むすぶ つなぐ

「悪の枢軸」とされる国から思いつくまま……。

不惑の名曲

2009年07月03日 11時31分33秒 | Weblog
ミレ#ミレ#ミシレドラ~♪



一体、誰のために書いた旋律なのか?
長い間謎に包まれていた「エリーゼ」は、どうやら知人の妹の10代の女性らしい。
■毎日新聞
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090702dde041030008000c.html

ベートーベンは当時40歳。
当時ならもうかなりのおっさんだ。
「不惑」の歳に何を思って、こんなきれいな曲を書いたんだろう……。
と考えると面白い。


  ×   ×


「柄でもない」と笑われそうだけど、中学時代、近所のおばさんにピアノを習っていた。ほんの少しの間。

「エリーゼのために」を一通り弾けるようになったところで、やめた。
というかこの1曲しか弾けない。

あれから四半世紀。
最近、たま~に鍵盤に向かって、「復活」を目指している。
ただ、笑えるほど進歩は遅い(笑)
なんとかベートーベンと同じ歳に完成させたい。


仕事で追われる時ほど、普段の自分と全くかけ離れたことをする時は、抜群に楽しい。


  ×   ×


「エリーゼのために」をモチーフにしたハードロックの名曲がある。
高校時代にはまった。後半3分からのギターソロ。今でもしびれる……!
(興味ない人にとってはただの雑音か?)

■Accept - Metal Heart (Live)