“鵜の岬”の海(茨城・日立市) 2008年12月14日 | Weblog 鵜の岬から見た朝焼けの海 鵜の岬は日立市の北部、日本の松の緑を守る会の「日本の白砂青松100選」にも選ばれている伊師浜海岸の南側に位置しています。 海鵜(ウミウ)の飛来地が近くにあり、5・6月と9・10月には海鵜の姿が見られるそうです。 鵜の岬は、海鵜の捕獲が日本で唯一許可されてる所。 鵜と言えば、岐阜県長良川の鵜飼いを思いつきますが、ここで捕獲された鵜は長良川を初めとして全国の鵜匠・鵜飼いに供給してるとのこと。 なを、海岸の後ろには、利用率16年間日本一と言われる「茨城県立 国民宿舎 鵜の岬」があります。 駐車場:有り(今回は、「国民宿舎 鵜の岬」を利用) 夜明けとともに明るさが増してきたが、生憎雲が多くて太陽が顔を見せず、残念! こちらも夜明けとともに漁場に向かう漁船 陽光が雲の合間から海を照らしている 鵜の岬が明るさとともに姿を現した 鵜の岬 地図(「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックしますと大きい地図にジャンプします) « コロ柿農家(山梨・塩山) | トップ | 「鉄道博物館」(埼玉・大宮) »