

ダラダラコスプレイヤー”克晴”の、コスと映画とその他諸々。

バイオ4

2006-03-14 01:27:54 | ゲーム
ちまちまーっと続けてまして、ついに無限ロケランとシカゴタイプライター(無限マシンガン)をゲット。
あっちでボカーンこっちでダラララと騒々しくも爽快なゲーム内容になりましたが、調子こいてると同行者や武器商人をうっかりロケランの爆風で殺害しちまったりして、まぁ何事も節度は大事と言う教訓を得る日々なわけでございます。
しかし今こんだけ無法なプレイに慣れてしまうと、この後控えるプロフェッショナルモード(所持武器がリセットされる)では10秒おきに死ぬんじゃないか。どうなのか。
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サイレン FORBIDDEN SIREN

2006-03-12 04:00:01 | 映画
「スペランカーより死にやすい」と評判の極悪難易度ホラーゲーム「サイレン」
「怖すぎるんじゃボゲェ!!」というイチャモンがついて、CMが中止になったという過去を持つこのゲームの劇場版が、今回の鑑賞作でございます。
ちなみに現時点でゲーム版は2本出てますが、劇場版がベースにしてるのはサイレン2の方。

ゲームそのものは1・2ともに未プレイですが、バイオ系和物ホラーとしては「零」と双璧となす知名度を誇り、監督があの「TRICK」の演出家・堤幸彦氏とくれば、もう見に行かないわけにはいきますまい。
ここんとこ時間のきゅうきゅうな生活送ってますが、あまりクサクサしていては息も詰まるということで、無理矢理時間作って観てきました。
公式ページ

微妙にネタバレも含むので以下やや行明け。






実を言うとこの作品、感想サイトやYahoo!レビュー辺りの評判が芳しくなく、オイラもあまり期待してなかったんですが、それが逆に良かったのか結構楽しめました。
本作、恐怖シーンはどちらかと言うと洋物ホラーにありがちな「コケオドシ」、つまり暗いトコを何かの轟音と共に追っかけられ、ほっと一息ついて視線を逸らした瞬間目の前にヤツがいてギャー!!というアレがメインです。
その辺はさほど工夫なく披露されるんですが、しかしこういったシーンが見慣れに見慣れた日本家屋で繰り広げられると案外新鮮なものでして、オイラは結構ガクブルしてました。
加えて、主人公側が何の変哲もない少女&発作持ちの少年と、戦闘能力マイナス100の貧弱コンビですので、周囲を敵に囲まれた際の絶望感は強烈。ちょっとミスれば速攻死ねますので、入り込んでしまえばかなり怖いです。
また、「なぜこういった状況になったか」は2重構造になっており、そのどちらもどよよんとした設定で気味悪くて良かったです。多分これは原作ゲームも同じ設定なんでしょう。

ウリとされるサウンド、これはそれほど強烈な何かはなかったと思います。サイレンの音は普通に怖かったですが。

まぁ残念ながら難点も多々ありまして、個人的に一番キツかったのがTRICKの影がチラついてしまうということ。
島の住民の視線やあやしげな儀式の内容などに、堤さん得意の「なんかイヤなムード」作りが炸裂してるんですが、残念なことにこれら全てでTRICKを思い出してしまうんですね。
一回でもそうなると、もうゾクッとすべきシーン全部が苦笑シーンに早変わり。おかげで前半はさっぱり集中出来ませんでした。
まぁこんなアホな悩みを味わった人はそうそういないでしょうが、我はコレが最大のネックとなったことでした。

ゲームの特徴である「屍人」さんや「視界ジャック」などは、もちろんしっかり出てきましたが、有効活用されていたとは言い難い部分もあります。
この辺は結構惜しいですねぇ。視界ジャックはむしろ、サイレンが鳴り始めてからの方が使いどころだと思うんですが…

基本的には面白く観ましたが、主演の女の子の演技は「輪廻」の優香とは比べるべくもないですし、恐怖シーンで入り込めないと結構キツいかも知れません。


しかしまぁ何よりも、本編直前に流れたTRICK劇場版2の予告が最高。
もう今回、実はこっちの為に1200円(レイトショー)払ったと考えても許せる感じです。
でもコレDVDではどうするんでしょ。


