奧利根ゆけむり街道（群馬・みなかみ町 他）

ならまた湖（ダム）、標高９００ｍの高さにあります
奧利根ゆけむり街道は水上市街から利根川沿いに県道６０号線を藤原湖、ならまた湖、照葉峡、奧利根水源の森、坤六峠を越えて国道４０１号線経由、片品村の鎌田（国道１２０号線日本ロマンチック街道）に繋がるルートで、今、紅葉真っ盛りのドライブコースとなっています。
途中、前回紹介しました大露天風呂の宝川温泉を初めとして水上温泉、うのせ温泉、向山温泉、上の原温泉、湯ノ小屋温泉などあまたの名湯があります。
県道６０号線は一部道幅の狭いところがありますが、全て舗装されいますのでスピードなど出さず安全運転で行けばベテランでなくても大丈夫です。
奧利根ゆけむり街道地図（地図にマウスをあて、左クリックして動かしますとスクロールします）



　　
ならまたダム、岩塊を台形に積み上げるロックフィルダムで日本有数の規模を誇っています　　（　無料駐車場：有り）
　　
雨の照葉峡、晴れていたら紅葉も見事でしょう（　駐車スペース：若干有り）
　　
こちらも雨の奧利根水源の森、全山（森）燃えるような紅葉です（　無料駐車場：有り）

大露天風呂“寶川温泉”（群馬・みなかみ町）

宝川沿いに広がる大露天風呂（中央に見える建物は子宝の湯）
寶川温泉は水上から利根川沿いに６３号線を奧に進み、藤原湖の先にあります。
宿泊する場合はは汪泉閣に旅装を解くことになりますが、ここの人気は宝川沿いにある天下一と称する自然の中の大露天風呂！
摩訶の湯、子宝の湯、般若の湯それに女性専用の摩耶の湯（約１００畳）の４ヵ所の露天風呂があります。（摩耶の湯以外は混浴で、カップルの姿も見られる）
どの露天風呂も宝川の渓流沿いにありますので、川の流れや木々の緑などを眺めたり、せせらぎの音を聞きながら入浴でき、特に紅葉は見事です。
なお、日帰り温泉を楽しむ場合は宿の手前（駐車場に隣接）の宝川山荘にて受付をしてから入浴します。
　摩訶の湯（約１００畳　混浴）
　　駐車場：有り（利用者無料）
　　入湯料：１,５００円（近辺の飲食店で配布している割引券を使えば８００円ですって。大ショック！）

　　
子宝の湯（約２００畳　混浴）　　般若の湯（約５０畳　混浴　とても熱くて入浴出来ない）
　　
各露天風呂は宝川の河原にあり手が届きそうです　　　　　渓流沿いに立つ汪泉閣本館
　　
日帰り温泉はこちらの宝川山荘でまず受付します　　　　　汪泉閣へのアプローチ
　　
汪泉閣には吊橋を渡って行きます。　　　　　　　　　　　汪泉閣別館
寶川温泉地図（「goo地図へ」をクリックしますと大きい地図にジャンプします）

別所自然の森（埼玉・さいたま市）

小さいながら、住宅街にあって貴重な自然の森（雑木林？）となっています。
「別所自然の森」は、さいたま市が市内に残る貴重な自然を保全するために土地所有者から借り入れ整備、開設した緑地の一つで閑静な住宅街の中にあって貴重なオアシスとなっています。
なお、日頃の手入れはボランテア団体が行っているとか、感謝！
　駐車場：無し
写真ををクリックしますと案内板が見えます。（戻る時は戻るボタンをクリック）


　　
森の中は、自然を生かしながら整備されています
　　
別所自然の森に道路を挟んで隣接する“Camelat Hills” 知る人ぞ知る結婚式場です。
別所自然の森地図（「goo地図へ」をクリックしますと大きい地図にジャンプします）

秋の“大宮花の丘農林公苑”（埼玉・さいたま市）

サルビアが満開！　燃えるような赤一色
この大宮花の丘農林公苑も以前に紹介させていただきましたが、今回は秋の様子をご紹介！特に今の時期はサルビアが一面に咲き見事です。
また、コスモスを初めとしていろいろな花々が訪れた人の目を楽しませています。
苑内を流れる浅間川は、昔の清流と自然を再現した人工河川。生き物や植物が育つことのできるビオトープとなっていて、野鳥や昆虫などの生息地となっています。
なお、11万3千平方メートルの広大な苑内には、花畑や親水広場さらには芝生広場、和風庭園などがあり、小高くなった花の丘に登ると苑内が一望できます。
　駐車場：有（無料）　

　　
人工的に作られた浅間川（本物の浅間川は、この下の暗渠の中を流れているそうです）
　　
コスモスは間もなく見頃を迎えます
　　
秋空に花々が映えます
大宮花の丘農林公苑地図（「goo地図へ」をクリックしますと大きい地図にジャンプします）