そぞろ歩き

彩の国を中心に、身近な自然や歴史あるいは文化的スポットを訪ね、
その魅力を写真等により“そぞろ歩き2”からご案内中!

二ノ宮山展望塔(滑川町)から両神山方面の遠望!!

2006年07月31日 | Weblog
二ノ宮山展望台は滑川町でもっとも標高の高い丘陵(標高は131.8m)に建ち、展望台の高さは21mあります。
屋上からは360度の大パノラマが広がり、素晴らしいの一言です。
晴れた日には新宿の副都心や両神山、筑波山、浅間山などが見えるそうですが、今日は遠望がきかず残念で~す。それでも画像のように両神山等の山々が望めました。
展望台には道路脇の無料駐車場前から300m強の舗装された急坂(頂上直前は階段)を登り、更に展望台内の螺旋階段を登らなければなりません(足弱には正直しんど~い!です)

二ノ宮山展望塔
(塔内の螺旋階段を登ります、エレベーターのような贅沢な機械?はありません)

忍城址(行田市)

2006年07月29日 | Weblog
「古代蓮の里」から程近い『忍城趾』(おしじょうし)に行って見ました。
忍城址内には郷土博物館もあり、城や郷土の歴史が分かりやすく展示説明されています。
以下、行田市役所のホームページより、
「関東七名城に謳われた忍城は文明年間(1469~86年)の初め頃に築城され、上杉、北条氏との戦いにも落城せず、石田三成の水攻めにも耐えた、戦国の世を生き抜いた名城です。
忍城は明治維新の際壊されましたが、忍城本丸の跡地に往時の面影を再現した忍城址が整備されています」
駐車場あり(無料)、郷土博物館(大人200円)

   
画面左は忍城正門、画面右は鐘楼


行田市天然記念物の「古代蓮」が見事です。

2006年07月22日 | Weblog
行田市「古代蓮の里」の古代蓮(1400年~3000年前の蓮と言われているそうです)、ピークはやや過ぎている?ようですが、まだまだ楽しめそうです。
(特に美しい花を見たいのでしたらAM6:00~9:00が良いそうです-----現地での説明で~す。実際に見ていないので保証はいたしません! 念のため....。)この画像は昼頃のものですが十分に堪能できました。
蓮池の周りや園内は整備されていますし、古代蓮会館内(有料)の高さ50メートルの展望台に登れば360度大パノラマが望めます。(駐車場有り、シーズン中 普通車500円)
また、近辺には「さきたま古墳公園」(9基の大型古墳が集中する東日本最大の埼玉古墳群を中心とした公園です。公園内には「県立さきたま史跡の博物館」、「はにわの館」があります)。その他「水城公園」「忍城趾」等があり、見所は多く楽しめます。

  
  
 園内には行田蓮を初めとして41種類の花蓮が咲いています。 画面右下は古代蓮会館の展望タワー