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ポーション

2006-03-10 00:39:15 | 雑記
ポーションでハイボール作ったらハイポーションにならね?
って思い付いたのに肝心のポーションが見つからないのでふて寝します。

レス遅れます。すみません
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チラシ

2006-03-08 01:37:01 | 雑記
場所柄なのか、引越や不用品引取のチラシがよく届くんですが、
今日入ってたチラシの


「引越時のゴミ処理からゴミ屋敷まで

訳アリ現場から、遺品・事務所閉鎖など」


というアオリは怖すぎて眠気も飛びました。


---------------------
多忙期間に突入しておりますゆえ、更新やらメール返信やら諸々滞りがちになりますが、ご容赦を。
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中華三昧オフ!その1

2006-03-05 22:40:28 | 雑記
えー、永らくお待たせいたしました(主に白幡さんの画像を待ってる人を)。
先週は体調崩してグデグデでしたので更新が遅れに遅れましたが、先日2/25にやらかしてきたオフ会のレポ、満を持してここに掲載!


【あらすじ】
綾野さんが美味しい中華の店を見つけたので、
みんなで食べに行くことになったとさ。
wktk。


【登場人物】
●綾野 武人さん

今回の主催。
比類なきブラボーレイヤーとして名を馳せるも、
”受”属性を見抜かれてからは皆の玩具。

●藤アキラさん

錬金界の珍獣(もぐら)。
コス時のクールビュリフォーな雰囲気と
通常時のスーパーハイテンションのギャップは、
特殊なツンデレと言えるかも知れない。

●岡月マリヲさん

アキラさんの盟友。
先日のネウロアフターにて、
「バームクーヘン皮だけの刑」を発案した張本人。
鍋奉行。

●白幡弥彦さん

今回のゲストその1。
最強の馬芸人にしておっぱいの偉いひと。
カズトキ妄想ネタの達人にして馬ボウラー。
うん、書ききれない。

●すあまさん

今回のゲストその2。
白幡さんの遊びのお相手(健全な意味で)。
スーパーマッサージャー。肩揉み効き過ぎて
揉み返しがきました。

●克

晒し者。




そんなゆかいな仲間たちによる珍道中。
無事で済むとは思うなよ!

→その2(下)へ続く
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中華三昧オフ!その2

2006-03-05 22:40:27 | 雑記
というわけで、既にその1で力尽きましたので、以後の展開は箇条書きで済ませたいと思います。


【集合~昼食】

・1時に秋葉原集合。一番近いくせに、目の前で電車逃して10分遅刻したおろかなわし。ごめんなさい。

・途中参加のすあまさんを除く全員が集合したところで、綾野さん行き着けの店へGO。

・秋葉原バージンの白幡さん、異空間の光景に興味深々。
 <異空間の光景の例>
  -駅前でビラを配る大量のメイドさん
  -ほのかに漂う異臭
  -大通りに堂々とそびえるエログッズ屋

・件のそば屋(正確にはそばが美味しい飲み屋)へ到着。
 綾野さんにオススメを聞いておきながら、誰一人それを頼まないというイジメが炸裂。

・隣に座った外人の接客に苦労している店員を見て、「親子丼ってどう言うの?ファミリーなんとか!?」とどうでもいい悩みを抱える面々。

・そばが美味しいって言われてるのに、普段の立ち食いのクセでうっかりうどんを頼んだおろかなわし。

・お品物は、おつゆが美味、天ぷらもサクサク、白幡さんから一口恵んでもらったそばも蕎麦らしい香りがして、大変美味しゅうございました。

・アキラさんとマリヲさんが先日やってきたオリジナル制服コスの写真を見せて頂く。
 オリジナルってのは我からすると完全に未知の世界なのですが、世界観が透けて見える作りこまれた衣装はかなりステキかつ興味をそそられるモノでした。
 休憩中チックな「素」の写真が、唐突に出てきたりするのが笑いドコロ。

・白幡さん所有のボウリンググローブを体験。
 指がホントにガッチリ固定されて驚き。
 これで穴の浅いボールを投げる…なんというか、我々の普段やってるボウリングと本格志向のソレは、根本的に別のモノだと実感した次第。

・会計の段になって、全員で綾野さんに「ごちそうさまでーす」と言い放つ、いつもの光景。


【秋葉原散策】
・とりあえず模造武器屋行ってみますか?とどの辺がとりあえずか分からない提案をする綾野さん。承認する面々。

・移動中、謎の看板発見
 …そんな「待望の」みたいに言われても。
 しかもこの店、我が神田明神行った時(1月7日)も閉店セールしてましたが。

・アキバ名物おでん缶の自販機を鑑賞。実は我も自販機の現物は初見。
 眺めるだけで誰も買わない、それが我々。



目的地到着。
 
 漢を感じる看板(看板かコレ?)

