そぞろ歩き

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、
その魅力を写真等により“そぞろ歩き2”からご案内中!

あじさいが満開の能護寺(埼玉・熊谷市)

2008年06月22日 | Weblog
文化11年(1814年)に再建された本堂、内陣に大日如来、外陣に阿弥陀如来を安置

“あじさい寺”として知られる熊谷市永井太田の能護寺、天平15年(743年)に国家安穏・万民豊楽と五穀豊穣を祈願のため行基上人が開山し、後に弘法大師空海が再建したと伝えられる。
今、紫陽花が見ごろを迎え、毎日大勢の参拝客(見物客?)が訪れている。
 能護寺(詳しくは熊谷市のHPをご覧下さい、戻るときには「戻るボタン」をクリック)
 駐車場:有り(無料)    入園料:300円

  
門前と紫陽花に囲まれて建つ元禄14年(1701年)に鋳造の鐘楼

  
紫陽花一色の境内、石仏様も紫陽花に飾られて心なし嬉しそうです

  
境内に120種類800株をこえる紫陽花が咲いています

 
色とりどりのあじさいがしっとりと咲いていました

能護寺 地図(「goo地図へ」をクリックしますと大きい地図にジャンプします)

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