久々に1キロ買いのケーキを持って、ペルシア語の“師匠”に会いに行った。
最近、4歳になったばかりの日イランハーフのラナちゃんは、相変わらずパワー全開だった。
日ペルシア語を瞬時に使い分け、いろいろ教えてくれる。
けれど、一緒に「シマジロウ」のビデオを見ていると、本音もポロリ。
「やっぱり日本語のビデオがいいの。ペルシア語は全部はわからないもん」
少しだけ大変そうな表情を見せた。
そんな苦労を抱えながらも、毎日ペルシア語全開の保育園に通園し、完全に現地に溶け込んでいる。
小さい子供は無条件に偉い!
言語や文化、習慣が違っていても、どこかの国同士のように、すぐにけんかしたり、逃げたりはしない。
違いを受け入れ、自然に溶け込んでる。
ただ、嫌なこと、つらいことがあったらすぐ泣くのだ。
先日も、ちょっとしたことを笑ってしまい、傷ついてワンワン泣かせてしまった。
けれど、数分後にはケロリ。
ケラケラケラ……!なのだ。
冗談は抜きにして、イランに来てからの最大の師匠は彼女かもしれない。
好奇心の強さ、抜群の切り替えの速さ……。
そんな子供の強さを見習いたい。
う~ん……、大人はヤワイ。
最近、4歳になったばかりの日イランハーフのラナちゃんは、相変わらずパワー全開だった。
日ペルシア語を瞬時に使い分け、いろいろ教えてくれる。
けれど、一緒に「シマジロウ」のビデオを見ていると、本音もポロリ。
「やっぱり日本語のビデオがいいの。ペルシア語は全部はわからないもん」
少しだけ大変そうな表情を見せた。
そんな苦労を抱えながらも、毎日ペルシア語全開の保育園に通園し、完全に現地に溶け込んでいる。
小さい子供は無条件に偉い!
言語や文化、習慣が違っていても、どこかの国同士のように、すぐにけんかしたり、逃げたりはしない。
違いを受け入れ、自然に溶け込んでる。
ただ、嫌なこと、つらいことがあったらすぐ泣くのだ。
先日も、ちょっとしたことを笑ってしまい、傷ついてワンワン泣かせてしまった。
けれど、数分後にはケロリ。
ケラケラケラ……!なのだ。
冗談は抜きにして、イランに来てからの最大の師匠は彼女かもしれない。
好奇心の強さ、抜群の切り替えの速さ……。
そんな子供の強さを見習いたい。
う~ん……、大人はヤワイ。