・中に入ると所狭しと並ぶ武器・武器・武器!
 刀、ヌンチャク、十手、両手剣、中世銃!!
 武器の様式美をこれでもかと楽しめるナイススポット。いやーコレ本気で楽しいわ。
 参加メンバの元々の起点が「武装錬金」だけに、武器関係にはみんなでハシャギまくりです。

・店の奥に仲良く並ぶ「逆刃刀」と「無限刃」はツッコミ待ちですか?

・「占いで『衝動買いに注意』って出てたから自粛」と変な諦め方した人が約1名。

・結局1時間かそこらうろついた挙句、やっぱり何も買わない面々。



・コスプレグッズとか白幡さんの新しい馬顔を見に行きましょう!とドンキホーテへ移動ー。

・5階のコスプレコーナーをぐるぐる。5人中4人がレイヤーという構成だけに、アイデアや批評を交えながらスペースを闊歩するものの、多分一番盛り上がってたのはカンフー服を発見した白幡さん。着る気か。

・同階のUFOキャッチャーでアホみたいに散財。リラックマのストラップ他をなんとかゲット。

・6階のゲーセンで、白幡さんとQMA3回勝負!
 ちなみに3回戦にはマリヲさんも参加!
 <結果発表>
  1回戦:白幡氏、圧勝
  2回戦:克、辛勝
  3回戦:3位 白幡氏、2位 マリヲさん、1位 克。
 なんとか面目躍如。別名大人気ない。

・3階に降りて馬顔を物色。白のタテガミの馬を見つけ、購入を本気で悩む馬芸人白幡氏。カバンが大きければ確実に買ってたよこの人。

・ロデオマシーン(夜の通販番組で流れてるアレ)を皆で体験。
 白幡氏が跨っているところを「馬が馬に乗ってる!」既にお約束であるかの如くツッコむ我ら。キャラが立つってこういうことか。



・すあまさん合流。
 「響鬼で『たちばな』としてロケに使った店が近くにある、見に行きましょう」とのすあまさんの提案によりそこへ移動。

・神田方面へぐりぐり歩く。先ほどまでの珍妙な「アキバ空気」とは一切無縁の、「高級な昭和」が顔を出す。つくづく面白い地域。


たちばな

・「響鬼さんイエーイ!」などとハシャいでいたのはオイラ1人でした。さみちい。

・今日のメインイベントである「中華の店」がこのたちばな(仮)のすぐ隣だったという運命。


→続く
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中華三昧オフ!その3

2006-03-05 22:40:26 | 雑記
3回戦始まるよ!
ちなみにレポ書き始めてからもう1時間以上経ってるよ!


【中華三昧】

・今回のお店はこちら

・色々頼みましたが、甘酢ウマー!海老ウマー!チャーハンウマー!と、さすが綾野さんオススメだけあってどれもこれもナイスなお味。
 普通にトークを楽しみつつ、食べ物が来た途端みんなでワーッと食っちまった事実から、いかにウマかったかを想像して頂くと良いでしょう。

・…で、コレ何?
 

 輝け!唐辛子杯・ワードバスケット!!
 説明しよう!
 唐辛子杯とは、しりとりをモチーフにしたカードゲーム
 「ワードバスケット」の敗者が、罰ゲームに唐辛子を食む催しである!
 白幡氏の行くところワードバスケット有り。もはや待ったなし!
 レディー・ゴー!

 ・
 ・
 ・
 
 敗者、克

 …いいよもう!芸人としてはむしろオイシいもの!
 食えばいいんだろ食えば!この真っ赤なの食えば!
 バグッ!!











