静かだねぇ

旅行に出る人が多くてようやくここ近辺も静かになったようである。
普段の日曜日以下だねぇ。クウと一回りしてきた。
　明日の晩は人出があってにぎやかだろうが今夜は静かなものだ。
こうやってワンコウがいていつものように終わる毎日がありがたい。
今年も幸せなものだったねぇ。

　
　詳しい回想は明日になるか・・

脱出者か・・

新幹線も道路も見ているだけで疲れるほどの人出である。これから都内やこの辺りも静かになるのかねぇ。
　正月用品を買おうかと、近くのヨーカドーやオリンピック、ダイソーなどもまわったがこれまた大勢の人だかりである。
私はこの並んだ人だかりを見ただけで退散である。
　普段平日の昼間に出かけるとすいてはいるのでそのつもりで出かけたら、甘かった。

若い頃は正月で田舎に帰るのが楽しみで、当時は急行列車で立ちっぱなしで19時間で帰ったこともあった。よくやったものだが今では東京へ行くのにわずかな時間でも満員電車は敬遠している。
　　
　今は昔の話である。

尺八奏者の大家

ブログの表紙に移っている人は、詩吟大会などで尺八を演奏してテレビ、雑誌などでも活躍している河野正明先生である。私どもの集まりに参加していただくことは初めてである。
　この先生は、武道館の大会の審査員など大きな大会に行くと必ずといっていいほど見かけるほどの大先生である。
昨夜はこの先生の尺八を間近で聞くことができ、またそれにまつわる話なども聞かせていただいて勉強になったねぇ。
　定年後に詩吟を始める人も多いのだが、以前の仕事を聞くと一流企業の役員をしていた人や官僚経験者などいろんな人がいて楽しいんだねぇ。空手バカでは味わえないひと時である。
　趣味の世界というものはいろんな職業の人が集まってくるので楽しいが、詩吟と空手ではその対象年齢も違ってくるので、それぞれに親しむことによってまた、私の人生も楽しくなってくるものである。
　またこれらが相合に応援することによっていい宣伝にもなるのである。

詩吟大会や発表会で空手を演じることによって子や孫に空手を習わせる人が出てくるかもしれないし、空手をやっている家族の人が詩吟に興味を持って始める人もいるかもしれない。
そのような架け橋になれば最高なんだがねぇ。

　来年一月の川崎教室新年会の詩吟を頼まれてどうしようかと話したところ、すかさず「心に太陽を持て」をやったらどうですか、というアドバイスを得た。このような現代詩のほうがしっくりくるかもしれないね。
　やる以上は練習もしなければいけない。

気持ちがいいね

すがすがしい朝で三ツ池まで行ってひとっ走り。気持ちのいいスタートである。
　今日は30日、土曜日か・・・日付の感覚も無くなってくる。
雑用で過ぎるかな。