本屋の前を通ったら、積んであったので購入。
読みやすいので、さくさくっと読み終わりました。
最初に書かれている、若者の犯罪の増加、ニートの増加については、
反社会学講座の本でも書かれていることで、
「ちゃんと」述べるとこうなるのね、って感じでした。
様々な話題を取り上げていて、それぞれこんな感じで、
考えるところはありましたが、それはそれとして一番感じたことがあります。
それは、どの項目の話題も、異論反論満載されそうなものばかりなのですが、
著者は、そういうことも「想定の範囲内ですよ」として、
客観的に自分の意見を述べているところです。
自分の意見をできるだけ客観的に述べるというのは、難しいことだと思います。
異論反論があるときは尚更です。
ところで、最初目にとまったとき、「越バカの壁」だと見間違えました。
前作で述べたバカの壁を乗り越えていける具体的な方法が
詳しく書かれているのかな?っと思ってしまいました。
読みやすいので、さくさくっと読み終わりました。
最初に書かれている、若者の犯罪の増加、ニートの増加については、
反社会学講座の本でも書かれていることで、
「ちゃんと」述べるとこうなるのね、って感じでした。
様々な話題を取り上げていて、それぞれこんな感じで、
考えるところはありましたが、それはそれとして一番感じたことがあります。
それは、どの項目の話題も、異論反論満載されそうなものばかりなのですが、
著者は、そういうことも「想定の範囲内ですよ」として、
客観的に自分の意見を述べているところです。
自分の意見をできるだけ客観的に述べるというのは、難しいことだと思います。
異論反論があるときは尚更です。
ところで、最初目にとまったとき、「越バカの壁」だと見間違えました。
前作で述べたバカの壁を乗り越えていける具体的な方法が
詳しく書かれているのかな?っと思ってしまいました。