 
  へんじがない ただのしかばねのようだ


・アキラさんと話をしたいが為に、克(残機1)の携帯に電話入れてきた黒崎マチコさん。そのファン心には感服するっていうかマチコさん仕事中では?

・ともあれ堪能しました。綾野さんまた良い店教えて下せぇ。


【カラオケ】

・ぞろぞろとカラオケへ移動。

・白幡さんが「チチをもげ」という謎の歌を知らないのに大熱唱。
 巻き込まれるマリヲさんとアキラさん。
 吹き荒れるおっぱい旋風。
 全員の脳を侵食するおっぱいウィルス。
 
 まさに祭。


 以後、何かにつけて
 
 
 
 とやり出す狂った状態に陥る我々。
 人、それを狂気と呼ぶ。


 えー、今更ではございますが、今回のオフ、
 おっぱい以外の記憶はほとんど吹っ飛ばされた状態です。
 他のことについては一生懸命思い出しながら書いている始末でして、もうレポだって上のおっぱい画像100個ぐらい貼っときゃいいんじゃね?的な心境でありました。
 それゆえにこのレポにおいては、「誰が何をした」よりも「全体として何が行われた」ばかり書かれておりますが、どうかご容赦願いたい次第。

 本当に異常でした。



→続く
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中華三昧オフ!その4

2006-03-05 22:40:25 | 雑記

今回のメインショット

【綾野邸】
・カラオケ終了後、綾野さん宅へ。
 時、既に夜の11時。帰る気なしか。

・アキラさんの沖縄土産、「1個だけ青唐辛子が入った饅頭」をエサに、再びワードバスケット大会。
 ルールは簡単、負けた人から順に1個ずつ食べるだけ。
 人数と饅頭の数が同じなので、いわゆる「負け抜け」方式でGO。

  ・
  ・
  ・

 4人の敗退者が唐辛子に当たらないまま、最後まで勝ち残ったのが我と白幡さんの芸人コンビというのは見事すぎる運命です。
 そしてここで負けた白幡さんが見事唐辛子に当たった辺り、裏に演出家でもいたのでしょうか。


・ゆったりまったりトークは進み、2人ほど寝落ちした頃、ついにあの漢が動き出した…

 

 白幡さん馬(マ)ーメイド降臨。
 ネウロアフターの際に黒崎マチコさんが着用し、周囲を激萌えさせたメイド服。
 使いようによってはこのように、毛が抜けそうなほどの脱力攻撃をも繰り出せます。

 ちなみにこの後、白幡さんが更なる一線を超えちまいましたが、その写真を堂々とアップするのはさすがの我でも気が引けます。
 どうしても見たい!という方は、へその下辺りに気合を込めて、覚悟をキメてご覧下さい。
 なお、閲覧後の「食欲が減退した」「子どもが泣き出した」「EDになった」「失禁した」等の苦情は一切受け付けておりません。

 生足魅惑の馬ーメイド
 生足魅惑の馬ーメイドその2


・ちなみにこのメイドの最大の被害者は、寝落ちから目覚めた瞬間に白幡氏の尻を目撃することになったマリヲさん。
 下着は着けてたとは言え、ご愁傷様です。

・結局総勢6名全員寝落ちしましたが、スペースの関係で全員がこたつから放射状に寝ていたのが面白かったです。


・翌朝、アキラさんは早めに帰宅。お疲れ様でした。

・すあまさんの作ってくれた昼飯を皆で食べつつ、アタック25を鑑賞する5名。どこの家族だ。

・更なるグダグダ空気に突入。ワードバスケットで上がったハシから数枚引くという自発的無限地獄に全員で突入。
 もう、半年前までほとんど面識がなかったなんて思えない。

・3時頃に皆でおいとま。




というわけで、綾野さん、皆々様、ありがとうございました。お疲れ様でしたー。

おっぱいと馬ーメイドばっか浮かんできますがね。
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いつの間にか

2006-03-02 23:39:10 | 雑記
3月ですよ。
風邪っ引きで実感ないけども。

あと少しすると春の山菜とか筍とか、また美味しいモノがたくさん出てくるのですなー
楽しみだわー



…と、鼻詰まりで食欲不振な自分を鼓舞してみる。
モチベーションって大事だよね。


※白幡殿より託されている酷い画像ですが、週末には終末を拝めると思います。
コメント (2)
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